ふとヨドバシカメラでこのSIMカードを目にした。
まだ登場したばかりでレビューなどの情報が少ないのだが、ChatSIMがメッセンジャー専用なのにたいして、こちらは通話ができるというもの。
しかも通話料は着信無料で、発信は51円/分と日本の携帯を海外で使うより全然安い。
(着信にも金がかかるし、発信だと1分100円超えるのも普通)
こういったSIMの共通点はいろいろな国を旅する場合は差し替えることがなく使えて便利だが、
1つの国にとどまって使う場合は現地のSIMを買う方が安いというデメリットもあるので注意。
(海外ローミングよりは賢い選択肢だが)
11日放置後、設定完了して、通信OKを確認したChatSimだが、特に日本国内においては3Gが使えるのでメインではないスマートフォン(D2105)に入れた。
しかし設定翌日からネットワーク接続が認識されない状況となっている。
ChatSimのページを見ても特に通信制限を受けている様子はない。
一応ローミングの電波は表示されているので、きちんとつかんでいるのだが、こちらからの通信が遮断されているような動きだ。
再起動したり、別のスマートフォンに入れ替えてみたりのトラブルシューティングが必要そうだ。
海外留学向けの切り札として使えるかと思ったけど、通常のSIMカードを空港で購入するほうが安全かと思わせるトラブルである!
せっかく到着したChatSimであるが、海外で使う予定もしばらくないので、10日近く放置してしまった。
日本で使える状態にしておけば、対応している国ではそのまま使えるはず。なのでセットアップ!
SIMカードは標準SIMサイズからnanoSIMまで自分でカットできるように枠線つきの、マルチSIMというべきもの。
台湾にいったときも同じようなマルチサイズ対応のSIMであったので、日本のSIMはサイズ交換させるのではなくて、このタイプのSIMカードを採用すべきである!
ちなみに一度カットしてしまうと大きいサイズには戻せないので注意。標準SIM→MicroSIM→nanoSIMの順にサイズダウンさせてつかうことは可能!
ChatSimの公式サイトにアクセスして、SIMカードホルダーに記載されている二つの番号を入力するとその後にAPNの設定ができる。
(画像をクリックしないと次の手順が出てこない上に、画像がとても小さいので拡大してみるべし!)
1.ローミングを有効にする(ここがポイント)
2.APNを指定する(APN名称をchatsimと設定しただけで後はデフォルトでつながった!)
ただしちょっと奇妙なことがあって、WIFIをONにしてたので、それではWIFI経由できたのか判別できないと、WIFIを切ろうと誤って機内モードにしたら、
こんどはローミングが有効にならなくなってしまった。
もう一回WIFIを有効にしてたら、データ通信のrマークが復活したので、今度はWIFIだけをOFFにして、メッセージを受信できたので無事設定完了。
本人確認書類のアップロードはしなくても使い始めることはできた。
以前購入したChatSimだが、10/22日に申し込んで、イタリアよりはるばる運ばれてきて、約10日で到着した。
申し込み翌日までにメールが来た以外は特に配送状況のメールはなかったので不安だったがよかった。
設定はこれからだが、一度設定しておけば世界各地でそのまま主要メッセンジャーはつかえる。
SIMカードが空港で手に入らないような場所では、到着直後から利用できるのは便利である。
海外からの発送は初めてなので不安。
記録として残しておく。
まず購入直後に確認メール(CHATSIM REQUEST CONFIRMED)
とアカウント登録メール(We created your Personal Account)が送られてくる。
アカウント確認メールに記載された情報でログインすると「Oops! Page not found.」のエラー!
URLにはhttps://www.chatsim.com/en/null
nullとなっているのでシステムエラーだろう。しかし/nullを除いてURL直接入力して遷移するとログインはできている模様。
翌日16時(日本時間夜に申し込んだので、当日営業日だろう)にさらにメール3通がきて、領収書とオーダーが通ったこととChatSIMウェルカムメールが来る。
すべてのメールがHTMLメール!
届くまではまだまだ時間がある!
