毎年この情報をアップしていますが、スキー場の公式サイトのニュースでのみ取り上げられているのでいまいち知名度がありません(毎年やっているので料金ページあればよいのでしょうが期間限定なので載せてない)
毎年初すべりシーズンと春シーズンの間の閑散期に販売されているようです
開催期間:2019年1月15日(火)~3月15日(金)の全日
毎年この情報をアップしていますが、スキー場の公式サイトのニュースでのみ取り上げられているのでいまいち知名度がありません(毎年やっているので料金ページあればよいのでしょうが期間限定なので載せてない)
毎年初すべりシーズンと春シーズンの間の閑散期に販売されているようです
開催期間:2019年1月15日(火)~3月15日(金)の全日
先日よませ温泉に訪問した時にちょうど朝発の首都圏発と思われるスキーバスが次々と到着してました。時間は11時40分を回っていたのでおそらくバスから降りて、レンタルして、滑り出しとなると12時超えるはずですね。
この日は三連休翌日ということもあって、関越自動車道の渋滞はさほどなかったのですが、通常でも3時間はかかるであろう距離で朝発だとこのぐらいの時間になるのはやむなしでしょうか?
2月のピークの土曜日だと湯沢あたりに到着したのが13時半という去年の体験談も発見しました。朝発日帰りは沼田エリアや水上エリアなどできるだけ近いところにしておくのが吉です。また関越自動車道の強烈な渋滞をさけるべく東北道を選択肢に入れても良いかもしれません。
よませ温泉のコースの特徴はほぼすべてのコースがリフト沿いから見える位置にあるということです。ゲレンデベースも一か所なので迷う心配は少ないでしょう。
メインは第一リフトを登ったところにあるクワッドリフト沿いのコースです。メインバーンはその名の通りメインとなるゲレンデで幅は100メートル近くあるでしょうか?斜度がほぼ一定で中級者にとってはクワッドで効率よく回せる斜面でしょう。
クワッドから見て左側のコースはビッグベアー、ハミングバード、シルバーフォックス、メイプルリーフという4つのコースになっています。ほぼ同じ山筋を4つに分けているだけなので難易度的には変わりませんが、リフトから離れるほど人がいないので安心して大回りしたい場合はメイプルリーフまで行きましょう。
第3高速ペア(といっても普通のリフトより若干早いタイプであり高速リフトではない)は珍しく中間降り場があるタイプで、その中間降り場はクワッドの降り場と同じなのでほとんどの人は山頂まで行きます。この山頂からのゲレンデは斜度がきついですが、整地されているので中級者でも何とか降りてくることができると思います。初心者向けには迂回コースがあります。
全くの初心者だと入口沿いのゲレンデぐらいしか楽しめないので、その場合は共通券で滑ることができる高井富士へ行くのがおすすめです。
よませ温泉は電車で来る場合は途中でタクシーを使わないといけないようで車で来ることが前提のゲレンデとなっています。
信州中野ICから国道292号を進んで、北志賀方面へ左車線が分岐するのでそのまま国道403号線を進みます。よませ温泉の看板が出てきたら左折して急坂を登るとすぐです。
北志賀エリアはスキーバスツアーが多いので時間帯によっては大型車とすれ違ったり、その後ろを走ることがあると思いますが、普通車であれば離合に苦労するようなことはないでしょう。
よませ温泉の目の前にあるホテル明幸の前に平坦な舗装駐車場が広がっています。そんなに収容力はないですが、周りのメジャーゲレンデに比べるとあいているのでイベントでもない限り満車になることもないでしょう。
北志賀エリアのうちで一番手前にあるよませ温泉スキー場。南向きのため営業時間は短いですが比較的あいているのでお勧めです。
斜面構成的には中級者に一番フィットする感じでしょうか?上から直線的に降りるコースばかりで幅も広いので気持ちよく飛ばせます。
毎年二月初旬の三連休が一年で一番混むと述べておりますが、今年はバスツアーの埋まり状況からみて三連休中日の2/10が一番やばそうです。
スキーバスツアーは通常満席になっても続行便を出すので予約できないことはあまりないのですが、今の段階で土日で唯一満席になっているのが2/10日。しかしこの日に出かけるのは何度も言うように渋滞やレンタル待ち挙句の品切れなどでほとんど滑れないのでお勧めしません。
バスツアー以外の場合でも駐車場満車による渋滞などがどこでも起きる可能性があるので出かけるときは気合入れて早起き(5時には首都圏を抜ける)かナイターなど時間をずらしましょう。
鳴り物入りで登場した6人乗りリフトとゴンドラのハイブリッドであるサンライズエクスプレス。
Webから収集した情報によるとナイター時はゴンドラのみの運行とのことです、となると輸送力が3分の一ぐらいになるのでこれは改善してほしいもんですね。いちいち板外してゴンドラ乗るよりも、フード付きかつシートヒーター付きの6人乗りリフトのほうがあったかいですし。
ナイターはゴンドラのみとなっているのは、人出不足とのことです。入口は分かれていて乗り方も違う以上、二倍の係員が必要ですからね。リフトゴンドラのハイブリッドならではの悩みです。
去年支柱付近の土砂流失によりシーズン運休となっていたGALA湯沢北エリアのペアリフト シャリオ
このペアリフト沿いのコースはほぼスクール専用の短いコースなので行くことはあまりないのですが、下山コースへアクセスする重要なリフトです。今シーズンは無事復旧工事が済んだようで、年明け三連休には運転が確認できました。
一応北エリアを経由せずに徒歩で下山コースにアクセスすることもできますが、歩きが入るのとフルコースではないのでシャリオ復活はうれしい知らせです。
先日の一月の三連休中日は天気が良かったこともあり、どこのゲレンデも混雑していたようです。
自分が訪問した岩原スキー場では10時台ですでに臨時駐車場へのシャトルバスが出ていたのでゲレンデも終日大混雑でした。これは二月の三連休中日に匹敵するぐらいの混雑でシーズンに一回あるあないかのピーク日に出くわしました。
通常こういうピーク日はメジャーゲレンデを外すのですが、正月休みから間もないこともあり人出が少ないと予想してましたが、見事に外れました。
来月には恐怖の二月三連休がありますので、行くゲレンデを選ばないと駐車待ち、レンタル待ち、リフトまちで滑り出しが午後になるという事態も考えられますのでご注意ください。
これは日本のリフト史上初の出来事ではないでしょうか?
ゴンドラと6人乗りリフトが同じ路線を通るだけでも日本初なのに、6人乗りリフトにはフード付きかつシートヒーター付きです!
これは絶対体験しておくべし!