今日は事前の予報どおり晴天で風もなく、関東近辺のゴンドラは全部運行してます。
GALA湯沢、かぐら、苗場、丸沼高原、草津国際、パルコールつま恋
上記ゲレンデでゴンドラ運行を確認しました。
今日は事前の予報どおり晴天で風もなく、関東近辺のゴンドラは全部運行してます。
GALA湯沢、かぐら、苗場、丸沼高原、草津国際、パルコールつま恋
上記ゲレンデでゴンドラ運行を確認しました。
奥利根スノーパークの売りは夜24時までのナイター営業です。
奥利根のナイター特徴は、ナイターエリアがほぼ昼間と変わらないことで、ほかのナイターゲレンデにありがちな、リフト一本だけ運行などで同じコースの繰り返しということはありません。
去年から初心者向けの林道コースにナイター照明(というかLED電灯)が付いたため、ナイターで滑れないのは上級コースの展望コースのみでここは閉鎖されていることも多いので、ほぼナイターでも全面滑走可能といえるでしょう!
土曜日は客が多いので、ナイター前に圧雪したり、上の第3リフトを動かしてくれます。日曜日だと第二ペアリフトB線でカバーできるのでそちらしか動かさないことが多いです(このリフトはちょっと長すぎ)
いずれにしても24時まで滑れるのは近隣のノルン水上とならんで、ここの大きな特徴となっています。
ここでの穴場のスキー場の定義は混雑していない、リフト待ちがないことを第一にしています。
穴場のスキー場にメジャーゲレンデと同じ規模を求めてもないものねだりです。
穴場のスキー場ではリフトの数は5本未満が多いですが、コースに人がいなくて、新雪がいつまでも残っていたりします。
リフト待ち、レンタル待ちなどの待ち時間がないことによりトータルの滑走時間は多くなるはずです。
というわけで穴場のゲレンデ列挙です。
関越道沿いですと、近い順に
鹿沢スノーエリア(渋川伊香保、軽井沢から)
尾瀬戸倉(沼田IC)
水上高原、水上藤原、奥利根スノーパークのナイター(水上)
関越トンネル越えたら、ビックゲレンデをはずし、湯沢ICから離れるほど穴場になります。
シャトー塩沢やMt.グランビューも穴場とは思いますが、未訪問ですのではずしました。
湯沢パーク
湯沢中里
ニューグリーンピア津南
なかさと清津(土日のみ営業)
湯沢ICからちょっと離れた穴場ゲレンデ
六日町リゾート(六日町IC)
須原(小出IC)
穴場のゲレンデを選んでも関越道の渋滞だけは避けようもありませんので、時間差攻撃で乗り切りましょう。
今年は週末のたびに吹雪がやってきていますが、今週末の天気図予想を見る限り、
強い冬型からは開放されそうです。
7日は高気圧が日本列島を覆うため、絶好の晴天日となりそうです。たぶん週末に晴れるのは3週間ぶりぐらいじゃないですかね?
8日は雲がかかりますが、吹雪くことはないでしょう。
川場スキー場の内部にあるレストランはすべて川場スキー場の直営です。
とかく直営のレストランというと個性がなさそうに聞こえますが、川場スキー場のレストランバリエーションは関東圏内でも指折りかと思われます。
まず通常のレストラン(洋食中心)がゲレンデ中腹を含め数箇所あります。
そのほかに石釜ピザレストランやインドカレーなどは立体駐車場7・8階にあります。キャパシティは立体駐車場のあるカワバシティがありますが、いかんせん吹雪が来たときは全員をレストランに収容できるだけの余裕はありません。その場合は10時半の開店と同時に入るとよいでしょう!
一般のサイト(ぐるなびやWinter Plus)で手に入る、川場スキー場の早割リフト券は3200円と早割にしては高い部類に入ります。
日本スキー旅行業協会(STA)のクーポン、公式HPのクーポンも一日券と食事券1000円と商品券500円が付いて5500円と高いのですが、沼田ICのローソンでは同じ内容が5200円で売っています。
さらに一度行くとリピーター割引で同じセットが5100円となります。
ここまでくるとお得感はありますね。
ちなみに商品券といいつつランチにも使えるので、実質1500円分の食事券つきと考えてもよさそうです。
(商品券はレンタルには使えない)
川場スキー場は沼田ICからすぐに川場スキー場のみへ向かう道に入るため、最終コンビニ情報は川場スキー場のみで独立した記事にしました。
最終コンビニとしては道の駅田園プラザかわばの500メートルほど先、道路左側にセブンイレブンがあり、ここが最終コンビニとなります。川場の物価はそれなりに高いので、ここで食料を買い込んでおきましょう。
といいつつもここのセブンイレブンは結構駐車場が狭いので、沼田IC出てすぐのローソンか、県道64号線沿いのセーブオンがいずれも左折で入れる上に駐車場も広いので最終コンビニではないですが、お勧めです。
冬の時期は吹雪になることも多いのですが、リフトが停止するような風速とはどのぐらいなのでしょうか?
リフト山頂に風速計が設置してあり、これが風速20Mを計測すると停止します。
山頂のほうが風が強いので、麓では平気でも山頂で強風が吹いているとリフトは止まってしまうわけです。
吹雪が吹き荒れる強風時でも、天気予報の風速は5M程度しか表示されていませんので
リフトの運行休止を事前に予想することは、そのスキー場の人でない限り難しいですね。
ただ過去の傾向から予測することはできるので毎週ウォッチしているわけです。
今朝のNHKのニュースで取り上げられていた新しいスノーアイテム。
名の通りチェアスノーボードは
スノーボードに椅子をつけたようなものです。
まだまだごく一部のようですが、撮影が行われたのはどうもふじてんスノーリゾートの模様。あと白馬のどこかでしたが、さのさかっぽかったかなーとは思います。
川場スキー場へのアクセスは標高1300メートルまで登っていく必要があるため、沼田ICから近さの割に厳しい部類に入ると思われます。麓との標高差という意味で言えば志賀高原へのアクセスとあまり変わりない標高差を自力で登っていく必要があります。
ただし、道中すれ違いに苦労するような狭い道はありませんので、その点はご安心ください。
川場スキー場のアクセスは車中心になりますが、雪道の運転が苦手な人向けに麓の道の駅「田園プラザかわば」から無料のシャトルバスが出ています。「田園プラザかわば」は東日本道の駅人気No.1に輝いたほどの人気道の駅ですので、立ち寄って損はないでしょう。
しかし川場スキー場といえばバブル期開業の名残立体駐車場が名物ですので、ぜひ立体駐車場に止めたいところです。バブル期と違って午前中に行けば立体駐車場に入ることができると思いますが、入れなくても屋外駐車場がありますので大丈夫です。
電車でのアクセスはまったく考慮されてませんが、スキーバスツアーはたくさん出ていて、訪問日も5台ほどバスが来ていました。車の足がない人はバスツアーを探してみてください。平日なら5000円以下という破格のプライスもあるため、自家用車があってもバスツアーがよいかもしれません。