これだけクレジットカードの流出事件が相次いでいるといつかはわが身に降りかかってくる。
９月に運営会社より、不正侵入があったのでパスワードを変更を促すメールがあり、
その後外部セキュリティ会社による調査の結果、サーバーに不正プログラムがあり契約者のクレジットカード情報が流出したとのこと。
対応としては不正利用を監視するしかないのだが、現在はWeb明細を自動でチェックするプログラムを作成しているので、見に覚えがない請求があった場合はすぐに気づくことができる体制になっている。
幸いにして流出したカードは来年１２月に期限切れが迫っているし、月額料金の引き落としにも使っていないので、切り替える手間はないので再発行を依頼することも選択肢のうち。
（カード再発行手数料は発生しないように、運営会社から交渉しているらしい）
念のため、3Dセキュアで利用するパスワードを変更しておいた。
最近ジェフグルメカードの利用がメジャーどころが続いているが、メジャーどころだと利用記録としての新鮮さはないが、安心して利用できるのである。
今日はすかいらーくグループの中心であるガストにて、ジェフグルメカードを利用した。
通常であればお釣りを狙うのだが、お釣りばかりで財布が膨れているので今回はジェフグルメカードと現金の併用にした。
さすがに大規模ファミレスチェーンなのでジェフグルメカードのバーコードを読み取り、そのまま清算金額に加わるようだ。同様のシステムはデニーズでも見た。
（ガストの場合クレジットカードやクオカードにも対応しているため、システムによるサポートが必須であろう）
きちんとレシートにジェフグルメカードの記載があるので、安心して利用することができる。
（しかしファミレスは22時以降深夜料金10%ましをすることを忘れており、悔しい思いをしたのは内緒である！）
AU WALLETの売り上げ反映が早い（ほぼ即時）であることは過去の記事で何回か取り上げているが、
実際にどの店で使ったかというデータは4日ほど後になって反映される。
これだと普通のクレジットカードの明細反映タイムラグとあまり変わらず、
普通のクレジットカードでも金額部分に関しては利用可能額の減少という形でほぼリアルタイムで反映されるので実は他と比べて特段早いというわけではないということが判明した。
（とはいえ利用額可能額の減少をまめにチェックする人はいないので、それをアプリで楽にチェックできるようにしてくれているのは助かる）
そしてこの実際にどの店で使ったのかのデータが届くのは、加盟店によってまちまちなのである。
Amazonだと4日だが、スーパーなどでは遅いのだろう。
追記：スーパーやファミリーマート（コンビニではクレジット明細反映がサンクスと並んで遅い）でも4日で上がってきた。遅いものでも6日で反映されるようだ。
注意：この記事は過去の記事です。2016/12/31をもって松屋と関連店舗でのジェフグルメカードの利用はできなくなりました。
牛丼屋チェーンでジェフグルメカードが使えるのは吉野家と松屋フーズである。
残念ながら最大手のすき家は2016年現在電子マネーが使えるようになりつつあるが、ゼンショー独自のプリペイド電子マネーを導入はしてもジェフグルメカードは使えない。
松屋で使う場合にたいていの店員は食券機で買ってください的な動きを見せるが、そこは黙って席についてジェフグルメカードをかざすべし。
店内で追加注文があったときと同様レジにて、ジェフグルメカードを入力するときちんとおつりをくれる。
（レシートにもジェフグルメカードの記載がある）
ただし、食券方式に比べると渡す、レジに行く、戻ってきてお釣りを受け取るという動きになるので、忙しい時間帯は避けてあげるのが温情であろうか。
てんやといえば天丼チェーンでおそらくNo.1ではないかと思われるぐらい店舗が多い。
メジャーどころゆえに避けてきたが、新規開拓ということで訪問。
なおJAF割引も効くので、会計時のJAF割引後にジェフグルメカードを出すと良いだろう。
さて今回訪問したのは都内の店ということで店員の半分以上が中国人である。
この外国人スタッフの場合は利用失敗のリスクが高くなるが、てんやほどのチェーン店であればジェフグルメカードの利用者も多いはずなので大丈夫だろうと読んだ。
