和製英語として完全に元の単語からかけ離れた表記になっているプレハブだが、先日NHKの英語ニュースを聞いていてPrefabricated buildingのことだといわれてみて気が付いた。
もちろん英語でもPrefab buildingとも略すこともあるのだが、プレハブってプレファブだろ!
しかし大概の日本人はファ=ハで区別していないようなのでしょうがない。
Wikipediaから引用した利用例:
The United States used prefabricated housing for troops during the war and for GIs returning home. Prefab classrooms were popular with UK schools increasing their rolls during the baby boom of the 1950s and 1960s.
アメリカではプレハブ小屋は戦時中は兵士のため、あるいは兵士たちの戻り先として利用された。
イギリスでは1950,60年代のベビーブームに臨時校舎として、よく使われていた。
CNN Student NewsはNBC todayのvideo podcastが2月に完全終了してしまった後、唯一の平日更新で聞いている英語のVideo Podcast
毎年6月下旬から長期の夏休みに入るために、2015/08/17に再開されていたのに気が付くのが遅れた。
(新しいSIMフリースマートフォンであるpriori2に機種変更したのもあるが)
このCNN Student NewsはなんとTranscriptも公式サイトに用意されているという、英語学習には最適のコンテンツである。
http://edition.cnn.com/TRANSCRIPTS/sn.html
朝の英会話コミュニティで、アメリカで同じ大学に留学していた人通しが、偶然再会というシチュエーションが本日発生した。
日本語では「世間は狭い」というが、英語だとIt’s a small world!となる。
英語サイトからの用例引用
What is your most unexpected “It’s a small world” moment
あなたの人生で一番の「世間は狭い」と感じた瞬間は何ですか?
It’s a small world
ディズニーのアトラクションで有名なので覚えやすいフレーズだ。
このブログでもさんざん取り上げてはいるが、English as a Second Language Podcastを聴き続けて約4年が経過した。
自分がALL英語のPodcastを聞き始めたきっかけとなった記念すべきPodcastである。
朗読スピードが遅いので初心者向けと思われがちだが、そんなことはなく上級者でも活用できる良質なPodcastである。
初級者にとってはEnglish Cafeが難しく長いと感じるかもしれないが、その場合は興味がある回を選んで聞くぐらいでよいだろう。なんせエピソードが1000以上、Egnlish Cafeも500以上ある!
自分の場合は車の中でEnglish Cafeをシャドーイングすることで、
・きちんと聞きとれているのか?
・舌が回るか?
という二点の確認と練習に活用している。
同時にはat the same time
わざわざ記事にするまでもない簡単なフレーズだが、googleで検索していると検索候補として出てくるので取り上げた。
たとえばこのブログでよく取り上げている「二種類の字幕を同時に見る」を英訳すると
「two subtitles at the same time」となり、この検索キーワードで探すと英語の結果もヒットするからより広い範囲から情報を検索することができる。
これは2014年10月にフィリピン留学した時のレビューなので現在は状況が変わっているかと思うが、端的に言えば日本と同水準を期待してはいけないと覚悟しておくべし!
まず学校(セブ島のMBA)からWIFIが無償貸与された。
SMART Bro LTE Pocket Wi-Fiという機種だったが、これが最初の一週間はほぼつながらない状態で残念。
大雨が降ると同じキャリアを利用している人全滅。
だめなときは他人含めてとことんだめなので上流のインフラに問題があると見たぞ。
また、熱を持つとダメなので充電せずに使っていた。
二週目以降はそんなこと気にしないでも安定していたが、podcastダウンロード時に時折詰まるときがある。
またLTEではあったが、速度は日本の3G以下。動画などほぼ見る気が失せるぐらい途中で詰まる。
たぶん場所によりけりの部分はあると思うけど、ホテルのWIFIも遅いんだこれが。
仕事でメールチェックする必要がある人などは、つながらない時間が多くて大変だったみたい。
こういう実体験はあまり表に出てこないけど、実情を知らずに留学して落胆するよりも事前に知っておいて対策(複数キャリアのSIMを持つとか)したほうが賢いのでは?
去年フィリピンに一か月語学留学した際には、SIMフリー端末であるSony Xperia D2105を購入して持って行った。
2014年の夏は、SIMフリー端末を手に入れようと思ったら、海外端末を扱っている店から通販で手に入れるしかなかった。
しかしここ一年で、格安SIMフリー端末が国内でも簡単に手に入るようになった。
格安にこだわるのは海外に行って盗難やらでなくしたらショックでしょ!というわけで一万円ぐらいのSIMフリー端末情報。
自分が現在利用しているのはfreetelのpriori2である。
正直最近の巨大化するスマートフォンは片手で操作しずらくなっているので、4.5インチのサイズがちょうどよい。
priori2は3G版なら税抜9980円。Android5.0にもアップグレード可能。
デュアルSIMは国内だけだとあまりありがたみがないけど、海外では日本のSIMを入れたまま別のSIMを入れることができるので便利。
これまで約一か月半使っていてトラブルもなし!この値段で海外でも使えるSIMフリーが手に入るようになったとは一年前と比べると隔世の感がある。
どうでもよいと自分には関係ないねとそっけないセリフを英語で言うとどのようにいうのか?
これはビートルズの名曲の1フレーズで耳に残っていて、
「It doesn’t matter much to me」
この場合のmatterは重大なことであるという意味の自動詞。否定だから、私にはたいして重要じゃない→どうでもよいとなる。
反対に大いに意味があるとかだとmatterよりもmeansのほうがしっくりくる。
「It means a lot to me」
「It’s because you mean more to me」
これはフレンズからの引用。うまく日本語に訳せないが、私にとってあなたが大事だからよぐらいな意味合い。
日本語でよく言う言葉から英語を覚えてしまおうシリーズ。
「しょうがない」はIt can’t be helped!であったが、意味がないは英語でなんというのか?
反対の意味の「一理ある」も含めて覚えてしまおう。
It doesn’t make sense.
直訳だとそれは意味をなしていない→意訳して意味がない。
Does it make sense?
で「分かった?」という確認のフレーズ。
make senseでunderstandとほぼ同じ意味だから、肯定文なら分かった。
否定文なら分かってないとか意味がないとかになる。
4年ぐらい前にはまだiPod Touch4thを購入しておらず、語学学習で使うプレーヤーといえばTranscend MP320という小型のUSBジャック付MP3 プレーヤーだった。
この機種の良いところは語学用に最大1.3倍速の機能がついていたことである。
とても小型で駆動部もなく、丈夫なので結構重宝していた。
しかし後継機種のMP330は後期バージョンでは倍速再生の機能が削れられていた!
MP320もいつかは寿命が来るので、倍速再生ができて流通在庫のあるMP870を購入した。
こちらはディスプレイ付で若干大型だが、それでも持ち運びには苦労しないコンパクトさ。
しかしこちらも後継機種のMP710から倍速再生ができなくなっているという!
スマートフォンでは倍速再生アプリ(Audipoなど)が当たり前のようにそろっているので、もはやMP3プレーヤーで提供すべき機能ではないのかもしれないが、ランニング時の語学学習などに小型のMP3プレーヤーにも倍速再生機能がほしいところだ。
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