Webアプリケーション負荷計測ツール OpenSTA
Webアプリケーションの一連の流れを再現して負荷計測などのテストができるOpenSTA
ちょっとこれから調べてレポートします。
Webアプリケーションの一連の流れを再現して負荷計測などのテストができるOpenSTA
ちょっとこれから調べてレポートします。
先日無償化公開を2ヶ月遅れで知ったVmwareServer
今日はインストールしてみようと思ったところにVMwarePlayerとは共存できないと表示されてインストーラーが止まってしまった。 というわけでPlayerアンインストールしてやり直し。
途中IISがはいってないと警告が出るが無視して続行。やたらインストールに時間がかかる。 デジタル書名が見つかりませんでしたと警告が出るがこれも無視!
起動時「511 vmware-serverd service in not running」 サービスが立ち上がらない
マシン起動時ネットワークがアクティブになるのに2分ぐらいかかる
という不具合が出ている。メインマシンに入れるのは考え物
技術メモ再開しても今一アクセスが伸びないと思っていたらいたるところで403が出ていて、 自分の家庭内とオフィス以外からのアクセスを遮断していた。ダメジャン!
というわけで設定を変更しなおしてApache再起動。ただし管理画面は従来どおりアクセス制限かけている。 CustomLogの設定で403になった場合はログを別にだすように設定しよう。
Blogのアクセスログをみていると投稿直後にいろんなpingサーバーからアクセスがくるんだね。
仮想技術としてはVMwareと双璧をなす存在のVirtualPC
すでに無料化されて久しいが、新バージョンが出ているようだ。まだ日本語ページが準備中なので2007はでたてのほやほや
実は自分が仮想マシン技術にはじめて触れたのがVirtualPC2004の体験版だったわけで、 それ以来VMWarePlayerに浮気してしまったが、久々にインストールしてみることにしよう。
システムの操作説明書などを作成するときに画面のキャプチャーをすることがあると思う。
単純な一画面に収まるようなキャプチャーであればPrintScreenで間に合うのだが、 縦長のページでスクロールバーがあるようなページの場合はどうしているだろうか? 二つキャプチャーしたものを切れ目が目立たないようにつなげているのだとしたらこのキャプラを使うことにより大幅に労力が削減されるはずである。
このキャプラキャプチャ前にスクロールバーを上にあるとご丁寧に下までスクロールさせてすべてキャプチャをしてくれる。 さらにはウィンドウのコントロール単位でキャプチャができるのでマニュアルには不要なツールバーなどをのぞいてキャプチャできる。 さらにホットキーや連続保存などにも対応している。
ま、キャプチャをとるのが楽でも文章を書いたりレイアウトを考えたりすんのが面倒なのはしょうがない。 Linuxインストール手順を連続キャプチャしてディストリビューションごとに公開しようと模索しているのだが、なかなか時間が取れないな。
ASPといっても言語ではなくアプリケーションサービスプロバイダのこと。
で最近SaaSという単語がこれに取って代わって使われているのだが、なんのことはないASPと変わらない。 ネットワークが早くなったりしてインフラが違うと主張しているが、それならインターネットだって改名しなきゃならんことになる。
要はASPと変わらないので賢明な経営者であればSaaSベンダーの巧みな口車に乗らないことだ。 ベンダーはASPが今ひとつ広まらなかったので新しいキーワードを巧みに使い導入させるのが目的でこんな単語を使っているのだろう。
以前Windows2000にVMWare Serverをいれたらネットワークの起動に2分ぐらいかかるようになる不具合をもたらしてくれた。 そんな状況なのでしばらくVMWarePlayer(ぶっちゃけこれでもぜんぜん平気なのだが)で凌いでいたのだが、 OS再インストールを間近に控えたマシンに実験として入れてみた。
OS再インストール前はまさにあらゆるソフトを実験用として入れるチャンスなのである。
インストールには無料で発行されるシリアル番号が必要(入力フォームが全部必須に等しいのがめんどくさい)。一度に複数(100まで) 発行できるので5個いただいておいた。今後Linux実験環境やWindows実験環境も仮想に移していくつもり。
インストール前にVMwarePlayerを削除しておかないとだめ。あと途中でIISがないと警告が出るが、 Webから管理する必要がないのでそのまま続行。 インストールにはやたら時間がかかるのでそこらへんはVMWarePlayerになれているとまどろっこしい。
さて今回はOSがXPなのでインストール後に不具合が起きることもなかった。
まずインストールエラーで再起動。
そしてそのあともページが真っ白(エンコードを指定しなおすと表示できる)など不具合が・・・ というわけでインストールするのは1年後に延期!
