Windows10 勝手にWindowsUpdateダウンロードで通信量膨大!

Windows10以前ではWindowsUpdateの振る舞いについて、通知はさせるがダウンロードは自分で選べるオプションがあった。
しかしWindows10では再起動のタイミング以外は選べなくなっており、これまで巨大なパッチを勝手にダウンロードされるため、体感的に感じられるぐらいネットワークレスポンスが低下する。

さらにはテザリング利用時でも遠慮なくダウンロードが始まるため、たった一日で400M近く消耗しており、あわててWIFIをOFFにしたという状況である。

とにかくこのトンデモナイ仕様変更によりますますWindows7を捨ててWindows10を使うメリットがなくなった。

一応防止するにはWIFIの設定で従量制のオプションを選ぶと最重要なもの以外はダウンロードしないらしいが、
それでもダウンロードするタイミングをユーザーが選べないのは恐るべき改悪といってもいい。
(たいてい作業が終わった時にダウンロードさせるはずなのに、勝手に作業中にダウンロードさせるというあほな仕様)

無料でもダメなものはダメという典型例のようになってしまっているWindows10
はたして汚名返上の日は来るのか?

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