晴天率の高いスキー場ゲレンデ 内陸部を狙え!

雪というのは雪雲が山脈にぶつかって降ることが多いので、近くに山がある場合は降雪量豊富な反面晴天率は低くなるものです。シーズン真っ只中の1-2月だと晴天率は3割に満たないことも珍しくありません。

一方内陸部は雪雲が内陸手前で消滅するので、なかなか雪は降ることはなく晴天率は高いです。
その分冷え込みは強烈で一回降った雪がなかなか解けません。
なので人工雪と併用することによりゲレンデを維持しています。

晴天率の高いゲレンデはやはり内陸部に存在します。

90%の佐久スキーガーデンパラダ
85%の富士見パノラマ
80%の鹿沢スノーエリア

もちろんこれらのゲレンデと同じ条件の内陸にあるゲレンデも晴天率が高いです。
軽井沢プリンスや八ヶ岳、白樺湖エリアのゲレンデなども!

カテゴリー: 雪山Tips タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.