全世界でメッセンジャー使い放題のSIMであるChatSIMをついに購入した。
公式サイトは英語しかないから、英語が読めないときついが
あとクレジットカードでCVV2なる表記がでてきて何のことかと思ったら、セキュリティコードのことであった。
通常郵便だと遅いので、書留利用。
30ユーロが4206円であった。
これで一年使えるなら安いもんだ。
SIMフリースマートフォンを持っていても、SIMカードは現地で購入せねばならずそこでの設定が終わるまでは使えない。
そのSIMカードを日本で持ってきてもつながらないので設定が正しいかを事前に確認することはできない。
そんな中使える通信はメッセンジャーに限られるがほぼ全世界で使えるChatSIMというカードの情報をゲットした。
これは通信量の少ないテキストメッセージに限定することにより、各国のキャリアと協力して実現したカードのようだ。
10ユーロで一年間使えるという。もちろん日本でも利用可能とあってはこれは試さないわけにはいかないな。
去年フィリピンに一か月語学留学した際には、SIMフリー端末であるSony Xperia D2105を購入して持って行った。
2014年の夏は、SIMフリー端末を手に入れようと思ったら、海外端末を扱っている店から通販で手に入れるしかなかった。
しかしここ一年で、格安SIMフリー端末が国内でも簡単に手に入るようになった。
格安にこだわるのは海外に行って盗難やらでなくしたらショックでしょ!というわけで一万円ぐらいのSIMフリー端末情報。
自分が現在利用しているのはfreetelのpriori2である。
正直最近の巨大化するスマートフォンは片手で操作しずらくなっているので、4.5インチのサイズがちょうどよい。
priori2は3G版なら税抜9980円。Android5.0にもアップグレード可能。
デュアルSIMは国内だけだとあまりありがたみがないけど、海外では日本のSIMを入れたまま別のSIMを入れることができるので便利。
これまで約一か月半使っていてトラブルもなし!この値段で海外でも使えるSIMフリーが手に入るようになったとは一年前と比べると隔世の感がある。
これはフィリピン留学に限った話ではなく、留学全般についての話題。
仮に短期であっても日本から携帯を持って行って使うなどということは、費用の面でも安定性の面でもお勧めできない。
実際にフィリピンではグローバル対応の携帯を持って行ったが、Eメールがどうしても受信できなかった。
(SMSは大丈夫だったけど、パケット関連が全滅のようだ)
こういったときに便利なのは現地で使える携帯・スマートフォンを持っていくこと。
東南アジアの場合、単なる通話だけの端末であれば1000円程度で購入できる。
ただしほとんどの人は海外でスマートフォンを使いたいだろうから、その場合は10000円近く出して、現地のローエンドモデルを買うことになる。
この場合日本語を使うのに苦労する可能性があるので、そこはあらかじめ覚悟しておくべし。
日本でもSIMフリー 通販などで検索するといろいろ出てくるので、お勧めは海外展開しているメーカーのエントリーモデル。
SONYやらSamsungやらの海外モデルが一万円前半で購入できる。
ハイエンドなのを買うと盗難や紛失時のダメージがでかいので、やめておこう!
日本の携帯でも最近の対応端末であれば、海外でそのまま使えるようになっているのだが、着信側でも通話料がかかるので、10分も通話すると現地の格安simが買えてしまう。
ただし端末まで海外で買うと保障やら品質やらが気になるので、端末は日本で準備していくのがよいだろう。
手持ちのDocomoの端末SH-12CをSIMロックフリーにするという選択肢もあるのだが、すでに一年半経過したSH-12CにさらにSIMロック解除手数料:3,000円をかけたくない。
購入前に慎重に検討すべく機種名を挙げてみる。
1. SONY XPERIA E C1505
いまどき3.5インチという小型の端末だが、デュアルSIM対応。しかも新品でも1万前半と安い。テザリングもできるから、単体で考えるのではなく、WIFI用と割り切れば国内でも使い道がありそう。
C1605,D2105も検討対象に入れとこう
2. freetel NICO
まだ発売されていないが、最初からSIMフリーで販売されているfreetelの高機能モデル。5インチかつクワッドコアだが、値段もおそらく2万近辺。電池もちや大きすぎてすられないかなどが心配。9月上旬からレビューが出回ってくるだろうから検討して購入だと間に合わないかもなぁ。
3. コヴィア FLEAZ F5 CP-F50aK
8/25発売予定なのでレビューはそれなりに集まりそう。こちらも5インチかつクアッドコア。同年代のキャリアのスマホよりはスペックが劣るがなんせ2万円未満でSIMフリー端末が買える!
今のところ上記3つのどれかを手に入れてフィリピンに旅立つ予定。
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