もちろんWindowsVistaなどは不具合が出尽くすSP4まで延期(笑)
携帯端末を偽装して開発する時などにどうしてもHTTPHeaderを加工する必要がある。そういう需要がある人にはありがたいツール。
これまで同種のツールにはParosを利用してきたが、ParosはProxyとして動作するのでFirefoxのみで完結するわけじゃないのが玉に瑕。ただしリクエストの再送などはParosの出番が残されている。
現在のバージョンは0.7だが、十分使い物になる。
すでに無料化から2年を経過したVirtualPC
一番最初に使った仮想化ソフトウェア(当時は45日体験版)であり、無料化してからぜんぜんつかってなかったのだが、 XPのSP適用済みisoイメージのチェックに使ってみた。
XPのインストールに一時間ほどかかる。 うーむLinuxばかりいれていたけどWindowsを仮想マシンにインストールするのはこんなに時間かかるのか?常にCPU使用100% だったしね。
ホストOSとしてWindows2000が対応から外れたのが至極残念。
うむ、 表示に厳格さがなかったHTMLと比べるとタグの不一致ですら許してくれないXHTMLはあまり使われてなかった印象があったけど、 もうメジャーサイトではXHTMLが当たり前になってきてるな。
というわけでXHTMLのお勉強をしておかないとまずいな。
会社ではProxyがないと外へ出られずFTPもProxy経由で行くのだが、 FFFTPなどの有名どころのFTPクライアントソフトを使っても設定の仕方がよくわからない。
結局のところSquidでFTP Proxyを実現しているのは実はHTTPでSquidから相手サイトまでがFTPということでほとんどのFTPクライアントはそこまで対応していない。
対応できるのはlftpというコマンドラインのftpクライアントらしい
MT3.3以来久々にアップデートというかインストールを試みた。
昔は日本語版が無かったりして大変だったMovableTypeのインストールだが、今はだいぶ楽になったものだ。
ただし4系からDBが必須になったようで事前にDBを作成しておく必要がある。
とりあえず手元にあったPostgresにEUC-JPでDBを作ってあとはブラウザの指示に従って進めてゆくだけでインストール完了。
とりあえず使いこなすレベルにいたってないのでインストールだけして満足
以前の記事でも取り上げたMovableType4.2インストール。 前回は移行直前のVine4.2に入れたが今回はメインサーバで常用目的で入れてみる。
前回の記事が結構いい加減だったで手順を改めて書いてみる。
まずはMT42のアーカイブファイルをゲットしたら、CGIの実行できるディレクトリに配置。 自分の場合は/var/www/html以下にcgi実行権限を与えた。
httpd.confの該当箇所は以下のようにした。
<Directory
"/var/www/html/mt42">
Options ExecCGI
AddHandler cgi-script
.cgi
</Directory>
ディレクトリはapacheユーザの所有に変えておく。
$ chown -R apache:apache mt42/
DBを使うようになったのでPostgreSQLの場合は下記yumインストールを実施する。
# yum install perl-DBD-Pg.i386
postgresユーザになってDBを作成する。
$ createdb -E EUC_JP mt42
これで下準備は完了。
あとはmt42ディレクトリにアクセスして、画面の指示のとおりに進めてゆけばよろしい。
再インストールやほかのマシンを使うことが多いので、レジストリを使わないでフォルダ内部で環境が完結しているソフトを好んで利用している。
世界的にも同様な需要があるらしく主にUSBメモリに入れる用途でPortable AppsというサイトにてFirefoxのUSB版(レジストリ不使用、インストールも不要)がある。
しかし配布されているのは英語版なので日本語化しないといけない。でその方法
まずはLocale Switcherのアドオンをインストール
それから日本語のパッケージ(ja.xpi)を下記サイトより取得(URLはマイナーバージョンにあわせて変えること!)
http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/3.0.3/win32/xpi/ja.pi
このファイルをFirefoxにドラッグ&ドロップすれば日本語パッケージが選べるようになるので選んで再起動すると無事日本語でポータブルなFirefox3の出来上がり。
ブログ投稿に大変便利なubicast blogger
しかし最近投稿時にクラッシュして、書きかけの原稿もろとも落ちてくれるというショッキングな事態が二度続いた。
よく考えてみると落ちるPCは最近IE8にしたのだが、おそらくこれが原因かと思われる。
現在の現場ではRSAキーをつかったワンタイムパスワードログインがあり、 その手順が煩雑なのでマクロが使えるTeraTermを利用している(普段はputty)
puttyなら起動時に設定を読み込めるのだが、TeraTermはメニューを開いて読み込むという手作業がめんどくさい。 というわけでショートカット引数に設定ファイルを与えて起動時には設定完了状態にしておく技
teraterm.exe /F=設定ファイル名.ini
これでよい。マクロの中で利用する場合はconnect時に設定ファイルを指定する。
connect '接続ホスト名 /F=設定ファイル名.ini'
VirtualPC 2007を利用して自宅サーバを運営していたが、280日近くになったのでいったん停止して代役物理サーバにバトンタッチ。
で3.5Gしか使っていないのに5.5Gに膨れ上がってしまったVHDファイルをなんとかDVDサイズの4.7Gにまで圧縮したくて、バーチャルハードディスクウィザードで圧縮をかけてみた。
しかしサイズが全く変わっていない。なぜ?
Webで調べてみるとLinuxのext3ファイルシステムには対応していないそうだ。なんだWindowsだけか・・・もともとVirtualPC自体Linux(Centos)動作保障してないんで仕方ないか。
ietesterに続き便利ツールのご紹介。
Firefoxでfirebugを使っているとIEにはほとんど戻れないぐらい便利。
しかしながら一般ユーザ対象のWebページではIE対応が必須というわけで
たまにはIEをつかわなければならない。
firebugが使えないとレイアウト崩れ対応などが非常にまどろっこしいが
似たようなソフトがあったのでインストールしてみた。
インプレッションは後ほど!