糸魚川シーサイドバレー 徹底レポート

関西方面から北陸道経由で白馬へ向かう時には一番近いゲレンデで、首都圏からだとおそらく相当遠い部類に入ります。

首都圏からだと白馬というビックゲレンデが手前にあるので、なかなか訪れることはなく、
関西方面からだとここまで来たらプラス30キロぐらいは走って白馬に行ってしまうということで素通りされがちな穴場のゲレンデです。

しかし単なるローカルスキー場で片付けるにはもったいないほどのいい斜面がそろった穴場のゲレンデです。何より白馬で当たり前のリフト待ちなど無縁!

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車山高原へはビーナスラインで行けます

GoogleMap八分ではないが、GoogleMapに間違った情報が載っていると来場を躊躇する方もいるかと思うので掲載。

スキー場の公式HPには以下の注意喚起文書があります。「現在googlemapのルート検索で車山高原周辺のビーナスラインが通行止めと表示される不具合が発生しております。白樺湖-霧ヶ峰間のビーナスラインは問題なく通行可能です。」

それにしてもこれだけ圧倒的なシェアを持つサイトの情報が間違っていると、間違われた方が非常に迷惑ですな。一つに頼らず正しい情報を複数ソースから集めましょう。

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関越道 鶴ヶ島JCT事故渋滞は交通量が多いため

二月の関越道をウォッチしていると土曜日の朝5時半から鶴ヶ島JCT近辺で毎週事故が発生していました。知らない人はなんで渋滞するのかと不思議がってますが、これは昔から起こっていることで答えはシンプル。

許容量を上回る交通量があるためです。

もともと中央道までつながっているころから事故は毎週発生していましたが、東北道方面、東名道方面とつながってからの鶴ヶ島JCT事故確立と渋滞は激しさを増しています。

もともと合流というのは車の台数に余裕があることを前提でスムーズに進むので、圏央道も二車線、関越道も三車線でびっしり詰まっているところに合流後も三車線になるので事故が起きないわけがありません。

というわけで自衛の策としては交通量が少ない5時前に通過するか、先回りして鶴ヶ島JCTを避けるかですね。

北関東道が使える人はそちら経由で行くのもありです。


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未稼働リフトの謎を解く

昔はゲレンデに行くと全部のリフトが動いているものという勝手なイメージを抱いていましたが、現在はむしろ一部のリフトがシーズンを通して休止しているゲレンデも多くなりました。以下ではその理由を記載します。

別のリフトでカバーできる

バブル期に作られたリフトにありがちですが、ペアリフトが並行してかかっているところがあります。大抵は片方動かせば事足りるので、よっぽど混雑していないかぎり片方をシーズン運休としてしまうのですね。神立高原の入り口のリフトはなんと3台ペアリフトが並んでいます。常時稼働は一台で、混雑時は二台動いてます。上越国際もパラレルではないですが、アネックスからのリフトは2台ありますが、片方しか動いてないことがほとんどです。

滑れるコースが上級者のみまたは雪不足である

ボードの普及とともに壁のように見える急斜面の需要が減りました。ゲレンデベースで混雑していても上級者コースのみ(迂回なし)のペアリフトはガラ空きだったりします。リフト乗り場で人数カウントしているのを見たことがあるでしょうか?数値見なくても一目瞭然ではありますが、利用者が少ないリフトの場合は他でカバーできなくてもシーズン運休されてしまうことが多いです。また上級者コースは急斜面ですので、暖冬の影響により雪不足で結局開くことがすくないというのも休止が多い理由です。



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2019/02/10 ゲレンデ最混雑日

ゲレンデ周辺の宿の予約状況、スキー、スノボーバスツアーの埋まり状況から察するに、今年の三連休中日は相変わらず一番ゲレンデが混雑する日になりそうです。

こういう時は穴場ゲレンデを選んでほしいものですが、今年も駐車場に入れない&レンタル品切れなどなどの叫びが今から聞こえてきそうです。

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みやぎ蔵王えぼしリゾート ナイター情報 ゴンドラ運行

みやぎ蔵王えぼしは周辺では珍しいナイター営業を行っています。

ナイターでゴンドラが乗れるのは非常にレアですね。そしてロングコースが満喫できます。

21時半まで営業しているので16時からだと4時間半も滑れるということに!実際にはナイター時間前にゴンドラ入れ替えのためにちょっとゴンドラに乗れない時間があります。その場合はクワッドが動いてますのでご安心を。

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みやぎ蔵王えぼしリゾート 割引・クーポン情報

どこのクーポンもほぼ同じで8時間券(ここは時間券しかない)と1200円分の食事券がついているパックが、4900円です。
1200円分の食事券はドリンクつけてもまだ余るぐらいで十分ですね。

時間券もあるし、ナイターでゴンドラによる長距離滑走もできるので短時間券でもよいのですが、あまり値段差がないので8時間券のパックがおすすめですかね。

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みやぎ蔵王えぼしリゾート アクセス情報

首都圏からなら白石IC、仙台からは村田ICで降りて40分ほどでしょうか。途中遠刈田温泉付近とスキー場の入り口付近で曲がりますが、きちんと看板がでているのと向かう車が多いので迷うことはないでしょう。融雪道路があるとHPにはありましたが、実は一部だけで決してノーマルタイヤでたどり着けるようなところではないのでご注意!

東北のゲレンデではめずらしく土日祝日駐車場が有料です。駐車場は平面で舗装駐車場。時間が遅れるとゴンドラから少し離れた駐車場に回されますが、決して歩いていけない距離ではありません。

車がない方は仙台からシャトルバスパックが出ているのでそちらを利用するとよいでしょう!滞在時間によりますが下手すると自分で運転していくより安いかもという値段です。

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宮城県最大級 みやぎ蔵王えぼしリゾート

宮城県は太平洋側なのでそろほどゲレンデの数は多くなく、ゴンドラのあるゲレンデは宮城蔵王えぼしぐらいでしょうか?

ゴンドラ=大規模ゲレンデというイメージがあるので宮城県では最大級のゲレンデとうたっています。
しかし、仙台からだと山形の蔵王温泉スキー場とかにも行けてしまう距離だし、福島県の猪苗代エリアに比べると選択肢が少ないのでこれまで訪問する機会はありませんでしたが、
徹底レビューします。

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岩原スキー場 ナイター営業情報 毎日営業

岩原スキー場は今では珍しくなったナイターを毎日営業しているゲレンデです。

なんでも日本で最初にナイター営業を開始したゲレンデとか!ナイターの営業範囲としては全体の半分ぐらいでしょうか?

第一ペアと第二ペアと第3ペアの3つが動いて、岩原の名物ワイドバーンも滑れます。かつてのように昼間滑れなかった人がナイターをするというわけではなく、ナイター時間になると当然のようにガラガラあいてます。

高速リフトが止まってしまうのが難点ですが、関越が渋滞しているときはナイターで2時間ほど時間つぶして温泉行ってから帰っても渋滞回避できるので良いかもしれません。

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