自分が海外で利用しているのはXPERIAの海外向けモデル。当然SIMフリー
中華電信のSIMを指していたのだが、台湾旅行中にカメラを撮影してもまったく音がしないことに気が付いた。
国内に戻ってカメラを使うとシャッター音がする。
不思議に思って調べてみたら、どうやらSIMの種類でシャッター音を制御しているらしい。
海外ではスマートフォンのカメラでシャッター音が出ること自体がないので、当然の機能といえよう。
自分が海外で利用しているのはXPERIAの海外向けモデル。当然SIMフリー
中華電信のSIMを指していたのだが、台湾旅行中にカメラを撮影してもまったく音がしないことに気が付いた。
国内に戻ってカメラを使うとシャッター音がする。
不思議に思って調べてみたら、どうやらSIMの種類でシャッター音を制御しているらしい。
海外ではスマートフォンのカメラでシャッター音が出ること自体がないので、当然の機能といえよう。
普通冷たいお茶だろうが、温かいお茶だろうが砂糖はいれないだろ!というのは日本の常識であって、他の国では通用しない。
実際ベトナムでもフィリピンでも加糖緑茶が出回っており、ついうっかりすると無糖のつもりで加糖緑茶(ウーロン茶も)を購入してしまうことがある。
緑茶に関しては台湾では茶裏王というブランドの緑ラベルを選んでおけば問題ない。日式というのが無糖である日本式という意味で、台湾の大手食品メーカーである統一企業集団の製品なのでどこでも見つけることができる。統一企業集団がフィリピンのセブンイレブンの運営会社の株主なので、フィリピンでもあったというぐらいメジャー!
諸外国で間違って加糖のお茶を購入したという事例は事欠かないので、台湾でも注意してペットボトルを選ぶようにすべし!
台湾のお土産の定番と言えばパイナップルケーキなのであるが、これが人によって好みが分かれるのでからならずしも高い奴がうまいとも限らない。
デパートで売っているようなものは250-350元ぐらいなのだが、これがスーパーに行くと半値以下の60元ぐらいから購入できる。安いので複数種類食べ比べるのもよいでしょう。
高雄には全聯福利中心というスーパーがあり、ここでパイナップルケーキの他にもクッキーやらドライフルーツが購入できる。
台北には全聯福利中心に加えて、頂好というスーパーが至る所にあり、これもお土産沢山扱っているので覗いてみるのが良いだろう。
GoogleMapでこれらのキーワードで探せば台北、高雄ならば必ず見つかるはずである。超市がスーパーをさすので見つからなかったら超市で検索してみるべし。
現地人向けの辛い調味料もこういったスーパーにおいてある。
日本の和暦と同じように台湾にも独自の年号があり、1912年を起点としている。
なので厳密には西暦-1911すると計算できるのだが、日常生活においては下ふた桁だけで十分なので西暦-11の下ふた桁でよい。
台湾土産の賞味期限ぐらいしか日本人には関係ないので今年が104年とだけ認識していればよいだろう。
アジアのほかの国では賞味期限の月日の並びが違っていたりするのだが、台湾では年・月・日の順にならんでおり、日本人にもわかりやすい。
台湾の地下鉄では日本のSuicaのようなICカードが普及している、ただしSuicaと違うのはまだ台北と高雄の二大都市の地下鉄で相互利用できないことである。
台北ではEASY CARD(悠遊カード)が利用可能、
高雄ではiPass (一卡通)が利用可能
それぞれコンビニでも利用できるらしいが、2015/06現在では双方の地下鉄の相互利用はできない模様。
2015/09から台北でiPass (一卡通)が利用可能になるとのことだが、高雄でEASY CARD(悠遊カード)が使えるようになるのは来年の7月!
いろんな記事を見ていると古い記事ではもっと早く利用できるとの記載もあり、この予定は後ろ倒しされる可能性がある。
さて、本題ではあるが台湾では多くの人がICカードを利用しているため、タイの交通機関のように券売機に行列ができることはなく、現金でもスムーズに購入することができる。
もちろんICカードだと20%割引などのメリットはあるのだが、デポジットの100元が返金時に満額帰ってくるかは確証がなかったので、台湾滞在中の地下鉄乗車はほぼ現金で通した。
(初乗り80円程度なので割引なしでも安いし!)
来年ICカードが相互共通利用可能になったらぜひともICカードで地下鉄、バス、コンビニなどにチャレンジしてみたい。
松山空港からタクシーで台北駅まで移動。台北駅の発音が全く通用しなかったので、ねんのためgoogle翻訳の結果を見せて確認した。
右折車線無視、幅寄せなど日本のタクシーでは考えられない危険な運転にビビりながらもこれが台湾では標準なのだと心得た。
台北をうろつくにはスーツケースが邪魔なので1階でロッカーを探すがない!
