ビジネス英語は難しいと思われがちだが、利用シーンが限られているのでマスターすることはそれほど難しくはない。
むしろどんな話題が来るかわからない日常会話よりやさしいといえよう。
そんな中いろいろなビジネスシーンに合わせたPodcastを聞けるのが
Business English Podである。
数百を超える無料のPodcastがあり、タイトルでだいたいの内容は想像がつくので自分が得意な分野からつまみ聞きしてビジネス英語を強化するとよい。
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前回と同様3週間+1日でWeb上で結果を確認できるようなったとのEメールがあった。
結果が出るまでに22日かかるということらしい。
気になる結果は
リスニング 480
リーディング 460
トータル 940
受けた直後はだめだった感が強かったが、ふたを開けてみればリーディングの点数伸びが大きくて、リスニングのロスをカバーして20点アップを果たした。
5月には新形式になるらしいので、これが旧TOEICの最後の点数となるだろう。
前回はリスニングが485点とほぼ完璧に近い出来だったので今回はリーディングの点数を上げるべく普段から英語の記事を読むようにしたのと、仕事でも調べ物は英語のページから優先して読むようにしていた。
しかし調子のよかったリスニングでやたらアクセントが気になるようになってしまい、おそらくリスニングの点数は大幅に落としたと思われる。
特にPART IVのように内容が予想できない一人でのストーリーが苦手であることが判明した。
今回のリーディングはそれほど長文は出てこなかったので10分ほど時間を余らせて見直しの時間を確保できた。
しかし2時間ぶっ通しは結構大変であるなぁ。集中力が切れることがあって、リスニングはそれが失点につながってしまう。
帰りは各フロアから受験生が殺到するためエスカレーター渋滞が発生していた。
というわけで都内にしても受験生が多すぎるという短所があるため、一長一短である。
2016/01/30(Sun)に第207回TOEIC公開テストが行われ、3か月しかたっていないのに再び受けてきたのでリポート。
以前英語学習仲間からバス移動がいやなのであれば東京を受験地に指定するとバス移動がないキャンパスが回ってくると事だったので東京にしてみたところ早稲田大学が割り当てられた。
しかしどの駅からも徒歩8分かかるうえに、キャンパス内部でも移動が発生するため地元の埼玉のときと比べて便利かというと微妙である。
ただし絶対都内を経由するので、他の用事との組み合わせ(終わった後に都内で買い物)はやりやすいだろう。
さすがに東京会場なので受験生の数も多くて、受験会場は3か所ほどに分かれていた。
受験番号から推測するに3000人ほどを一度に受け入れる巨大会場である。
ただし欠席率も多くて自分の会場は80人定員に対し19人欠席。25%なろうかという欠席率である。
約6000円の受験料を気にせず欠席するとはみんなリッチなんですかな?
今回大学で典型的な扇形の教室であったため、真ん中の席に割り当てられた人は出るのに通路側の人が必ず立ちあがって椅子を上げる必要があった。
こういうこともあるので巨大会場がよいとは限らない。
また相変わらずお昼の時間が微妙なのでたいていの人は教室近くのベンチで食べていた。
(外にもあるけど寒い)
トイレは直前になると行列になるので12時には教室を確認して、昼食を食べて、15分前にトイレへ行って、10分間に入室するスケジュールがよいだろう。