BBCはとても多くのPodcastを提供しており、全部聞いていたらいくら時間があっても足りない。
が、どうしても新しいものにチャレンジしたくなるのでPodcast Addictで検索して出てきたこの番組を聞いてみた。
あとで調べたら現地の小学生向けプログラムということでことわざのコーナーやら歌のコーナーなどがあって、そのまま学校で使ってそうな内容だ。
紹介文には以下のようにある
「Together uses material from a wide range of cultural and religious sources with the aim of contributing to pupils’ spiritual, moral, social and cultural development.」
現地の小学生向けとはいっても、日本人がそのまま利用すると結構なハイレベルなので、中級以上の実力が必須だろうか?
週一回に配信されるBBCのラジオコメディ。
30分もボリュームがあり、ニュースと違って容赦ない早さで会話が進む上に、コメディとはいえバックグランドがないと観客がなんで笑っているのか全く分からない。
かくいう自分もまったくお笑いポイントが分からないという状況。言っていることはわかるんだけど。
今年中にこのポッドキャストで爆笑できるようになりたい!
BBCはBBC Learning Englishでは比較的短いコンテンツを提供しており、初級レベル向けの番組が充実している。
これに対して同じBBCでもBBC World Serviceではニュースも提供しており、番組の時間も難易度も格段に上がっている。
今日紹介するDocumentariesは毎日更新されている30分程度のポッドキャストドキュメンタリーである。扱う話題は貧困などの世界情勢、エボラとの戦いやイスラム国の内情など時事ネタなどきわめてまじめな番組である。
世界情勢を取り扱っているのでいろいろな国でインタビューされた音声が聞ける。
ネタは豊富にそろっているので自分の興味ある分野をつまみ聞きするとよいだろう。
BBC Learning Englishではとても多くのPodcastを提供しています。
あまりに多いのでどれを選んでよいのやらという状況ではありますが、
自分が聞いているPodcastをレビューしていきたいと思います。
The English we speak
このプログラムは主にイディオムをショートダイアログの形式で紹介するものです。一本あたり3分程度なので日々の隙間時間に聞くとよいでしょう。
ただし使われているイディオムは大学受験やTOEIC対策勉強ではあまり耳にする機会のないものばかり、実際に自分で使ってまで身に着けるのは厳しいでしょう。
このプログラムの利用方法としては、ショートダイアログがイギリス英語で行われるので、その状況を素早く理解すること。
そして前後の文脈からイディオムの意味合いを推測してみるトレーニングをするのが良いでしょう。
Best method to learn English in Japan