3月から普通列車乗り放題の青春18きっぷの季節となります。
ここでは実際に私が青春18きっぷで訪問したゲレンデを取り上げてみたいと思います。
まずはスキー場銀座である湯沢エリアは選択肢豊富でほぼすべてのメジャーゲレンデへ行くことができます。
一番簡単なのは駅の目の前がゲレンデとなっている湯沢中里スキー場です。
改札でたらすぐゲレンデです。更衣室も電車到着時に耐えられるだけのキャパシティがあります。
湯沢駅西口からのシャトルバスになりますが、GALA湯沢、NASPAスキーガーデン、湯沢高原の3スキー場を結ぶ無料シャトルバスは本数も多くて、こちらもアクセスが容易な部類でしょう。
また神立高原も頻繁にシャトルバスを出しており、更衣室も広いのでお勧めです。
越後湯沢駅東口からは湯沢パークや岩原や舞子スノーリゾートなどへのシャトルバスが出ています。
青春18きっぷで行く場合の問題は
関東からだと湯沢まで3本列車を乗り継必要があります。
そして水上から越後湯沢までは列車の本数が少なく、両数も少ないためそこは立ち乗りとなる可能性があります。
(10両→高崎から4両→水上から2両となるパターンが多い)