普通冷たいお茶だろうが、温かいお茶だろうが砂糖はいれないだろ!というのは日本の常識であって、他の国では通用しない。
実際ベトナムでもフィリピンでも加糖緑茶が出回っており、ついうっかりすると無糖のつもりで加糖緑茶(ウーロン茶も)を購入してしまうことがある。
緑茶に関しては台湾では茶裏王というブランドの緑ラベルを選んでおけば問題ない。日式というのが無糖である日本式という意味で、台湾の大手食品メーカーである統一企業集団の製品なのでどこでも見つけることができる。統一企業集団がフィリピンのセブンイレブンの運営会社の株主なので、フィリピンでもあったというぐらいメジャー!
諸外国で間違って加糖のお茶を購入したという事例は事欠かないので、台湾でも注意してペットボトルを選ぶようにすべし!