宝台樹スキー場 レストラン情報

宝台樹スキー場の直営レストランのほかに、個人経営のこじんまりとしたレストランが数箇所あります。

第8クワッドリフトのある宝台樹食堂やカレーハウスほたかはどうしても混雑しますので、中腹のポラリスかカフェテリアペガサスまで行ったほうがよいです。

宝台樹食堂には、一度12時近辺のピークに行ったことがあるのですが、空きを見つけるまでしばらくたちっぱなしでした。

ここの座席は4-6人がけ中心で、カウンター席などがないので客の回転が悪いですね。
というわけでほかのゲレンデ以上にピークを避ける必要がありそうです。

お値段は消費税増税後も1000円で収まるメニューが大半で、ここでも宝台樹スキー場のお得さが出ています。食事券は売店のジュースやビールなどにも使えます。

その他第6ゲレンデベースに白樺食堂、第二リフトそば、第8クワッド途中にもレストランがあります。こちらはスキー場のHPに乗っていないので食事券は使えないと思いますが、詳細は食事券の注意書きを参照ください。

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宝台樹スキー場 レンタル情報

宝台樹スキー場内部のレンタルショップはスキーセット・スノーボードセットで一日3500円と4000円オーバーが相場のゲレンデレンタルにおいては安いほうです。

このぐらいの値段であれば途中で借りなくてもよいかと思いますが(なんかあったときに気軽に交換が出来ないので)、メインの駐車場に続く手前の第5駐車場という、誰も止めてない駐車場のそばにレンタルショップがあります。ここならゲレンデすぐそばですので、何かあったときの対応も可能かと思われます。

水上奥利根とほぼ同じルートなので以前紹介した途中のレンタルショップももちろん利用可能です。

奥利根スノーパーク レンタル情報

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宝台樹スキー場 アクセス情報

宝台樹スキー場のアクセスは途中峠道があるので、ほぼ平坦路でアクセスできる奥利根やICから3キロのノルン水上と比べると覚悟が必要です。

車で来る場合は途中奥利根までは一緒で、そこから先の栗沢交差点を直進しても左折しても同じぐらいの距離です。
上り坂にシェルターが完備されている直進ルートがお勧めです。

親切なことに公式サイトに道路の動画がでているので、こちらで予習するとよいでしょう!

スキー場の手前がずっと一本道の上り坂なので降雪時にはここでスタック渋滞発生するようです。雪道の運転に自信がない方は道の駅「水紀行館」から土休日のみですが、シャトルバスがでているのでこちらの利用をご検討ください。

鉄道利用の場合でも水上駅からのバス停からシャトルバスが出ているのですが、かかる時間と費用を考えるとどうしても自家用車かバスツアーでの訪問がよいと思われます。
(電車であればノルンか奥利根のほうが滞在時間も多くなるので、そちらがお勧め)

バスツアーも格安の5000円以下からありますが、ほかのゲレンデを経由してから立ち寄る関係上、ゲレンデ滞在時間は手前のスキー場に比べると少なくなってしまいます。

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宝台樹スキー場 取材レポート

水上ICからアクセスするゲレンデの中でNo.1の規模を持つ宝台樹スキー場の取材レポートです。

宝台樹スキー場は規模の割にはクーポンを使うと食事券付きで4100円ですむというリーズナブルなゲレンデです。クワッドリフトが二本あって、輸送力も申し分ありません。

コースは全般的に緩斜面は少なく、20度を越える急斜面が豊富です。

2014-2015シーズンはゆるきゃらチャンピオンのぐんまちゃんをあしらったICカードのリフト券に切り替わりました。

関連記事へのリンクです。

宝台樹スキー場 アクセス情報

宝台樹スキー場 レンタル情報

宝台樹スキー場 レンタル情報

宝台樹スキー場 割引・クーポン情報

取材日:2015/02/08

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スノーボード手持ち乗車が可能なゲレンデ

スノーボード初心者にはリフトの乗り降りは転倒の危険性があるため、スノーボードを手で持って乗車できればありがたいのですが、落とす危険があるため禁止されているゲレンデが多いです。

一応今後確認した限りで載せていきますが、スノーボード手持ち可能なゲレンデは以下のゲレンデです。

水上エリア
・奥利根スノーパーク、水上宝台樹

湯沢エリア
・石打丸山

だめなところで有名どころは
・GALA湯沢

スノーボード手持ち乗車可能といっても結局足につけるよりは手に負担がかかってしまうので、早くスムーズにリフト乗り降りが出来るようになりましょう!

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2015/02/08 リフト運行状況

昨日は最高の天気だったのですが、今日も曇りではありますが穏やかな一日でした。

GALA、かぐら、苗場、丸沼高原、草津国際、パルコール

ゴンドラ運行支障なしです。

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苗場温泉 雪ささの湯 苗場・かぐらスキー場帰りに

苗場スキー場にも温泉施設はあるのですが、この雪ささの湯は湯沢界隈ではめずらしいにごり温泉でいかにも温泉らしい色合いです。

苗場やかぐらからの帰りだと道路の左側に当たるので入りやすく、出やすいです。

入浴料は900円ですが、Webの割引券で700円になります。割引なしの900円だとちょっと高いかな?

ここは温泉の泉質はすばらしいですが、休憩スペースが少ないのでゆっくりしたい人には不向きです。
一時間2000円で個室も借りることができるようです。

混雑に関しては、ビックゲレンデ苗場のそばなのでピーク時は洗い場待ちや脱衣所が狭く感じるでしょう。

ロッカーは自分で自由に選べる100円リターン式なので、端っこが開いていれば端っこで!

