日本の携帯でも最近の対応端末であれば、海外でそのまま使えるようになっているのだが、着信側でも通話料がかかるので、10分も通話すると現地の格安simが買えてしまう。
ただし端末まで海外で買うと保障やら品質やらが気になるので、端末は日本で準備していくのがよいだろう。
手持ちのDocomoの端末SH-12CをSIMロックフリーにするという選択肢もあるのだが、すでに一年半経過したSH-12CにさらにSIMロック解除手数料:3,000円をかけたくない。
購入前に慎重に検討すべく機種名を挙げてみる。
1. SONY XPERIA E C1505
いまどき3.5インチという小型の端末だが、デュアルSIM対応。しかも新品でも1万前半と安い。テザリングもできるから、単体で考えるのではなく、WIFI用と割り切れば国内でも使い道がありそう。
C1605,D2105も検討対象に入れとこう
2. freetel NICO
まだ発売されていないが、最初からSIMフリーで販売されているfreetelの高機能モデル。5インチかつクワッドコアだが、値段もおそらく2万近辺。電池もちや大きすぎてすられないかなどが心配。9月上旬からレビューが出回ってくるだろうから検討して購入だと間に合わないかもなぁ。
3. コヴィア FLEAZ F5 CP-F50aK
8/25発売予定なのでレビューはそれなりに集まりそう。こちらも5インチかつクアッドコア。同年代のキャリアのスマホよりはスペックが劣るがなんせ2万円未満でSIMフリー端末が買える!
今のところ上記3つのどれかを手に入れてフィリピンに旅立つ予定。