Friday Night Comedy from BBC Radio 4 Friday Night Comedy from BBC Radio 4

週一回に配信されるBBCのラジオコメディ。

30分もボリュームがあり、ニュースと違って容赦ない早さで会話が進む上に、コメディとはいえバックグランドがないと観客がなんで笑っているのか全く分からない。

かくいう自分もまったくお笑いポイントが分からないという状況。言っていることはわかるんだけど。
今年中にこのポッドキャストで爆笑できるようになりたい!

スーツケースにつけられたタグ(バーコード)は荷物を受け取ったらはがしたほうが良い

スーツケースでは荷物の運び先をバーコードで管理している。
たまに前回の旅行と思われるものを貼ったままの人がいるが、これははがしたほうが良いらしい。

つまり二個あるとスキャン時に混乱するってことで。おそらくチェックイン時にはがされるか、上につけられるとは思う。
トラブルの種を刈り取っておくのがよいので、スーツケースはバーコードをはがして保管しましょう!

2014年からの円安がどのぐらいインパクトがあるのかを計算してみた

2012年の円高のときにベトナムへ行った。そのときは1万円が250万ドン以上に交換できた。
今はレート上は179万ドンだけど、市中はもうちょっと悪いかもしれない。

仮に250万が180万に減るとすると約3割の目減りで、日本円換算で3割値上げということだ。
30%の値上げは同じ国にいたらガソリンぐらいしかないでしょう。しかもあらゆる品目が値上げの対象となる。

フィリピンペソの同じ時期を比べてみた。
2012/09/09あたり1.89886
一万円で約5300ペソ
今は2.68989なので
一万円で約3700ペソ

下落率はやはり3割程度。

長期滞在だとこの差額が結構堪えてくるだろう。

Podcast Addict ダウンロードファイル保存場所の変更

Podcast Addictの自動ダウンロードの記事を新たに作成しました!

Podcast Addictでダウンロードされたファイルは初期設定では、アプリケーションのデータフォルダに存在する。

自分がPodcast Addictを使っているのはデータをバックアップしやすいからなのだが、この初期状態のフォルダだと階層が深すぎてたどるのが大変だ。

さらにはデフォルトではダウンロードしたデータの保存先が、容量に限りのある内部ストレージになっていることが多いのでSDカードに保存場所を変更しよう。

というわけでPodcast Addictでダウンロードしたファイルの保存先変更方法。英語だけども簡単だ。

右上の「三」に見えるアイコンを押すとメニューが出てくるので、

Settingsを選択する。
そうすると中ほどにDownloadのメニューがあるので入る。
一番下にStrageFolderがあるのでここでフォルダを変更できる。
初期状態ではかなり深い位置にいるので・・マークをタップしてどんどん上に移動。

そのほかDownloadメニューでは自動ダウンロードの設定(新しいエピソードを自動でダウンロード)などがあるが、
基本的に保存先の変更だけで事足りるだろう。

指定したフォルダにPodcastというフォルダが作成されて、そこにデータがダウンロードされる。
保存先を内部SDから外部SDに変更した場合既存のデータの移動は行ってくれないので、インストールした直後に変更してしまおう。

DVDを利用して英語学習をするならば映画よりもドキュメンタリー

英語学習を映画で行うという方法を勧めている人が多いが、ドキュメンタリーを勧めている人はほとんどいない。

しかし以下の理由により映画よりもドキュメンタリーの方がおすすめである。

1 映画は台詞に隙間が多い。

アクション映画などで顕著だが、時間のわりに台詞の密度は少ない。これがドキュメンタリーだとほぼナレーションがついてまわるため、時間あたりの英語文章密度は圧倒的にドキュメンタリーの勝ちだろう。

2 映画の英語はスラングが多く、発音が綺麗ではない

映画の英語は日常英語なので、スラングが出てくる。スラングはスラングで覚えておいても損はないが、これまで真面目に勉強してきた人ほど、知らない単語に遭遇しまくりで自信喪失する可能性がある。これに対してドキュメンタリーでスラング英語が登場することはほぼないだろう。
発音が綺麗ではないというのはアクションしながら発音したら、スタジオで吹き込んでいるドキュメンタリーのナレーションと比べたらどうしてもきき辛い発音にならざるを得ないだろう。

もちろんドキュメンタリーだと綺麗な英語しか流れないのと、ほぼ一人の英語なのでいろいろな英語に親しむと言う意味ではそのうち卒業すべきだが、初めてDVDで英語勉強をしようとするならば、ドキュメンタリーから入るのだよいだろう。

やさしめ英語のWikipedia Simple English

英語力アップのコツはやさしい文章でもいいから毎日なるべく多くの英語に触れること。
ポッドキャストを聞くのも一つだが、やはり目からよむリーディングも必要だ。
(リスニングは聞き流すだけになる恐れもあるので)

そんな時に無理して英字新聞を読んでも自信喪失になるだけなので、やさしい英語の文章を読むべし。

Wikipediaにいくと大抵の日本語のページにEnglishページがある。しかしこのEnglishページはなかなか難しいという人には、Simple Englishのページをおすすめしたい。

これはポッドキャストにおけるVOAと同じように、Wikipediaにおける利用単語を限定した英語のページである。

Simple Englishのページはやさしい単語なのでストレスなく読み進めることができるだろう。もちろん日本語で内容を知っているWikipediaページを読むとよい。

中級者以上で多様な英語を聞きたい人にお勧め BBC World Service Documentaries

BBCはBBC Learning Englishでは比較的短いコンテンツを提供しており、初級レベル向けの番組が充実している。

これに対して同じBBCでもBBC World Serviceではニュースも提供しており、番組の時間も難易度も格段に上がっている。

今日紹介するDocumentariesは毎日更新されている30分程度のポッドキャストドキュメンタリーである。扱う話題は貧困などの世界情勢、エボラとの戦いやイスラム国の内情など時事ネタなどきわめてまじめな番組である。

世界情勢を取り扱っているのでいろいろな国でインタビューされた音声が聞ける。
ネタは豊富にそろっているので自分の興味ある分野をつまみ聞きするとよいだろう。

フィリピンセブ島留学 先生の発音なまりはあるのか?

英語ネイティブない国へ留学するに当たって、多くの人が気にするのが、先生の発音がフィリピンなまりではないかということだと思う。

「なまりを気にするほど、君の英語力は高いのかね?基本的な単語力がなければなまりがないアメリカ人の発音でも聞き取れないけどな!」とこっちが聞きたくなる人も多いのだが、自分の通っていたMBAでは講師の発音に関してフィリピン人先生だから聞き取りに苦労すると言うことはなかった。

というのもアメリカのコールセンターが人件費削減のためにフィリピンセブ島に拠点を持っており、そこで徹底的にアメリカ発音を仕込まれた人が講師に流れてきているため、アメリカ発音をマスターしている講師は豊富。

なんでコールセンター上がりが多いのかというと、アメリカ時間に合わせるとシフトが夜間中心で、若いフィリピン人ギャルにはなかなかつらいのでやめてしまう人が多いのである。

とはいえ先生の質に関しては一般のフィリピン人は結構強烈なアクセントを持っているので、学校により左右される可能性があるだろう。

心配ならばオンライン英会話をやってみるか
学校が提供している動画サイトなどでチェックするとよい!