台湾取材 高雄の美麗島 中央大飯店(Centre Hotel)に宿泊

台湾の第二の都市高雄

宿の候補はたくさんあるのだが、地下鉄二路線が交差して乗換え便利な美鈴島駅付近で安めの宿を探してみた。
なお、台湾ではホテルは飯店やら酒店やらの単語になるので注意である。

選んだのは美麗島駅一番出口徒歩一分の中央大飯店(Centre Hotel Kaohsiung City)で一泊約3000円。
もっと安いところもあるのだが、ネットから予約できるのと、駅近がポイントだった。

一番出口をでたら左側に向かって歩くこと30秒で、赤い看板が見えてくるはず(ただし英語の表記はないので日本人以外にはつらいかも)

壁が薄いので、隣の声は聞こえてくるが、基本的に台湾では夜市など外に出ていることが多いので寝るだけと考えれば十分合格点。

日本のビジネスホテル同様タオル、アメニティ、ダブルベッド、バスタブ付シャワールーム(シャワーカーテンがない!)。

歩いて100メートルほどに六合夜市があり、その付近にコンビニのセブンイレブンもあるので夜でも食糧調達には困らないだろう。ホテルに食事する場所はないが、付近を歩いていればいくらでも食べる場所はあるので問題なし。

新幹線のある左営駅までは地下鉄で15分ほどなのだが、一本で行けるのでこれも問題なし!

美麗島駅はステンドグラスが張り巡らされており、世界で二位にきれいな駅に選ばれたこともあるほどのスポットなので宿泊地に選んでおいて損はない!

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