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首都高と直結している駐車場が東京駅の真下にある。

東京八重洲パーキングはもちろん一般道からも利用可能であるが、最大のウリ（？）は首都高直結であること。
首都高の八重洲線から東京八重洲パーキングは専用の連絡路がある。
上りと下りで使える駐車場が違うのだが、いずれにしても八重洲地下街には出ることができるので雨の日でも傘いらずで東京駅に到着できる。

ちなみに駐車料金は30分310円とかなりのお高い相場となっていて、単に下ろすだけであれば下車用のスペースが駐車場の手前にある。これなら追加料金は一切かからない。
割引サービスが3000円購入で二時間無料なので、お土産を買うついでに行くとよいかもしれない。

なお、出るときにETCゲートでチェックがあるので、ETCカードは抜かないように！
追加料金がとられるとの記載があったが、そんなことはなく、追加料金は取られない模様だ。

追記：後で履歴をチェックしたら、800 + 610 – 190 =1220だった。
謎！

椿屋珈琲店は価格帯としてはチェーン店では最高ランクに位置する喫茶店。

だいたい一杯のコーヒーが1000円超えるのだから、入って何も注文せず撤退する羽目になる人もいるかもしれない。

そんな椿屋珈琲店だが、ジェフグルメカードも扱っていて、前述の通りなかなか気軽に寄れる機会はなかったのだが、ジェフグルメカードの利用候補として体当たり取材してきた。

まず、レジでジェフグルメカードを利用する旨を伝える（このときに自信たっぷりに言うのがポイント。黙って出すと疑われてしまう）

そうすると店のスタッフが使える金券リストを取り出し何やら検索中。
その間1分ほど待つ。んで無事レジのオペレーションを確認したようでお釣りも出た。

レシートにはジェフグルメカードの記載があったのでおそらくレジに金券種別のボタンがあるのだろう。

やすさが売りのさくら水産

その中でもランチは五百円からでご飯、味噌汁、生卵、ふりかけ、海苔が食べ放題というビンボーサラリーマンにはかなりのコストパフォーマンス。

最近は少食ランチを狙っているので、ここ１０年ぐらい行った記憶はないが、実はさくら水産もジェフグルメカードが利用出来る。
ただし、ランチの手順は複雑である。

ここはランチだけ食券機を利用するようになっているので、まずスタッフにジェフグルメカードを利用したいことを伝える（ハードル１）
スタッフがジェフグルメカードを受け取って、レジにて精算するのでここで時間が若干かかる（ハードル２）
もちろんお釣りはもらえるぞ！

普通の食券の手順よりはるかに手間と時間がかかるのでオフピークを狙っていくのが良いだろう！

グランパークイン横浜に続いて北千住利用

■アクセス

北千住駅西口から繁華街の客引きをすり抜けて5分ほど。近くにはコンビニがあるが館内で食べるところはない!

■予約＆価格

日によって変動はあるが3000円台から宿泊可能。この日は朝食付きで3200円！
朝起きたら上段含めて満杯になっていたので繁華街帰りの需要はあるようだ。
あと女性専用フロアが1フロアあるのだが、エレベーター共用だし、繁華街を通り抜けてくる場所柄男性が圧倒的に多いので利用しずらいかもしれない。

■チェックイン

ネット予約にもかかわらず、宿帳に記載するのがめんどくさい

■館内設備

一階にバーカウンター件朝食会場だが、どう考えても10人は入れない。
公式HPには持ち込み自由とあるが、いざバーで食べようとしたらバーで注文がない場合はここで食べるなと！
立って食えと？持ち込みができないならその旨記載すべき。別の男性従業員のフォローで食べてよいことになったのだが、非常に気分が悪くなり、二度と利用しないと決めた。

サービスレベル低さがこの施設の特徴

■ロッカー

二階に集中しているため、常にだれかがいる状態。二段のロッカーなので冬場はロングコートがしまえない。

■エレベーター

一台しかない上に階段も使えないので移動は最小限に抑える必要がある。そして常に使われているので待つ。せめて階段がつかえればな。

■風呂

風呂の広さは十分だが、洗い場が6個程度か。サウナもあり利用者がいない割に5-6人は余裕な広さ。
横浜と同じく脱衣所が狭くて男3人並んだらもう誰も脱衣棚利用できないだろうという狭さ。

トイレは各フロアに大4つ程度と問題なしだが、トイレ用のスリッパが一つとはどういうことだ？

■インターネット

パスワードありでフロントにて紙にて配布だが、なぜカプセル内部に掲示しない！

■カプセル

スタンダードは昔ながらの狭いカプセルでブラウン管テレビ格納スペースがあるなど昭和のカプセル。
プレミアム以上は新設カプセルで安心お宿タイプ。カーテンが横開きなのが特徴。
テレビはヘッドホンだが、音漏れするタイプ。ロッカーは二階に集中しているので朝はカオス。

ちなみにコスモンドのCベッドと思われる。

■休憩スペース

マッサージチェア6ことバーのみで持ち込み禁止といわれたので最低ランクの評価とする。

■朝食

通常540円だが事前に決めておかねばならんというカプセルではありえないシステム。しかし朝食は一人で回しているのでしゃーないか

■総評

全般的に悪い印象しか残らないカプセルホテル。もう二度と利用することはないだろう。

はなの舞を経営するチムニーグループの一業態である軍鶏農場

先日はなの舞で無事ジェフグルメカードが利用できたのだが、会社から徒歩一分のところにありながら、これまでスルーしてきた軍鶏農場でジェフグルメカードが使えるか体当たり取材をしてきた。

ちなみに居酒屋のランチで使うことに意義がある！
夜はクレジットカードが使えるので、あまりジェフグルメカードが使えるメリットはない。

訪れたのは昼時のピークすぎだが、テーブル席しかない店なので回転が悪くあいにく5分ほど待つ。
そして驚くことにこの時間でも喫煙可能。。。。ということは喫煙者が集まり最悪の環境。

用意しているランチは800円でごはんと味噌汁お代わり自由で申し分ないのだが、この分煙がまったくない環境は良くない。

さっさと食事を済ませていざ会計。実はジェフグルメカードの公式検索ではヒットしなかったのだが、チムニー系列であれば行けるだろうと思った。さらにレジ横にジェフグルメカードのステッカー発見で安心。

店員に渡したところ店長ですらちょっとパネルとにらめっこ。しかしタッチパネルにジェフグルメカードの券種がよういしてあるのでレシートにも「グルメカード」1000円の記載があり、きちんとお釣り額が記載されている。

お得なお昼の居酒屋ランチというわけで本日はチムニーグループ運営のはなの舞へ。

千円以下で選べるメニューが豊富な上に、ドリンクバーとご飯と味噌汁がおかわり自由というなんともお得なランチ。

夜の居酒屋がメインなのでカウンター席はあまり無いが、昼時にきているのはサラリーマンばかりなので回転も早くちょっとピークを外せば余裕で着席できる。

支払いの段階でレジにジェフグルメカードのステッカーを確認し、ジェフグルメカード２枚を渡す。
店員は少し見たあとにタッチパネルとにらめっこ。おそらく金券対応のボタンを探しているのだろう。

無事お釣りが出たが、レジに入力した段階でお釣りが表示されているので間違うことは無い。

レシートにはグルメカードの文字が印字されていたとさ！

なお他のチムニー系列でもジェフグルメカードは利用可能であり、これまでに魚鮮水産で利用したことがある。
他の業態もランチをやっていればジェフグルメカードの体当たり利用取材をしたい。