youtubeで見つけた動画を紹介するコーナー。
今回は世の中の様々な製品がどのように作られるかという教育番組である
How it’s madeの紹介。
この番組は約5分でまとまっており、さらに身近な題材(食べ物、工業製品etc)を扱っているため興味のあるものを100以上のテーマから選ぶことができる。
単語はその分野に詳しくないとわからないものも多いが、視覚からの捕捉で類推することはできるだろう。
youtubeで見つけた動画を紹介するコーナー。
今回は世の中の様々な製品がどのように作られるかという教育番組である
How it’s madeの紹介。
この番組は約5分でまとまっており、さらに身近な題材(食べ物、工業製品etc)を扱っているため興味のあるものを100以上のテーマから選ぶことができる。
単語はその分野に詳しくないとわからないものも多いが、視覚からの捕捉で類推することはできるだろう。
英語力の上達には定期的に英語に触れる機会が重要だが、勉強だと思って義務的に続けている限りは長続きしない。
なので少し気やすめになるようなコンテンツを英語で読むのがよいだろう。
旅行の口コミなどは一番身近なトピックではないだろうか
というわけでwikipediaの旅行バージョンであるwikitravelの英語版を紹介してみる。
初めて行く都市だと固有名詞がたくさんで難しいかもしれないので、ここは英語で日本の観光情報を見てみることを勧める。
外国人の目から見た日本の旅行情報を見てみるのも楽しいものだ。
自然の英語に触れることができる良い機会はインターネット上の外国人の意見を聞いてみることである。
何でもよいわけではなくて、自分がバックグランドを知っている製品だと読みやすいし、理解しやすいだろう。
というわけで何でもそろう米国Amazon.comで日本製品(日本でもおなじみの製品)の英語レビューを読んでみるとよい。
たとえば台湾でも一時期大人気になったブラックサンダーはアメリカでも大評判!
KitKatの日本の製品も海外で絶賛!
食べ物系だけでなく、iPhoneとかも検索してみるとよい。
特にsim free smartphoneで安いやつのレビューなんかは罵詈雑言であふれているので、教科書に載っていないボキャブラリーを増やすのにちょうどよい(笑)
自然の英語に親しむという意味で実際に利用されている求人情報を読みながら英語をマスターしようという企画?
Daijob.comでは日本国内での外国人向けの求人情報がたくさん載っている。
まるでTOEICのリーディングセクションに出てきそうな内容そのものである。
こういうので使われる英語というのはパターン化されているので(スキルの部分なんかは文じゃないし)、慣れるとすいすい読みこなすことができるようになる!
また日本語と英語が併記されている案件も多いので、難しいと思ったら日本語の部分を読んでみて理解の手助けにするとよい!
英語への恐怖心というか、自然に読めるようになるためには優しい内容でもなるべく多く触れるようにすることである。
よく英語学習には英字新聞などと言われるが、そもそもバックグラウンドが分からない状態で記事を読んでも日本語でも理解不能だろう。たとえば知らない土地の英語ニュースであれば、知らない土地の固有名詞などであふれており、英語学習という観点ではノイズが多い。
そんな時にありがたいのが日本の話題を扱う英語ニュースだが、NHKが各国語向けのバージョンを提供している。
英語版は映像とスクリプト付(映像と完全一致するわけではないが)
まずはこのニュースの見出しからなるべく興味のありそうな記事を拾い読みしていくとよいだろう。
わからない単語があるからといって即辞書に手を伸ばしてはいけない。
日本語でもわからない単語に時折遭遇するときに、文脈から意味を類推できれば、辞書は引かないことの方が多い。
ましてやネイティブでなければわからない単語に出会うことの方が多いわけで、そのたびに辞書を引いていたらとてもスピードが伸びない。
なので前後の流れから類推する訓練を日ごろからするべきである。
本日であったのはawryという単語。
こんな単語聞いたこともないが、おそらく口語ではよく使われているのだろう。
知らなかったけども、「何かがおかしい」という意味を類推することができた。
「The total of the user space percentage – us, the niced percentage – ni, and the idle percentage – id, should be close to 100%. Which it is in this case. If the CPU is spending a more time in the other states then something is probably awry – see the Troubleshooting section below.」
上記英語を日本語に訳すとこうなる。
ユーザーCPUの利用率とNICEの利用率とIDLEの合計は限りなく100%になるはずである。
CPUがそれ以外のことに消費されていたら、それは何かがawryである可能性がある。
その場合は下記のトラブルシューティングセクションをご覧ください。
前後の分の流れ、「Aは正常である、しかしそれ以外の時はBの可能性がある。その時はトラブルシューティングを見ろ。」と行っているのでBはよくないことである意味と取れる。実際よくないことor予想外のことぐらいのニュアンスをつかんでおけばawryの意味なんて気にしないで読み進めていくことができる。
こういう訓練を続けていくと未知の単語も恐れることはなくなり、よほどのことがない限り、辞書に頼ることはなくなるだろう。
インターネットのバナー広告をみているといかにも胡散くさそうな英語教材の広告が出てくる。
これらの教材の共通項。
・今までの勉強法を否定する
・その上でこれをやれば数ヶ月でペラペラになれる秘訣があるなどと記載する
・その内容はできる人が普通にやっていることである(なのでほぼ効果がない)
ハッキリ言って英語の勉強なんて、ある程度のレベルまで行けば他人に教わるたぐいのものではない。
ある程度のレベルに達する頃にはこのような英語教材は不要であるし、
我々日本人は、日本語を勉強して喋れるようになったわけではないので、言語なんてものは自然に誰でも身につけられるべきものだ。
以前PowerDVDなら日本語と英語(任意の字幕を二つ同時に出せる)同時に出力できることはお伝えした。
PanasonicのLet’s noteにはPowerDVDがプリインストールされているモデルがあり、たまたま手元にCF-SX1というモデルがあったので同時字幕出力にチャレンジしてみた。
といっても普通のPowerDVDと操作は変わらず、右クリックして字幕(主)と字幕(副)を選ぶだけ。
上下に二種類の字幕が出てくる!
ほとんど使うことがないSiriだが、英会話のトレーニングには使えるかもしれない。
まずは、設定で英語にする。
どこどこへ行きたい場合はI want to go 場所の名前でマップ検索ができる。
次に挨拶をしてみよう。
夜にGood morningというと「今何時だと思ってんのぉ」という感じで訂正されてしまう。
時間を知りたいときは”What time is it?”
ハッキリ言って、時計見りゃーわかる。
実用的じゃないな。
次にSiriをいじめてみる。
Are you stupid?
と聞いてみると?
Shut up
と言ってみると?
返事は音声では流れなくなる。
毎日発生する隙間時間を使って、英語勉強に使おうというシリーズ。
長風呂で何もしないのももったいないというわけで、
お風呂につかりながら防水スピーカーを使ってポッドキャストを聞きながら、シャドーイング(リスニングしながら即同じ文章をしゃべること)の練習するとよい!
特にこのブログで何度も取り上げているESL Podcastはスピードがゆっくりなのでシャドーイングするには最適。
シャドーイングできないということはリスニング出来ていないということなので、リスニング能力のチェックにも使える。
いまどきはBluetoothの防水対応スピーカーが3000円以内で購入できる時代。