そして会計時、無事ジェフグルメカードを認識してもらえて、レジにジェフグルメカード専用のボタンがらしく、レシートにもジェフグルメカードの表示。
こういう多様な券種を扱う場合にレジでシステム化されているチェーン店だと他の商品券と間違ってお釣りがでないと言われることも少ないだろう。
無事お釣りをゲットできた。
AU WALLETがほぼ即時反映であるので、クレジットカードの売り上げをすぐあげる店かそうでないかの見極めに使える。
通常の店舗の場合スーパーなどを除くとほぼ即時売り上げが上がって、明細に反映される。
（スーパーは少額決済をまとめて月末などにあげる場合が多い）
通販の場合は大抵注文確定時には事前オーソリ（そのカードの有効性確認）だけして、実際に引き落とされるのは発送が終わったタイミングの所が多い。
これはAU WALLETの明細反映でも同じで、すぐには反映されずに発送後に反映されるようである。
プリペイド型の電子マネーだが店頭での扱いはクレジットカードとなるAU WALLET
利用明細の反映が早いとの噂だったので、アプリで利用後確かめてみたら３分以内には反映されていた！
（アプリと電子マネーが一体型なら即時反映当たり前だが、そうではではないので、Webの明細反映が早い！）
普通のクレジットカードの明細反映もこのぐらい早いと助かるのだが
（MyJCBを利用しているクレジットカードの場合平均的には早くて２日。Life Cardの場合は早くて4日ほど明細反映に時間が掛かる）
なお、AU WALLETでも反映が遅いケースがあるそうだが、それは利用した店舗でクレジットカードの売り上げを随時送信していない可能性がある。
というわけでそのような店舗では普通のクレジットカードの明細反映反映もさらに遅いはずなのでAU WALLETのせいではない。
中国地方を中心に主要都市に展開するユニバーサルホテル。
今回は松江に宿泊。
口コミの評価は芳しくないが実際のところはどうか？
■アクセス
松江駅より徒歩２分。本館、別館、駅前館と３つあるのだが、どれも近い
■周辺施設
駅の商業施設内にセブンイレブンがある。自動販売機も定価販売と良心的
■部屋
もともとマンションだったところをホテルに改装したので、迷路のような入り組んだ構造担っている。
部屋によっては狭いらしいが、自分が止まった部屋は標準的な広さ。
■風呂
男性用大浴場は１５階の展望風呂ビジネスホテルではかなり広い方に属する。
低温サウナもあるけど、あまりサウナっぽくない。
女性用は狭いらしく入り口に鍵がかかっており、最初にフロントによる必要があるので注意。
■チェックイン
混雑すると評判だったが、オフピークだったのか待ちなし。
チェックイン時に領収書の必要有無と駐車場の利用有無を聞かれる。
ビジネスホテルなので前精算で領収書はチェックアウト時
■チェックアウト
■朝食・夕食
超繁忙期は有料になるらしいが、普通は無料。とはいえフロントで朝食券をもらう。
サラダバー・ドリンクバーがあり、お得。
■予約＆価格
シーズンによってかなり変化する。二食付きで５０００円なら安いが、週末は料金が上がる。
■エレベーター
１５階建で部屋数５００近くあるのに３台しかない。しかもマンション用なので小さいエレベータ。
階段が使えないのが痛い。
■アメニティ
一通りのビジネスホテルレベルのものがそろっている。
カミソリは二枚刃かつシェービングフォーム付き。
■ロビー
ロビーで唯一ネットができるらしい。
■インターネット
一部の客室のみ有線LANで可能とのこと。うむむ今時のビジネスホテルのチェーンでWIFIがないとは・・・
ふるさと納税でクレジットカードを使える自治体が増えてきた。
たいがいはYahoo!公金払いになると思うが、Yahoo!公金払いではVプリカが使えた。
さらにTポイントを支払いに当てることもできるので、あまったTポイントの使い道としてふるさと納税に使うのもアリかもしれない。
次はAU WALLETで挑戦してみる予定
さて、いよいよクレジットカード代わりにAU WALLETを使い始めようと思ったが、暗証番号の設定ができるので事前に設定をしておく。
ただAU WALLETはICチップがないので暗証番号の出番があるのかは不明。
またネットでの買い物では当たり前になりつつある3Dセキュアには非対応なので、これらが求められるサイトでの利用はできない。
