創業約60年になるという町田の老舗。
当然ながら昭和テイスト満載のお店だが、今となっては逆に懐かしさがこみ上げる。
町田駅南口から徒歩2分というロケーションだが、入り組んだ路地にあるのできちんと調べていかないと迷うぞ。
テーブル席しかないので混雑時は一人では入りにくいうえに、訪問時は13時を超えていたが満席で若干まつほどの大入りであった。
中心価格帯は1000円以下で750円からあるという良心的な価格である。
この日は牛焼肉ランチをいただく。これも税込750円！
残念ながらお昼の時間帯以外は喫煙可能となってしまうのだが、これも昭和らしい？
なんと三回目の訪問となるレストランあづま
二回目はあづまカレー900円をいただいたが、今回は日替わりランチ850円。
3品のおかずがついてきて、このお値段とはお得である。
ちなみに雨の日はドリンク無料サービスなる看板を見たけど、記憶があいまいだったので実際に試したわけではない。
次回は雨の日に訪問してみよう！
銀座にありながら、庶民的な昭和の雰囲気のただよう洋食屋
１２時半に訪問。待ちはなく着席できた。一人向けカウンター席もあるのでお一人ランチも大丈夫。
地下にもフロアがあり、ちょっと頭をぶつけてしまいそうな天井の低さ。
料理はハンバーグやフライなど洋食屋の定番から鉄板焼きまで種類豊富。中心価格は９００円から１２００円ぐらいかな。
もち豚のしょうが焼きはよくある薄いしょうが焼きの肉ではなく、ポークソテーに出してもよいような厚みの肉にしっかりしょうがの風味が利いたソースの組み合わせ。
入り口ドアは自動ドアではないのだが、錘を使って自動で閉まるようにしているのがなかなか目を引いた。