フィリピン留学 事前Skypeインタビュー

だいぶ前の話だが、フィリピン留学前に日本からレベルチェックと称したSkypeインタビューが行われた。

その時に指摘されたのは以下の弱点である(今でもそうかもしれぬ)

・あーうーなどが多い(Fillerという)
・ボキャブラリーを増強したほうがよい
・時制や複数形などが間違っている
・発音

書き言葉ならともかく話し言葉だとなかなか文法上のミスをなくすことは難しいが、以上の弱点が克服されるように今後の戒めとして記載しておいた。

TOEIC 写真を忘れても受験可能

昨日受けたTOEICで写真がない人が何やら受験票に書かされていたが、受験はできていた。

あとで調べたところ、写真なしと署名することにより、公的なスコアの証明書とはならないが、受験してスコアを採点してもらうことはできる。

定期的に受けている人であれば、面倒くさいので写真を張らないで来る人もいるかもしれない。
とはいえいつこのルール変更されるかわからないので、受験票に書いてある通り写真を張り付けて受験に臨むのが正しいといえるだろう。

第204回 TOEICタイムスケジュール

第204回 TOEIC公開テストが行われたのでこれまた後学の参考のために記録を残す。
ちなみに前回の180回の記録

まず会場は最寄駅からバスでアクセスせねばならない山村学園短期大学。
当日は電車の到着に合わせて臨時バスがあったので懸念されていたほど苦にはならず。

11:45分に受付開始であるが、バス移動なので早めに来た人がいて少し早めに開けていた。
12:30が最終締め切りなのだが、さすがにその時間にはほとんどの人が来ていた。
この教室は40人収容で、欠席は7人。結構休む人いるもんだな。

前回は受付終了から10分の休憩があったのだが、今回はなし。なのでトイレには受け付け締め切り直前に行っておく。
この大学はもともと女子大だったので、男子トイレが少なく常に2-3人の行列ができていた。
スケジュールが変わったのかロケーションによって変わるのかは不明である。

前回は携帯電源オフを一人一人見て回っていたが、今回はそういうものはなし。
受験票の回収、問題シートの配布などが終わっても10分ぐらいあまるので寝る人は寝ていた(笑)

また、今回はラジカセによるリスニングではなく、集中放送設備によるリスニング実施であった。
ラジカセだとタイミングがバラバラで、隣の教室の音が聞こえてしまう可能性があるので、この方が良いだろう。

あとは13時からひたすら二時間ぶっ通しで、リスニング46分、リーディング75分。
今回は15:01終了なのでリスニングが46分だった。

解答用紙と問題用紙を回収の上人数確認をするので教室出たのは15:10分。そこからは臨時バスが5台でていたので、一番手に乗車で来てスムーズに最寄駅に着くことができた。

ChatSIM 購入後の流れ

海外からの発送は初めてなので不安。

記録として残しておく。
まず購入直後に確認メール(CHATSIM REQUEST CONFIRMED)
とアカウント登録メール(We created your Personal Account)が送られてくる。

アカウント確認メールに記載された情報でログインすると「Oops! Page not found.」のエラー!

URLにはhttps://www.chatsim.com/en/null

nullとなっているのでシステムエラーだろう。しかし/nullを除いてURL直接入力して遷移するとログインはできている模様。

翌日16時(日本時間夜に申し込んだので、当日営業日だろう)にさらにメール3通がきて、領収書とオーダーが通ったこととChatSIMウェルカムメールが来る。

すべてのメールがHTMLメール!
届くまではまだまだ時間がある!

ChatSIM ついに購入

全世界でメッセンジャー使い放題のSIMであるChatSIMをついに購入した。

公式サイトは英語しかないから、英語が読めないときついが
あとクレジットカードでCVV2なる表記がでてきて何のことかと思ったら、セキュリティコードのことであった。

通常郵便だと遅いので、書留利用。
30ユーロが4206円であった。

これで一年使えるなら安いもんだ。

書評 CD BOOK バンクーバー 発音の鬼が日本人のためにまとめた ネイティブ発音のコツ33

地元の図書館で見つけた発音本。

発音の上達は英語の発音は日本語の音と違うということを認識することから始まる。
(残念ながら学校教育の英語ではここを教えられないでスタートする。なのでたいていの人は発音がカタカナのまま受験英語にどっぷりつかるのである)

講師は日本語も堪能なネイティブのバイリンガル(リチャード川口という名からも日系カナダ人と思われる)
日本語と英語のバイリンガルならではの視点で分かりやすく解説している。

とくに付録のCDが解説付きでノリも現代風であり、よくある発音練習のように単なる単語の繰り返しではない。
車で聞き流しながら一緒に発音すると上達も早いだろう。

これまで気が付かなかったことが悔やまれるほど、発音の本では一番のおすすめ!

偽装を英語で言うとforgery

旭化成建設や東洋ゴム工業で偽装が相次いでいるが、これを英語で言うとforgeryとなる。

CSRF(Cross site request forgeries)というセキュリティに関するIT用語があるが、
なかなか一般の人は耳にしない単語だろう。

実際の利用例:
Forgeries of the classic Japanese stamps are so common that the problem can seem unmanageable.

日本古い印鑑の偽装はありふれており、取締は難しいように見える。

英語での住所表記は日本語表記の逆順序で

海外からネットで購入する場合に住所の記載に戸惑うことが多いと思うが(これが原因でChat SIMの購入を思いとどまった)
海外携帯販売で有名なExpansysでの記入例を参考に表記してみよう。

記入例は架空の住所だったので、ここでは実在の丸ビルの住所を英語表記にしてみる

〒 100-6516
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル 1601号室(ここは架空)だとすると

だとすると

#1601,Marunouchi Building,2-4-1 Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo,100-6516,Japan
となるのだ。

しかし一番大きな仕分けの単位である国名が最後って、仕分けのミスがおきまくりそうなんだが!

TOEICの練習に 英語求人情報を読む

自然の英語に親しむという意味で実際に利用されている求人情報を読みながら英語をマスターしようという企画?

Daijob.comでは日本国内での外国人向けの求人情報がたくさん載っている。
まるでTOEICのリーディングセクションに出てきそうな内容そのものである。

こういうので使われる英語というのはパターン化されているので(スキルの部分なんかは文じゃないし)、慣れるとすいすい読みこなすことができるようになる!
また日本語と英語が併記されている案件も多いので、難しいと思ったら日本語の部分を読んでみて理解の手助けにするとよい!