Ansible 操作対象の情報を表示させる

Ansibleで条件分岐などのOSの名前やバージョンなどを利用したいときがある、
事前調査としてその情報をリモートから取得できるコマンドがsetupコマンドである。

ansible -m setup -i hosts 対象のホスト
#出力結果のごく一部
        "ansible_distribution": "CentOS",
        "ansible_distribution_major_version": "6",
        "ansible_distribution_release": "Final",
        "ansible_distribution_version": "6.7",
        "ansible_domain": "xxxx.example.com",

このようなOS情報が出てくるので、これを変数の条件として利用することができる。
OS情報だけではなくネットワークの情報やメモリの情報などハードウェアの情報も出てくるのでぜひ自分で打ちこんで確認してみてほしい。

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