発音練習がなかなか進まないが、理論は頭に叩き込んでおこうと思ってWebを検索していたところ、中国語発音のすばらしい手引となりそうなページを見つけた。
無料のページなのに音声付レッスンもあり、ここで徹底的に発音の基礎を身につけておけば今後が楽になりそうな気がする。
発音練習がなかなか進まないが、理論は頭に叩き込んでおこうと思ってWebを検索していたところ、中国語発音のすばらしい手引となりそうなページを見つけた。
無料のページなのに音声付レッスンもあり、ここで徹底的に発音の基礎を身につけておけば今後が楽になりそうな気がする。
舌が尖った音の子音
これらの共通点は舌の先が上の歯茎についている状態から発音するということ。
de/te 無気音/有気音
ne/le 無気音/有気音
leの音は英語のLに近い。英語のLが正しく発音できてないといけない。
キリギリスといったときにリの舌の位置が英語のLの舌の位置である。
(無意識に舌が上歯茎につくはずである)
b/pの組み合わせは英語でもおなじみ。ただし英語だと有声音と無声音だが。
bは無気音でpは有気音。
boは息を漏らさず発音して、pは思いっきり唾を飛ばすぐらいの勢いで息を出す。ぶっちゃけ唾飛ぶので人前でやらないように(笑)
moは日本のモと同じで、foは英語のように下唇を噛んで強く息を出す。
難しすぎてある程度単語を覚えてからと言い訳して逃げていたが、
やはりきちんと「音」を出し分けられないと今後聞きとれない事態が解消されないと思って、発音練習の本を探す。
運がいいことに評判の良かった「CDブック中国語発音の基礎」が地元の図書館にあったので早速借りてみた。
ほんとに発音練習が主なので、これだけだと単語力やら文法やらは身につかないがその分発音に関しては徹底的に練習がある。発音だけなのにCD二枚組だ。
音声が男性と女性の両方なのもうれしい。
有気音 無気音の関係が英語の有声音と無声音の関係とごっちゃになっていたが、
英語の有声音と無声音は中国語では忘れたほうが良い!
中国語の場合は息が出るかどうかの違いである。
注意して聞いていると有声音の場合は、息の音が聞こえてくるはずである。
(もっともゆっくり読んでいるCDを聞いているからなのだが)
とにかくこの本はAmazonでも評判が良いので、これをこっそり練習して留学せずに中国語をマスターする意気込みなのである!
耳タンを購入して、毎日聞き流しているものの、似たような単語が全く聞きとれない!
ピンインで違うものでも、全部同じに聞こえてしまう。
これでは発音も正しくできるわけがないので、まずはきちんと聞きわけるために発音練習の本を購入しないとだめな気がしてきた。
Amazonでいくつか中国語 発音の本を検索して、評判の良さそうな本を徹底的に練習するつもり。