Jenkins 1.549でCSS/JSが読めなくなり画面が真っ白になる現象発生→再起動で解消

先日の投稿でAWSのメンテナンスの記事を上げたが、来月下旬以降のメンテナンスにかなりの台数が巻き込まれて
サーバー本体再起動を行った。

その中で自動起動になっているはずのJenkinsがなぜかやたら時間がかかって、503連発で焦る。
もちろんJenkinsの起動にはそれなりの時間がかかるのだが、起動したと思ったらCSSやJSが読み込めていないようで真っ白のデザイン崩れ状態になっていた。

これは困った!再起動しただけなのにどういうことだ!

Jenkins CSS JS 404で検索すると同じ現象がヒットする。

「It’s happening because the static resources are unpacked in your /tmp directory and something else is cleaning up files older than x number of days old in there. 」

主な原因としては/tmpにstatic領域を展開しているため、時折消されるということらしい。ただし今回のケースは再起動前はうまくいっているため該当しない。

八方ふさがり感が漂うが、一度目の再起動中にJenkinsに頻繁にアクセスして503エラーを出しまくっていたので、もう一度再起動した。

そしたら不思議なことに現象は解消していた。よくわからん謎現象である。

カテゴリー: 未分類 タグ: , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.