二階はレストランフロアでこちらにもない。
インフォメーションに尋ねると、地下一階(Basement Floor)の四隅とのこと。
小銭を崩すマシンが壊れていたりして近くのお店で崩してもらったりしたが、荷物をあづけることができた!
使い方はドアを閉じて、番号を入力後指定の金額を入れる。そうすると5秒後ぐらいにロックされる。
あとは解除用番号のレシートが出てくるので、大切にとっておく。
AU携帯電話が採用している通信方式はCDMA2000というもので、世界では少数派。
ベトナム、フィリピン、タイのいずれの国でも利用不可能で、一世代前のGSM対応の端末にわざわざ入れ替えて渡航していた。さすがに台湾はアジアの中では先進国なので、CDMA2000の通信方式に対応しており、手持ちのT008をそのまま持ち込めた。空港についてグローバルモードで海外にしたらすぐに電波をつかんだ。
海外ローミングは高いので基本的にこちらからの通信はしないのだが、ものの試しに日本に通話してみた。
若干呼び出しまでにタイムラグがあるが、無事日本との通話ができた。
しかーし、一分間で175円もかかるという!今はLINEなどのメッセンジャーアプリでも電話ができるので、通話を使うことはあまりないだろうが、非常時の手段として日本の携帯を持ちこんでおくとよいだろう。
フィリピンではキャッシング成功したのと思ったよりレートがよかったので、今回の台湾旅行でも日本円の両替は最低限にして海外キャッシングを利用する想定。
合作金庫銀行の店舗ATMでトライしてみた。
事前にHPなどで情報をしいれていたものの、いざ暗証番号を入れて引出を選んだあとになにやら4つ選択肢が出ている画面で、Defaultを選択したところ失敗した。
どのように記載されていたかは忘れてしまったが、キャッシングの場合一番下のCredit Cardを選ぶべきだったのだ!というのは後で冷静に考えて気がついた。
Default(何か書いてあったか忘れた)
Cheking(当座預金・・・ほとんどの人には無関係)
Saving(預金口座・・・海外キャッシュカードの人むけ)
Credit Card(ほとんどの海外キャッシングはこれ!)
サンルートは日本で有名なビジネスホテルチェーン。
そのサンルートが台北で経営しているのがサンルート台北。
現地のホテルに比べると高いからか直前でも予約が取れた。
(あくまで安宿と比較してであって、ホテルのクオリティを考えると安い!)
台湾元2600なので1万千円ぐらいかな?
海外で日系のホテルに泊まるのは今回が初めてである。
(タイなどでは価格差があほらしいぐらいあるのだが、台北でこのクラスのホテルがこの値段はお得)
クレジットカードもJCBが使えるし、フロントスタッフは日本語が通じる(現地の人だけど)
外出する場合は鍵を預けて、受取るときはルーム番号の書いてあるカードを見せて受け取る形式。
確実に番号を伝えられるのでこの方式は良い。
室内はウォッシュレット付きユニットバスでまさに日本のビジネスホテルと変わらない。セーフティボックスがあるのが外国らしいけど。
周辺の日本語によるガイドも充実しており、周りにもコンビニやローカルの食事どころがある。
アクセスは地下鉄の駅から徒歩五分。
空港からのアクセスは1841という松山と桃園を結ぶ路線バスがあるのだが、アンバサダーホテルまで行けば直行リムジンバスにも乗れる。
台湾全土は沖縄よりも南に位置するので6月下旬の訪問時点でも十分海水浴可能!
今回はせっかく高雄に宿をとっているので南部のビーチリゾートへ行ってみようというわけで朝1のバスで向かうことに。
新幹線からの乗り継ぎが良いように、台湾高速鉄道左営駅より高速バスが出ている。
2番出口を出るとすぐチケットカウンターがある「墾丁快線」という単語を覚えておけばOK!
チケットカウンターで往復分を買うと往復割引が適用される。
そこでバスの時刻を指定される(30分ごとに出ているので待たずに乗れる間隔)
バスは2時間半から3時間(渋滞状況により)かかる。
行きは3列シートの快適なバスでUSBの充電設備があるものが当たった!
帰りも3列シートだが、USBの充電設備はなし。
両方向ともバスの車内でフリーのWIFIがつかえるという、日本ではあまりないサービス!
バスは途中で降りるより終点までのってしまうのが良い!
終点で降りたら右側にすぐビーチが広がっている!