2020-2021 11/25 熊の湯スキー場オープン

当初の予定から10日ほど遅れてしまいましたが、それでも11月にオープンできるのは標高の高さと斜面の構成のなせる技でしょうか(リフトの中間降り場で降りるコースはそれほど斜度がキツくない)

明日からはグンと気温が下がってくるので自然降雪にも期待できそうですが、その他スノーマシンに頼るゲレンデのオープン続報がまだ入ってきません。

次にオープンできそうなのは湯の丸かASAMA2000か丸沼高原でしょうか。

かぐらは人が殺到するのである程度積雪が確保できないとオープンしないと思いますが、一晩で数十センチつもることもあるので、毎日チェックしましょう!

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2020-2021 Blue Resort エコーバレー 休業!

オープンの情報を集めていたら衝撃的なニュースが飛び込んできました。

蓼科エリアの中規模スキー場であるエコーバレーが今シーズンの休業となることが決定しました。

車山よりも奥にあるので穴場で、人工雪中心ですが、その裏返しで晴天率も高く(その分寒い)硬い斜面が好きなひとには人気のゲレンデでした。

うむむ、再来年は復活してくれることを祈ります!

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2020-2021 三連休はかぐら、熊の湯共に間に合わず!

昨日今日と暖かい日々が続いており、スノーマシンが稼働できない状況で、21日のオープンは延期になりました。

両スキー場とも降雪あり次第オープンとは思いますが、おそらく標高の高い熊の湯が先にオープンすると思います。日曜日から気温が下がってくるので来週には確実にオープンすると思います。

一方のかぐらは、大量の客がくる&急斜面のために雪の量がある程度増えないとオープンできないと思います。予想では12月になると思いますが、天然雪があれば一気にオープンできるかもです!

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2020-2021シーズン またしても暖冬傾向か

現時点でオープンしているのは気温に影響されにくいICSゲレンデで、静岡のイエティと長野の軽井沢プリンスと埼玉の狭山スキー場(昨シーズンの休業から復帰)

先週オープンを予定していた志賀高原熊の湯スキー場は高温の日が多く、スノーマシン稼働できずオープン延期となっています。かぐらも今週末三連休のオープンを目指していますが、金曜日にかけて高温が予報されており厳しいかもしれません。ただ、オープン直前はギリギリまで降雪の努力をしていただいているので前日までHPをチェックしましょう。

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2020-2021 屋外最速オープンは10/30(Fri) スノーパークイエティ

最近までHP情報が更新されてないのと、狭山スキー場などライバルの動きもないので遅くするのではと想像していましたが、予想通りで久々にギリギリ10月オープンです。

今年はコロナウィルス 影響で客数が読めないからしょうがないかなーとは思います。10月にオープンしてくれるだけでもありがたいと思わねば!

例年ならこの後に狭山スキー場、11月の頭に軽井沢プリンスですが、軽井沢プリンスはおそらくオープン日は11/3と決まっています。

狭山スキー場は昨シーズン休業だったのでまだHP更新されておらず、いつオープンになるかは決定しだい更新したいと思います。

追記:なんと狭山スキー場は11/12(木)と首都圏三番手のオープンとなりそうです。

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湯沢エリア ようやく全面滑走可能に

今週末の最混雑ウィークを目前にして、めぐみの寒波がやってきました。

上越国際スキー場が8日からようやく全面オープン予定。舞子スノーリゾートも後楽園エリアが本日滑走可能に

石打丸山スキー場も下部ゲレンデの急斜面を除きオープン!

普通なら12月下旬に全面滑走可能になっているのですが、ようやく整いました!

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斑尾高原 コース情報 初心者は斑尾高原ホテル付近よりも第11リフトへ

斑尾高原はバスツアーが多く、初心者も多いと思われるのですが、斜面構成をみると中級者以上に最適なゲレンデと思われます。

特徴的なのはクワッドが2本並ぶメインゲレンデへ最初は滑り降りてアクセスすることですね。すり鉢状になってます。この盆地の移動が大変で100メートルぐらいをスケーティングすることになります。

上級者が流れ込まないような初級エリアが少ないですね。

メインとなる斑尾高原ホテル付近には迂回コースしかなく、ステップアップでクワッド使った初級者がジャイアントコースで苦労している光景をよく目にしました。初級者はゲレンデ右サイドの第11リフト、第12リフト沿いが斜面も緩く、上級者もあまり来ないのでお勧めです。

ただ、斑尾高原で大変なのはゲレンデの横移動です。斑尾高原の右側(タングラム側)から戻るには平坦な連絡コース(春ならストップ必須)から、最後はスノーエスカレーターに乗って、さらに200メートルほどスケーティングと。移動が大変なので気に入ったエリアにしばらくいるのがおすすめです。

スキー場上部は非圧雪で斜度25度以上の上級者コースぐらいしかなく、迂回もないです。リフトの効率が悪くて、上級者コースを滑ると別のリフトを乗り継がない戻ってこれないというのも残念。

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斑尾高原 駐車場情報 点在しているが無料なら第7おすすめ

斑尾高原は1000台規模の大規模駐車場はなく、数百台規模の駐車場が点在しています。

宿泊エリアの中心となる斑尾高原ホテル付近の駐車場は2020年現在でも一日500円の有料駐車場で、長野では珍しいですね。無料の日帰り駐車場も用意されていて、第8駐車場がメインのクワッドに近いのですが、未舗装かつ終了台数少なく満車になりがち、第7駐車場は離れたところにあるのですが、だだっ広い舗装駐車場(一部未舗装)で、こちらがおすすめです。

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斑尾高原 アクセス情報 車は山道、マイカーなしならバスツアー

斑尾高原への道は飯山市内から山道を10キロほどひたすら上ることになります。豪雪地帯&人気ゲレンデということもあり、降雪時には上れない車に巻き込まれる恐れがあります。(かつてスキー場手前で全然動かなくなったことがあり、あきらめてほかのゲレンデへ行ったことがありますが、原因はツアーバスが動かなくなっていたらしい)

ゲレンデの規模に比較すると山道を登るアクセスが大変なので、降雪時はよりスタック車巻き込まれの低いゲレンデへ逃げたほうが良いです。戸狩温泉とか野沢温泉とかそれほど遠くありませんので。

電車で斑尾高原へ行く場合、北陸新幹線の開業により、乗り継ぎを考慮した路線バスの時刻が設定されていて、日帰りでも十分な滞在時間が取れます。ですがマイナーなしの人に一番身近なものはバスツアーでしょう。

バスツアーがメインな理由はいろいろありますが、周りに宿泊施設が多いこと、夜行バスで行くのにちょうどよい距離なこと、スキー場側もバスツアーの受け入れをしてきたことが考えられます。ただ、ネット上の評判を見るにレンタルがひどいとか、宿がひどいとかあるので選ぶ際は慎重に!

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斑尾高原 徹底レポート 日本一のツリーランコース数

斑尾高原は長野県と新潟県の県境に位置する(新潟からアクセスすることはほぼないので、長野北部のスキー場扱い)ビッグゲレンデです。

近年はツリーランコースを次々と開設して、ツリーランコース数日本一をうたっています。内陸というわけでもなく、標高も1300メートル程度なので軽いパウダーというわけではないのですが、豪雪地帯に位置する利点とツリーランの多さから多くのオーストラリア人を引き付けるようです。

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