2019-2020 雪不足年末営業状況 湯沢編

かぐらはほぼ全面滑走可能となっていますが、それ以外はようやく一部エリアのみ昨日あたりからオープンしてます。

GALA湯沢は下山コースや南エリアを除きオープンできてます。今年は12月中旬に一度営業していたのですが、肝心のゲレンデオープンが一時閉鎖になるなど散々でした。

お隣の湯沢高原も高原エリアがオープンしてます。神立高原は一部コースのみオープン(標高は低いけど北向きなので)、本日はさらに広がってますが全体の50%程度。

そのほか本日29日より、上越国際パノラマゲレンデ(ホテル宿泊客優先)、岩原の中腹エリア、舞子の奥添地などがオープンしております。

一方で石打丸山はまだオープンせず、ライブカメラを見る限り上のエリアだけでも営業できそうですが。もう一雪ほしいところです。ただ湯沢中里や湯沢パークが営業開始しているところを見ると営業してもよさそうな気がします。

湯沢中里や湯沢パークはオープンしているのは平坦な初級者コースのみで、対して石打丸山の場合、ほとんどの斜面が中級者向けで積雪が少ないとすぐ削られて地面が出てしまうので難しいかもしれません!

カテゴリー: 2019-2020, 新潟, 関越道, 降雪情報, 雪山Tips | コメントする

2019-2020 年内にギリギリオープン可能? 群馬エリア降雪状況

標高の低いところや人工降雪機がないところはオープンにこぎつけていないところが目立ちますが、それでも昨日の冬型気圧配置で雪が降って、一部滑走可能ながらオープンするゲレンデが増えてきました。

沼田エリアだと一番滑走エリアが広いのは西山ゲレンデがオープンした尾瀬岩鞍でしょうか?丸沼高原は未だロープウェイが営業できず、縦長のレイアウトのため混雑が懸念されそうです。規模が大きくないのもありますが、たんばらは5/6コース滑走可能です。川場は3コースに増えましたが、クリスタルコースはまだ。尾瀬戸倉は1コース。おぐなほたかはまだオープンできてません。

水上エリアは二週間ぐらい前より人工雪のゲレンデがかろうじてオープンしておりますが、まだ滑走可能エリアはそれぞれのゲレンデの半分以下というところでしょうか。

カテゴリー: 2019-2020, 降雪情報 | コメントする

もはや過去最悪レベルの雪不足

年末年始もまとまった降雪がないため営業見通しが立たないゲレンデが多いです。

これは自分か観測している史上最高の雪不足シーズンである2006-2007シーズンの再来といえましょうか。ただあの時と違うのは訪日外国人観光客向けの雪見ツアーと称してゴンドラだけ営業しているところが増えているところ。

湯沢エリアはいまだにかぐら以外はまともに滑れません。

妙高エリアもアライのみ一部滑走可能でほかはまだオープンできず。

白馬エリアは北向きの47のみ広範囲すべれますが、基本的には上部エリアのみ滑走可能です。

今日は雪が降っているとのことなので年末に向けて状況が改善することを祈っています。ドカ雪来い!

カテゴリー: 2019-2020, 降雪情報 | コメントする

2019-2020 12月下旬でも雪不足

去年も年末年始直前まで雪不足だったのですが、今年もクリスマス前後は雪不足の都市となりそうです。

先週末にかろうじてオープンできたところも、今週半ばの雨や高温で営業休止になるところあります。GALA湯沢とかですね。ただしGALA湯沢は雪見観光向けにゴンドラは営業しています。

年末までにどか雪を期待するしかない状況です!

カテゴリー: 2019-2020, 降雪情報 | コメントする

2019-2020 12月第一週 白馬上部で本日からオープン

雪不足が心配されたのですが、先週末から今週末にかけて寒気がきて、白馬エリアは週末を前に八方尾根と白馬五竜が上部のみオープンしました。栂池高原も上部のみオープンするのですが、まだオープン情報は入っていません。積雪的には大丈夫そうですが。

志賀高原は軽い雪が降るので、白馬と同じようには積もらず、天然雪オンリーのゲレンデは奥志賀高原オープン延期となりました。熊の湯や高天が原や一ノ瀬が人工降雪機併用でオープンしています。

