せっかくUSBメモリにインストールイメージを作成したので、手持ちのマシンにインストールしてみるテスト。
まずX220デフォルトの状態だと、基本パーティションが4つ作成されており、そのままではパーティションを作成することができない。
ここはeaseus partition masterを使うと基本パーティションから拡張パーティションに変更ができる。
Qドライブのリカバリー領域を拡張パーティションに変更した。
あとはX220を立ち上げて、念のためF12で起動メニューを出してUSBから起動すると
パーティションが作成できるようになっているので、作成してインストール。
GNOMEデスクトップとインターネットソフトウェアを選択してインストール開始。SSD換装してあるのでインストールは10分程度で完了した。
今回はネットワークの設定を忘れてインストール完了してしまった!
・・・が初回起動時にWIFIネットワークの選択画面で無線LAN接続が設定ができた!
追伸:なんとWindows10とのデュアルブートだったのだが、Windows10を起動できなくしてくれた!
さてどう修復してくれよう。
ピンバック: CentOS7 インストールで消えたWindows7復旧方法 | Rutakeの技術メモ