技術系だとIEの占有率は低いのだが、一般向け情報へのアクセスではまだまだIE9割以上。
そんなIEのシェアの変化を定点観測して報告(対象はblog.rutake.comでGoogleAnalyticsにて計測)
IE8 47%
IE6 31%
IE7 21%
ほかのサイトを見てみると、比率の変動はあるけれども、IE8,6,7の順位は不動っぽい
技術系だとIEの占有率は低いのだが、一般向け情報へのアクセスではまだまだIE9割以上。
そんなIEのシェアの変化を定点観測して報告(対象はblog.rutake.comでGoogleAnalyticsにて計測)
IE8 47%
IE6 31%
IE7 21%
ほかのサイトを見てみると、比率の変動はあるけれども、IE8,6,7の順位は不動っぽい
前のエントリーに続き評価版情報、さすがにサーバーバージョンは評価期間がながい!
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/dd459137.aspx
空きのマシンがあればぜひ入れなさい。あとHyper-Vが動くかどうかの検証などに使いなさい。
へー!こんなのあったんだ。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx
MicrosoftのOSでRC版ではなく、製品評価版が配られれるのは、非常に珍しいですな。
インストールしてから90日間はフル機能利用可能で、その間に7に移行するかどうかを決めればよいのです!
我が家も移行するかどうか検討中・・・別段Windows7にしなきゃーいけない理由も無いけどな。
(OSが1秒で起動するとか劇的に早くなっているならかえるけど)
そして検討した後SP1が出るまで待って買うのが、MS製品の正しい買い方。
すっかり仮想化ソリューションに疎くなってきたので、ここらでまとめ
VMWare Playerはバージョン3から仮想マシン作成機能が追加され、無料版としての機能比較ではVirtualPCとそん色ない状態になったそうな(まだ実験してないけど)
一方VirtualPCは2007のバージョンから進化せず(枯れているからだろうけど)、MSの製品なのでこちらはLinuxが正式サポートではない(たいてい動くけど)
Oracleが提供するVirtualBoxは個人利用であれば無料なので、こちらも調査対象としたいけど、これは手付かず。
ほかにはco-linuxとか興味あるけどやったことなし、ちょっと暑さも落ち着いたことだし、仮想化技術にどっぷりはまる秋にするべ!
最近はずっとAMDばかりだし、最新のマザーボードも追いかけていないのだが、意外と情報がない。
そもそもパワーユーザはグラボ増設するから関係ないのか?
てなわけで自分の所有するマザーボードでは
・MSI 785GTM-E45
・ASRock 939A785GMH
両方ともデジタル系(DVI or HDMI)+アナログ系(D-SUB)でデュアルディスプレイに対応
現場で使っているサーバに入っているアンチウィルスソフト
軽いと評判なのだが、やたらトラブルが多い。過去3ヶ月でトラブルは二度目。
前回はパターンファイルが最新にならないということで手動ファイル削除して再起動。
今回はサービスが起動しようとしてCPU使用率100%のまま固まる。サポートに電話しても起動後の設定変更しか対応策がないみたいで、これは再起動しか無いという状況。
おそらく再起動すれば問題ないのだろうけど、原因もわからないのでこういうのが一番困る。
そして再起動。問題解消・・
PCが重くなるので、実際アンチウィルスソフトなどここ10年使ってないけど、ついにMSまで無料アンチウィルスソフト出す時代がやってきたかー。
http://www.microsoft.com/security_essentials/?mkt=ja-jp
アンチウィルスソフトなしで安全にPCを使うには
・パッチは常に最新にしておく
・危険なサイトに行かない
・Windowsを使わない or 使ってもWindows 標準のソフトウェアを使わない(IEとかOutlookExpressとか)
・メールなどのデータはWeb上に残しておく(ウィルスがいたずらできるのはローカルデータなので)
・データは適宜書き換え不可能なメディアにバックアップ
・ときたまオンラインスキャンをかける
・半年ごとにOS再インストールして、常にクリーンに近い状態で使う
上記を守っておればまず感染しないかと。
と言っても上記はIT玄人向け
それができない人はアンチウィルスソフトに頼りましょう。
トラックポイントを使っているとたまにマウスカーソルが微妙に動き続ける時がある。
これノートだけじゃなくSpaceSaverIIでも同じ。
気になって調べてみたら、自動補正機能が働いているらしく、トラックポイントの仕様だと。
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd03.nsf/jtechinfo/SYJ0-019EA6A
10秒待てば止まるので下手に逆方向に動かしたりせずに、止まるのをまとう。
インストールに20分もかからないので、環境壊れてもいいもしくは構築したばかりで重要なものが入っていないPCにひたすら入れまくる。
今回はThinkpad R40eと自作のnForce2+SocketAキューブPC
R40eはノートだからかCDの読み込みにやたら時間がかかる、インストールも普段の倍ぐらい時間かかった。けどインストール後は快適。あとは無線LANを利用出来るようにしてあげれば問題なく常用できるほどの綺麗さ。
自作キューブPCはマウスの反応が悪い(まともな操作できない)。。てなわけでLinuxは当たり外れがあって、何もせずに使える状態であればラッキーとして捉えるべきかと。
あっと上記はクライアントデスクトップとしての話、サーバー用途ならマシンを選ぶようなことはないだろう!
この間休みの日に空いているHDDにひたすらLinuxをいれまくった。
CentOS5.4はサーバ用途として使うには申し分ないのだが、クライアント用途ではUbuntuに比べると劣るかなという印象
Ubuntu10.04はインストールCDがライブCDも兼ねており、事前に1CD-Linuxとして試用可能。かつ1CDで収まっているというのが素晴らしいではないか!さらにMP3を再生しようとするだけで推奨パッケージを探してきてくれる便利さ。
さすがにFlashのインストールは手動だったけど(.soファイルをfirefoxのプラグインディレクトリに配置しただけ)
サウンドカードもUSBオーディオデバイス(UA1-EX)もデフォルト認識で問題なし!