前回はリスニングが485点とほぼ完璧に近い出来だったので今回はリーディングの点数を上げるべく普段から英語の記事を読むようにしたのと、仕事でも調べ物は英語のページから優先して読むようにしていた。
しかし調子のよかったリスニングでやたらアクセントが気になるようになってしまい、おそらくリスニングの点数は大幅に落としたと思われる。
特にPART IVのように内容が予想できない一人でのストーリーが苦手であることが判明した。
今回のリーディングはそれほど長文は出てこなかったので10分ほど時間を余らせて見直しの時間を確保できた。
しかし2時間ぶっ通しは結構大変であるなぁ。集中力が切れることがあって、リスニングはそれが失点につながってしまう。
帰りは各フロアから受験生が殺到するためエスカレーター渋滞が発生していた。
というわけで都内にしても受験生が多すぎるという短所があるため、一長一短である。
2016/01/30(Sun)に第207回TOEIC公開テストが行われ、3か月しかたっていないのに再び受けてきたのでリポート。
以前英語学習仲間からバス移動がいやなのであれば東京を受験地に指定するとバス移動がないキャンパスが回ってくると事だったので東京にしてみたところ早稲田大学が割り当てられた。
しかしどの駅からも徒歩8分かかるうえに、キャンパス内部でも移動が発生するため地元の埼玉のときと比べて便利かというと微妙である。
ただし絶対都内を経由するので、他の用事との組み合わせ(終わった後に都内で買い物)はやりやすいだろう。
さすがに東京会場なので受験生の数も多くて、受験会場は3か所ほどに分かれていた。
受験番号から推測するに3000人ほどを一度に受け入れる巨大会場である。
ただし欠席率も多くて自分の会場は80人定員に対し19人欠席。25%なろうかという欠席率である。
約6000円の受験料を気にせず欠席するとはみんなリッチなんですかな?
今回大学で典型的な扇形の教室であったため、真ん中の席に割り当てられた人は出るのに通路側の人が必ず立ちあがって椅子を上げる必要があった。
こういうこともあるので巨大会場がよいとは限らない。
また相変わらずお昼の時間が微妙なのでたいていの人は教室近くのベンチで食べていた。
(外にもあるけど寒い)
トイレは直前になると行列になるので12時には教室を確認して、昼食を食べて、15分前にトイレへ行って、10分間に入室するスケジュールがよいだろう。
普通リピーター割引というと二回目が割引されると思っていたが、
TOEICの申し込みに適用されるリピーター割引はなんと一年後の同一月にのみ適用されるということが今日判明。
申し込みしようと思って普段と同じ金額だったので、あわてて調べたら上記の条件が判明。
2015/10/25日に受験した第204回 TOEICの結果が本日午後からインターネットから確認できるようになった。
三週間後に確認できるようだが、今回は三週間とプラス1日。
今回はまったくTOEIC向けの勉強はせず、
前回のイギリス英語に対する敗北感から、BBCを聞きまくり、
高速リーディングになれるため、海外サイトで情報収集
気休めに海外ドキュメンタリーやアニメをyoutubeで見るということをした。
気になる結果は
リスニング 485
リーディング 435
トータル 920
勉強しないでこのスコアならば、地力は相当なものだということだろうな。
リスニングは聞けない箇所はほとんどなかったし、
リーディングの時間も5分ほどあまらせたし、
さてとこれ以上を目指すかというと費用対効果で微妙!
未達成を英語でいうなら
My goal has not been achieved.
ってところだ。
さて第180回 TOEICテストの結果が来る月曜日にインターネットで確認できるようになったとさ。
パスワードの一部に900をいれるぐらいなので、当然900越えをねらっていたのだが、結果は。。。
865点
リスニング425点(低い)
リーディング440点(これはまぁまぁ)
イギリス英語に戸惑って結構あやふやな回答をしたところがことごとく失点につながったといえよう。
とはいえここから上げる労力を考えるともうTOEICは打ち止めでいいすかね。あとはアウトプットあるのみ。
2000年 初受験 845点(模擬試験10回以上やったぐらい勉強)
2005年 二回目 790点(一回目で高得点とったので、今度はいっさい勉強せずに受ける)
2013年 三回目 865点(模擬試験は二回のみ。あとはタブレットやスマートフォンで模擬試験あぷりやら、ポッドキャストやら)
某会社だと30万円の一時金がもらえるというが、
うちの会社にはそんなもんありまへん。
でもいーんです。好きでやってるんですから
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