たしかに上限１０００円廃止のインパクトは大きいけれども、冷静になって計算すると毎週５００キロ遠出するとかいう人でなければそんなに影響がないという結論に達した。
なぜかというと１０００円上限がなくなるものの休日特別割引（大都市圏以外の終日５０％引き）は継続されるため、
例えば一般人においては日帰りの限界に近い２５０キロ程度の片道であれば１０００円が３０００円になるだけ。
４人で乗っていれば負担増加は５００円。そんなモノはちょっと食事をすればぶっ飛ぶたいしたことない金額であるといえよう。
逆に渋滞が少なくなっていろんなところへ行けるようになるしと考えるプラス思考で乗り切ろう
ここらへんで白黒はっきりさせておこうと連日の投稿。
昨日の記事で述べたように、経済対策として導入された休日特別割引以外の時間帯割引（通勤割引、早朝夜間割引）は継続される。
巷にあふれる廃止の噂は4月に書かれた記事だと思われる。
しかしこの記事を書いている途中に土日は終日5割引というニュースが入ってきたので、通勤割引は存続しても大半の人にはより割引率の大きいものに隠れてしまうことになる。
どうも「ETC 通勤割引 廃止」のキーワードでの検索が多いので調べてみたけど、通勤割引をはじめとした時間帯割引も廃止されるなんてのは不確定情報
おそらく一律上限２０００円が導入されれば、時間帯割引も廃止される予定だったからそれを指していると思うけど、震災の影響でそれらは白紙になった
んで調べてみると以下のURLでは時間帯割引は継続と書いてある。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20110520_447268.html
以下引用
廃止・見送り後の高速道路料金に関しては、高速道路会社で行っている夜間割引や深夜割引、利便増進事業として行っている土日祝日地方部5割引などは継続される。
未だにNEXCOのHPが更新されていないのがそもそも混乱のもとなんだけどね。
ETC休日特別割引廃止に備えて、ETC割引について再勉強しようというこの企画。
二回目は時間的にも無理なく使えて、行楽地へ行くなら利用検討すべき通勤割引について取り上げる。
通勤割引の条件は大都市圏以外であることと、時間条件が午前中は６－９時、午後は５－８時に入るか出るかするというもの。なお深夜割引と違って、通勤割引の時間帯をまたいだ場合は適用されない。
昔は１００キロ超えると通勤割引がすべて無効になるという制約があったのだけど、今は１００キロ超えた場合は１００キロ分に割引が適用されるようになった（若干利用者に優しい修正）。
上記修正に気づかなかったのは、やはり休日特別割引の影に隠れてほとんど出番がなかったから。しかし休日特別割引が廃止されると一番に活用すべきは通勤割引ということになる（導入前はそうだった）
通勤割引といっても平日以外に土日でも利用可能。日帰りトリップであれば、朝早めにでて大都市圏は一般道で抜けて、そこから１００キロは通勤割引を利用するコースがおすすめ。関越なら東松山から月夜野までが１００キロ以内ということになる。
すねがかゆいのを一年近く放置したため、もう普通にしてては治らないと一発奮起して皮膚科へ。
かゆいのは肌が乾燥するからで、乾燥するから保湿して、触らないようにしないといけないが、かゆいからかいて荒れ、不毛の大地となるわけだ。
ここまでなってしまうとステロイド剤を処方されるだろうとの事前の予想通り、マイザー軟膏というものを処方された。
これまで首の肌荒れにつかったことがあるリンデロンVG軟膏というのがくると思っていたら、初物
いずれにしても早く治って薬から開放されるように、毎日塗りつづけなければ。
休日特別割引廃止に備えてETC割引についてあらためて調べ直した。
その他の割引は時間条件、距離条件があるのだが、深夜割引は時間条件のみで一番シンプルで覚えやすいETC割引なのである。
条件は
０－４時をにかかって料金所を通過するか、またぐか。
４時までに高速はいる、とか
０時を回って高速出る、とか
極端な例は、まる一日高速道路に入ればそれで深夜割引成立。
深夜割引の割引率は50%(本来は30%だけど、しばらく５割)で、休日特別割引に比べれば小さいけども、それでも昔のETC割引では距離制限なしで、５割引というのはなかったから大きい。通常の用途であれば問題ないだろう。
しかし、４時までに入るという条件はかなりハードルが高いので、
現実的には帰路わざと最寄りのSAで時間を潰し、０時すぎすぐに出るというのがおすすめ。
さて、横落の湯を軽く嗜んだあとはメインの大湯へ。
横落交差点から大湯までが野沢温泉のメインストリートかな。
色んなお土産屋があり、人の通りも多くって活気に溢れている。
温泉街といえばつまりは歓楽街というわけで射的にストリップ・・・は時代遅れなのか見当たらなかった。温泉まんじゅうも草津温泉ほど目立たないね。メインのおみやげとして野沢菜があるからかもしれないけど。
さて３分ほどで大湯に到着。とても立派な建物とひっきりなしに行き交う人々で混雑が予想される。入ってみると５人以上はいるね。大して多くないように思うかもしれないけど、共同浴場ってのは基本的に地元の人が入るサイズなのでひとつの浴槽に５人も入ったらいっぱいなのだ。
でもこの大湯には熱い浴槽とぬるい浴槽がある。熱い浴槽の方は誰も入ってないことからも相当熱いことが想像される。そのかわりぬるめ浴槽の方は盛況。でも肩まで使っている人はほとんどいないので、やっぱり熱いんだろうな。
んで熱い浴槽のお湯をかけてみるとこれがやばいぐらい熱い。足いれるだけでいっぱいなのでぬる湯の方へ避難。こっちはなんとか入れるけど基本的に野沢温泉の共同浴場は熱いので、覚悟召されい！
ここは野沢温泉共同浴場の中で一番人気。今回は昼下がりのオフピークにいったから、余裕はあったけど、夜になるともっと混雑するだろう。
野沢温泉の共同浴場巡り。
一番最初は中尾近辺の観光案内所でパンフレットを貰い。ついでに駐車場の場所について聞き耳を立てる。どうも近いところは有料になってしまうのだが、ちょっと外れに横落駐車場があって、地図で見る限り歩けそう。
しかーしどこまで行っても見つからないし、どんどん中心地から離れてきたので、潔く横落交差点そば２時間３００円のかしや駐車場に止めることに。観光地にきたら出費を惜しんではいけない。
横落交差点から徒歩１０秒で横落の湯がある。坂道にあるため風呂は地下に位置しておりちょっと薄暗い。風呂はひとつで先客一人。なお野沢温泉の各共同浴場には１００円返却式の貴重品ロッカーが備えられており、日帰り共同浴場巡りにも安心！
おそるおそる入ってみると熱いこと熱いこと。ちょっと全身浸かったら１分も入ってられないなというわけでちょっと入ってはすぐ出る。先客と世間話をしていたら大湯ではぬるめの浴槽もあるそうな。猫舌の自分としてはそっちに行かねばいかんだろうというわけですぐさま撤退。次なる大湯を目指す。
導入以来毎週末３連休並みの混雑を巻き起こしてきた高速１０００円がいよいよ終了。
これまでに門司港IC→三芳PAを筆頭にトータル数十万はお得に利用したんじゃないだろうか。でも混みすぎて高速が渋滞だらけの「拘束道路」になってしまったので、もう終わりでいいっす。
これで無料化したら使いものにならないことも証明されたので受益者負担の適正料金に戻るので良いです。
あと３回はあるので最終週に近づくにつれ混むかな？？