お風呂は内風呂と露天風呂がひとつずつ。洗い場は外(屋根はあるが外気が入ってくる場所)にもありますが、寒くてなかなか利用するのはつらいです!

珍しい泉質なので、スノーシーズン以外、フジロック期間以外でも訪問する価値があります。

交通ですが、苗場からはすぐ。かぐらからは月夜野IC利用前提であれば、帰り道の左側になります。

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地蔵温泉・地蔵の湯 スパリゾート ゆにーいく 沼田 水上エリアのゲレンデ帰りに

スパリゾート ゆにーいくは沼田の国道17号線からちょっと入ったところにある日帰り温泉施設です。

スキー場からの最短ルートからは離れているため、スキー・スノーボード帰りの利用もありますが、地元の人によく利用されている日帰り温泉施設です。

ここのポイントは6時間で650円という料金と、仮眠室があるところ。
冬期間中はリフト一日券提示でさらに100円引きです!

仮眠室といっても夜間営業はしていないので、ゲレンデで滑った後に関越道の上り渋滞を時間差で回避するときに眠気を取る用途で利用価値があります。

館内には食事どころもありますので、6時間の滞在時間を利用して入浴・食事・仮眠のフルセットが楽しめます。

アクセスは国道17号の沼田バイパスを地蔵橋交差点で右折して、すぐ陸橋の側道に入ります。駐車場は店舗前は少ないですが、裏に行けば未舗装ですが広い駐車場があります。

17時-18時ぐらいがピークで時期によっては入場制限かかったこともありますが、外のゲレンデ帰りの温泉と比べると平和なほうかと思います。

ロッカーの位置が靴箱の番号で決まってしまうので、靴箱の上にある見取り図を見て端っこを確保するようにしましょう。

温泉はナトリウム系の温泉で体があったまります。洗い場は10個未満でピーク時は不安。内風呂は二つで広さ十分。露天も10人は入れます。サウナと塩サウナも完備です。

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佐久 スキーガーデンパラダ コースガイド・コース難易度情報

佐久スキーガーデンパラダのコース名は音楽用語が中心となっています。

なのでカンタンテで簡単だと思ったら、実は上級コースでとても狭いので、コース名に惑わされないようにしてください。

ほぼリフト一本にたいしてコース一本なので迷うことはありません。

北パラダのコースから解説します。

初級のラルゴコース(まったくの初心者向け)

ここがこのゲレンデで一番やさしいコースです。斜度一定でゆるいので初心者に最適。リフトも結構混んでいて人気No1ですかね?

中級のレガートコース

第二ペアリフトを最後まで乗った場合のコースです。距離も幅もこのゲレンデの中ではちょうどよい感じです。最後にラルゴに合流しますのでここではスピードを落としましょう。

初級のデュエットコース

第二ペアリフトの中間降り場からアプローチします。レガートよりはやさしく。ラルゴよりは急なので初心者から初級へのステップアップによいでしょう。中間降り場で降りる人も少なく、最後までほぼ合流がないので人も少なめです。

上級のカンタンテコース(中盤からのみなら初級)

このコースは北パラダの山頂からのコースです。山頂からのコースは狭いのとアイスバーンになりがちなのできちんと止まれる状態でないと危険です。第4リフト降り場からは初級の難易度になりますが、二本のリフトの滑走者が合流しているので人が多いです。

続いて南パラダのコース

こちらは北パラダに比べると格段に空いているので本当の初心者でぶつかるのが怖い人は雪の広場で特訓するのがよいでしょう。

初級の雪の広場コース

ラルゴコースより空いています。ただし斜度と幅はラルゴより上なのでそこだけ注意です。

中級のビバーチェコース

最初の急斜面が恐怖ですが、人が少ないし幅が狭いところはないので中級レベルで滑れるでしょう。

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関越道スキー渋滞 土曜日下り編

冬の関越道といえば渋滞がつき物ですが、土日で傾向が違います。

土曜日は一般的に下りの混雑が激しく。上りの混雑はそれほどありません。

スキー・スノーボードは疲れるスポーツなので、皆翌日休みの土曜日に出かける人が多いです。
そして朝早く気合入れてくるのはよいのですが、睡眠不足なのか毎週のように事故が発生しております。

関越の渋滞ポイントはまず鶴ヶ島JCTでの合流・事故渋滞です。これが事故渋滞だと歩いたほうが早いような強烈な渋滞になります。だいたい6時には始まって10時過ぎまで続きます。

次の渋滞ポイントは花園IC付近を先頭とするくぼ地(サグ)渋滞です。これは自然渋滞なので交通量しだいですが、60分あれば抜けられると思います。

次の渋滞ポイントは前橋IC付近で車線が3車線から2車線になることに伴う渋滞です。これが土曜日の交通量だと激しく平均10キロ以上で40-60分を見ておいたほうがよいでしょう。こちらは6時半ぐらいから始まり、12時あたりでようやく解消します。

強烈な渋滞でトイレに行く人が多いのか、二車線になった先の駒寄PAではトイレに行列ですので、手前の上里SAでトイレに行っておいたほうがよいでしょう。

チェーン規制があった場合はチェーン規制のあったところを先頭に渋滞が発生します。
これはチェーン規制の場所が群馬川のほうが強烈な渋滞につながります。

赤城PA先頭だと10キロ60分。土樽PAだとそれほど延びずにせいぜい2キロぐらいでしょう。

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