中国語アプリレビュー 中国語単語のトレーニング Hello Words

たいていの無料アプリは使える内容がごく一部であいさつ程度までで終わってしまうのだが、この無料アプリは分量豊富ですごい。

2015年8月時点でこれを上回る中国語単語練習アプリはない!

特に単語の練習で優しいレベルから段階的に学べるし、単語と例文がセットで出てきてさらに音声付なのでよい。
ピンインもでるので真似してみるべし。

単語のカテゴリーもHSKのレベルやジャンルから選べる。

良い点でもあるが、同じ単語が結構繰り返し出てくるので単語力のある人はどんどん上級へ進んでいくのが良いかもしれない。

書評 旅の指さし会話帳 mini台北

旅の指さし会話帳はベトナム出張の時にだいぶ役にたったので、海外行くたびに購入している。

特に中国語の勉強自体には必須とは言えないが、旅に必要とされるフレーズは満載なので台湾旅行には持っていくとよいだろう。

発音はカタカナでピンインも記載されていないので、下手にカタカナ発音するよりはそのまま見せるのが良い。
(これはタイでもベトナムでも発音が難しい言語は全部一緒)

購入したときは中国語勉強前だったので、ほぼ知らない状態。
いろいろな単語集を試した後でこの本でどれだけ知っているものがあるのかを後で成長の記録として確かめたい。

中国語学習開始のきっかけ

もともと中国語自体は昔からやりたい言語リストにはいっていたのだが、使える範囲が中華圏のみということでスペイン語習得のほうが優先されていた。

スペイン語も勉強途中ではあるが、ヨーロッパ系の言語であるため英語と似ておりあまり新しいことを学んでいる気になれない。あといざとなれば英語が通じるだろうし。

6月末に台湾に行ったときに英語が通じないのと現地の言葉が全く分からなかったのが悔しかったのもあって、中国語の優先度が急上昇して今にいたるというわけ。

ただし、がっちり机に向かって勉強というのは性に合わないし、長続きしないのでなるべく楽に中国語をマスターできる方法を模索中なのである。

留学せず中国語マスターにチャレンジ開設にあたって

英語では一か月のフィリピン留学はしたものの、フィリピン以前に十分な実力(TOEIC Aレベル)を得ることができていた。

ただし20年近く前の話なのであまり上達の記録がない。
中国語でも同じように留学せず国内のみでどこまで上達するかを試してみたく、自分自身の成長記録をここに残していきたいと思って開設した次第。