かぐらはかぐら第一高速運転開始。先週末も運転したとの情報があったのですが、HPには木曜日運転開始との情報でしたので一時的に運休していたのかもしれません。

沼田エリアは丸沼高原を筆頭にたんばら、川場がオープンします!実はたんばらは12/01に沼田エリア最速でオープンしてました。

カテゴリー: 2019-2020, 営業情報 | コメントする

2019-2020 奇跡的に前日降雪でかぐらエリアオープン

金曜日までの情報ではかぐらは第一ロマンス沿いのみと公式HPに発表があったのですが、前日夜にみつまたエリアでも降雪があったようで、この時期としては幸先よくかぐら第一高速含め運行開始できたそうです。

また人工降雪が頼りだった熊の湯もようやく天然雪に見舞われたため再度オープンしています。この雪で日曜日にオープンするゲレンデもあったようで、来週に向けてオープンゲレンデが増えていくことが期待できます。

カテゴリー: 2019-2020, 営業情報 | コメントする

2019-2020 11月下旬滑走可能情報

先週オープンしたスノーマシンゲレンデの中で熊の湯はコースが途切れてしまったので土曜日のみ営業で日曜日からいったん休業になりました。

その後は再び雪作りに励んでいるのですが、今週末オープンするかは公式発表を待つのみです。(おそらく文脈から推測するに雪は少ないけども、オープンするとは思いますが)

そしてかぐらが本日になってオープン発表。かぐら第一ロマンス沿いの600メートルでそこまではピスラボ滑走か下りリフト乗車しておそらく滑り出しまで40分ぐらいかかるんじゃないでしょうか。

そんななか普段なら穴場の鹿沢スノーエリアですが、近場なので先週はかなり人が殺到した模様です。というわけでほかの穴場としてはASAMA2000や12/2(Sun)オープン予定の湯の丸スキー場を推しておきます。

沼田エリアは筆頭の丸沼高原ですら、いまだオープン未定です。

そろそろドカ雪第一報がほしいころですね。

カテゴリー: 2019-2020, 営業情報 | コメントする

2019-2020 熊の湯、穴場の鹿沢 スノーマシンゲレンデで一番乗り

熊の湯は土曜日オープン決定です。

そして穴場の鹿沢ですが、ICSかと思っていたら、スノーマシンで人工降雪作業を行なっていました。熊の湯に比べると鹿沢スノーエリアは人工降雪機の数が多いため短期でオープンまで積雪が確保できるようです。

なお、湯の丸スキー場も23日オープン予定でしたが、27日に順延。ASAMA2000は台風19号の土砂崩れの影響で30日オープン予定となっています。

カテゴリー: 2019-2020, 営業情報, 降雪情報 | コメントする

2019-2020 かぐら・丸沼高原はオープン延期

昨日のエントリーで熊の湯がぎりぎりオープンできるかという状況をお伝えしましたが、水曜日の段階で丸沼高原・かぐらはオープン延期が決定しました。

熊の湯よりはアクセスが良いので大量の客が殺到した時に十分な量の積雪が確保できないと判断したのでしょう。

今週末から来週末にかけては寒くなる予報なので30日にはオープンできるのではと楽観的な予想を立ててます。

カテゴリー: 2019-2020, 降雪情報 | コメントする

2019-2020 スノーマシンゲレンデ 熊の湯、かぐら、丸沼高原

スノーマシンでの人工降雪は気温が下がらないとできません。その代わりに雪質(?)はICSのかき氷雪よりははるかに良くて、場合によっては天然雪以上です。

しかし今年は冷え込みが本格的ではなく、本日時点で熊の湯が23にオープンに向けて準備中とはいえ厳しい見通しを出しています。ただ直前までは頑張るそうなので金曜日に公式HPをチェックしてください。

表題のゲレンデでは例年一番早くオープンする熊の湯がこの状況なのでほかのゲレンデはおそらくオープン延期すると思われます。

丸沼高原はオープン延期が決定しました。かぐらはもしかするとプラスノーゲレンデだけ営業するかも?鹿沢スノーエリアはICSも持っているのでそれを利用して11/23オープン予定です。

カテゴリー: 2019-2020, 降雪情報 | コメントする