CF-SX1を利用していて不満だったのはカーソルキーの位置が、ミスタイプを誘発しやすい位置に移動されており、CF-S10と比べると_のつもりで矢印の上を押してしまうことが多かった。
このクレームが多かったのか開発者もここの配置はカーソルキーをキーボード位置を下げてきてる。
見た目ほぼCF-SXシリーズと同様リーフ型キーボード(キーの端っこが丸まっており、ミスタイプが少ないとのうわさ)のようなので、それ以外の変更はおそらくない。
CF-SZ5以外のCF-RZ5とCF-MX5はいわゆるアイソレーションキーボードで、キーストロークが浅くてミスタイプが多い。
CF-LX5はCF-SZ5と同じリーフ型キーボードである。
今回新製品を見比べてみたが、
Let’s noteの代名詞であった円形型ホイールパッドは今やCF-SZ5のみになっていたという事実に驚いた。
昔からThinkpadのトラックポイントのほうが好きだが、なれるとホイールパッドでもマウスいらずである。