ゲレンデの入場者が多くても リフト待ちは短くなる 相乗りレーン導入ゲレンデ

リフトは定員が多くなればなるほど、無駄が多くなるものです。

4人乗りリフトに2人しかのっていないと、それだけで輸送力半減です。

混雑時は定員乗車を誘導すれば、リフト待ちも劇的に短くなるのです。
最近では相乗りレーン(一人様乗車レーンともいう)を用意しているゲレンデも多く、グループでも普通に並ぶより早く乗ることができます。

特に混雑しているゲレンデでは積極的に定員乗車を促しており、そういうゲレンデでは見た目よりもスムーズにリフト乗車ができるため、安心して訪れることができます。

関東甲信越だとGALA湯沢が積極的に定員乗車を誘導しています。GALA湯沢には3本のクワッドがあり、どのクワッドも相乗りレーンを用意しています。特にゴンドラ降りたところの中央エリアのクワッドは混雑することもあり、定員乗車を積極的にやっています。

ゴンドラも6人乗り以上が普通なので、たいていのゲレンデには相乗りレーンが用意してあります。
今年いった範囲では草津国際スキー場で確認しましたが、去年以前の情報であれば尾瀬岩鞍、丸沼高原、かぐら、苗場などでも見かけました。

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