おおっとまさかの台風影響がかぐらスキー場にもありました。
端っこにあるのと、駐車場の奥に出てしまいかなり歩くため、普段なかなか使わない(かくいう自分は1-2回ぐらいしか行ったことがない)みつまた下山コース。
今年は台風の影響で土砂崩れと橋の流出があり、今シーズン中の復旧は難しいとのことで下山コースは閉鎖となるとのことです。
リフトなどには影響がなかったのでよしとしましょう。
おおっとまさかの台風影響がかぐらスキー場にもありました。
端っこにあるのと、駐車場の奥に出てしまいかなり歩くため、普段なかなか使わない(かくいう自分は1-2回ぐらいしか行ったことがない)みつまた下山コース。
今年は台風の影響で土砂崩れと橋の流出があり、今シーズン中の復旧は難しいとのことで下山コースは閉鎖となるとのことです。
リフトなどには影響がなかったのでよしとしましょう。
去年の話題とはなりますが、まだ今ほどサマースキーの選択肢がなかった頃一度訪問したことがある八ヶ岳自然文化園のサマースキー場がひっそりと営業を終了していました。
グレステンスキーはグラススキーよりはスキーに近い動きができ、プラスノーよりは難しい感じでした。なんせ地面にぴったりローラーがついているので、ずらして曲がることはできません。スピードがでるとなかなかスリルがあるので斜度が5度ほどでも恐怖を感じるほどです。
時代は流れ今や通常のスキー・スノーボードで滑走できるプラスノーゲレンデが主流になりましたが、サマースキー黎明期を支えたのグレステンスキー場がなくなるのは寂しい限りです。
公式HPによれば11/23日目標にオープンするとのことです。熊の湯はスノーマシンで第二リフトの中間降り場から600メートル程度のコースが初滑りとなります。
例年は11月中旬あたりをオープンの目標としているようですが、だいたい暖冬でスノーマシン稼働できず下旬にずれ込むことが多くなってきているので、今年は割と保守的ではありますが、確実にオープンできる日程を予定していると思われます。
そのほかの志賀高原のゲレンデは天然雪に頼るところが多いため、熊の湯スキー場が志賀高原で一番早くオープンすることになるでしょう。
このブログの守備範囲外ではありますが、西日本(岐阜県なので中日本か)エリア最速をうたっているのはウイングヒルズ白鳥です。
11月8日の営業開始予定となっており、おそらく日本で一番早く高速クワッドが運行開始するゲレンデとなります。イエティのクワッドリフトは低速クワッドリフト(それはそれで珍しいが)です。
先日お知らせしたように今シーズン狭山スキー場が休業のため、二番手は軽井沢プリンスとなります。
例年はイエティ、狭山、軽井沢プリンスが一週間おきにオープンしていたのですが、ライバル二番手がいなくなったからかイエティのオープンが今年は遅めで翌週に軽井沢プリンスがオープンという順序でした。
軽井沢プリンスはオープンから二コース滑れるのですが、イエティと同じくアイスクラッシャーですのでそれほど贅沢に幅はとれず、イカそうめんコースとなっております。
この次は関東甲信越エリアでのオープン予定はしばらく間があいて、23日の鹿沢スノーエリア、そしてかぐらとなります。運が良ければかぐらは初日から広い範囲を滑ることができますが、どのゲレンデもスノーマシンだよりであり琴似は間違いありません。公式HPにはいまだ出てませんが例年の状況を見ると丸沼高原も23日にオープンするとみています。
嬬恋村へ至る国道144号が橋崩落などの大規模土砂崩れの影響を受けて、今嬬恋村方面へ行くためには大きく迂回する必要があります。
崩落具合を写真で見る限り川沿いの道路の半分が持っていかれたような感じなので、復旧工事は今シーズンに間に合うかどうか・・・・
今時点の国道144号のう回路は草津方面へ進み県道59号経由で嬬恋方面へ向かうことになります。
公式サイトとtwitterで周知されているとおりなのですが、今年は狭山スキー場がメットライフドームの改修に合わせる形で休業となります。
なかなか大規模な投資はしずらい状況だと思いますが、コース拡張(可能性0に近い)、リフト架け替え(開業以来のシングルリフトなので可能性あり)などあるとうれしいかもです。
来シーズンの情報に期待しましょう。
人工雪にはなりますが、例年通り富士山ふもとのイエティが日本一早くオープン。台風の相次ぐ襲来があったのですが、なんとか予定通りオープンできました。
例年であればこの翌週に狭山スキー場がオープンするのですが、今年は改装のため狭山スキー場休業!!
糸魚川シーサイドバレーはクワッドリフト1本、とペアリフトが4本
入口のクワッドは上へあがる連絡リフト的な位置づけでそれほど混雑しません。
ただし12秒に一基の間引きクワッドなので、朝一は若干並ぶでしょう。
そのほかはペアリフトばかりですが、もともと混雑するようなゲレンデではないので、待つようなこともありません。
コース上も 混雑はありません。
特に奥にある第5ゲレンデ、第6ゲレンデなどはゲレンデ一面に自分しかいないという状況も!
というわけでリフト待ち、チケット購入待ち、レストラン待ちが嫌いな人、コース上の混雑が嫌いな人はうってつけのゲレンデといえます。
北陸道の糸魚川ICから15キロ程度で白馬界隈ではICから近い部類です。その糸魚川までが遠いんですが!
電車で来る人はあまりいないと思いますが、糸魚川までくればそこからスキー場前まで路線バスが通っています。
国道から数キロで到着しますし、急坂などはないのですが、コンビニなどは糸魚川を逃すとほぼないのでそこは注意しましょう。
駐車場は第一から第3までありますが、ゲレンデ直近の第一駐車場でも100メートルほど離れています。駐車場は無料で、舗装されているので安心です。
シャトルバス使うほどでもないので歩いていけます。
一番近いところ宿泊者以外は温泉利用者専用となっており、日帰りゲレンデ利用者は素直に第一駐車場に止めましょう。