2015/01/30-02/01の気象状況

強い低気圧かつ冬型の気圧配置が明日にかけて日本列島を覆います。

明日は強風の恐れがあるため、かぐらなどはあらかじめその可能性に言及しています。
天気図から見てもこの気圧配置だと運休の可能性が高いかと思います。
日曜日にかけても続くので、週末お出かけの際はリフト運行状況をいつも以上にチェックするようにしてください。

風に強いゲレンデはゴンドラ、ロープウェイがない、フード付きクワッドがないゲレンデです。
(これらは表面積が大きいため、風の影響を受けやすい)

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晴天率の高いスキー場ゲレンデ 内陸部を狙え!

雪というのは雪雲が山脈にぶつかって降ることが多いので、近くに山がある場合は降雪量豊富な反面晴天率は低くなるものです。シーズン真っ只中の1-2月だと晴天率は3割に満たないことも珍しくありません。

一方内陸部は雪雲が内陸手前で消滅するので、なかなか雪は降ることはなく晴天率は高いです。
その分冷え込みは強烈で一回降った雪がなかなか解けません。
なので人工雪と併用することによりゲレンデを維持しています。

晴天率の高いゲレンデはやはり内陸部に存在します。

90%の佐久スキーガーデンパラダ
85%の富士見パノラマ
80%の鹿沢スノーエリア

もちろんこれらのゲレンデと同じ条件の内陸にあるゲレンデも晴天率が高いです。
軽井沢プリンスや八ヶ岳、白樺湖エリアのゲレンデなども!

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奥利根スノーパーク 早割リフト券・割引・クーポン情報

奥利根スノーパークの割引クーポン情報です。

公式サイトや日本スキー旅行業協会のクーポンを利用すると普通にリフト一日券を買うよりも安く、食事券とドリンク券とレンタル500円引き券つきのリフト一日券が購入できます。

去年までは3800円でしたが、今年は消費税増税の影響もあり4000円です。
(日本スキー旅行業協会のクーポンだと3800円ですが、去年の値段のままなので怪しいかも)

いずれにしても一日券よりも安く、セット券が購入できる希少なゲレンデとなります。

また10月末までに早割リフト券を購入すると2200円(確か)で早割が購入できます。
グループスキー場の白樺湖ロイヤルヒルでも使えるため、お得ではないでしょうか?

表万座スキー場は休止になってしまいましたが、表万座スキー場の営業してたころはそちらでも使える早割でした。
(1シーズンで10枚の早割リフト券を買ったことも!)

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奥利根スノーパーク 混雑 リフト待ち情報

奥利根スノーパークのリフト本数は6本(ひとつはほとんど動かないシングルリフトなので実質ペアリフト5本)で、
平行にかかっているリフトが4本なので、混雑しそうですが、それほどリフト待ちが激しいゲレンデではありません。

第一に一番下のリフトや二番目のリフトでも斜面が急なので、一番混雑しがちな麓のリフトに人が集中しないことが揚げられます。もちろん上のリフトはそれなりに混むときもありますが、そのときは並行するリフトを動かしてくれるので、土日でもほとんどのリフトは飛び乗り状態で、並行しているリフトが動いている昼間の時間帯はリフト待ちが5分以上になることはめったにありません。

ほとんどの人は上のリフトのコースをローテーションするので、一番下のリフトは常にすいていて、一番上の第3リフトが奥利根スノーパークで一番斜面がゆるいためにぎわいます。

第二ペアリフトが一本になる時間帯には、単純に考えて輸送力半減なので、第二ペアリフトB線を中心にリフト待ちが発生しますが、このときは下のゲレンデか上のゲレンデに留まるといいでしょう。

ナイター時間帯は土曜日だと結構人が来てて、リフト運行が減らされているためちょっと待つケースがありますが、それでも1分程度でしょう!

奥利根スノーパークで私の記憶にあるリフト待ちの最高記録は

強風・吹雪のときに訪問したことがあり、このときはほかのゲレンデがほとんどリフト運休という状況だったため、駐車場も満車。奥利根のリフトも強風で減速・停止を繰り返す状態でした。たぶんリフト一本15分待ちとかいうあり得ない状況です。

たぶん今なら事前に天気図をしらべて強風の時は行かないという選択肢を取ったと思いますが、
このような時はほかのゲレンデも含めてリフト待ちは激しいですから、あきらめるしかありません!

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リフト待ちが発生しない穴場のゲレンデ情報

リフト待ち・混雑無縁のなかさと清津スキー場 取材レポート

2015年 穴場のスキー場 関越道編

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奥利根スノーパーク 日帰り温泉情報

奥利根スノーパークのゲレンデ付近(車を動かさないでいける範囲)に日帰り温泉施設はありません。

しかし水上温泉郷の近くですので、車移動できるのであれば、日帰り温泉施設はいくつか候補があります。

奥利根スノーパークからいける日帰り温泉施設で一番近いのは湯テルメ谷川(一部道が狭いところがある)、次は水上温泉ふれあい交流館(駐車場台数少ない)、水上ICを通り過ぎてOKなら上牧温泉風和の湯などです。

あとは宿の温泉ですが、ゲレンデ直近の宮前山荘が日帰り入浴やっているとのうわさですが、いかんせん公式HPの情報がないので利用前に確認をお願いします。

向山温泉・宝珠の湯 宮前山荘

その他水上温泉郷まで範囲を広げれば、温泉日帰り利用の選択肢はたくさんあるでしょう。

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奥利根スノーパーク スキー スノーボード レンタル情報

奥利根スノーパーク内部にレンタルショップはあります。

スキー、スノーボードだけでなく、珍しいスノースクートのレンタルも可能です。
板とブーツのセットが3500円。あまり需要はないですが、スキーとスノーボードチェンジできるフリーチェンジだと4500円です。
ゲレンデ内部にしては安い部類といえましょう。

シーズン真っ只中だとスノーボードを中心に品切れがおきていたことがあったので、周辺のレンタルショップも押さえておきましょう。

奥利根スノーパークの道中に格安レンタルショップ(一日レンタルで2000円-2500円)があります。
ひとつは湯テルメ谷川へ行く道の分岐点(谷川温泉入り口信号)の左側にあり、もうひとつは奥利根スノーパークに近づいてきたころに道路の左側にあります。いずれも駐車場は狭いのとよく見てないと見逃してしまいます。

以前は第一リフトの下でもレンタルやっていた気がしますが、今シーズン営業していたのかは未確認ですので確実に手に入れたい方は上記二箇所で手に入れてください。

また電車やバスツアーだとこれらの店にはちょっと寄れないと思いますので、その場合はおとなしくスキー場内のレンタルにしておきましょう。

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奥利根スノーパーク 宿泊情報

奥利根スノーパークの宿泊情報です。
日帰り型のゲレンデですが、ゲレンデの麓の駐車場と橋を渡った付近にたくさんの宿があります。

ホテルタイプはないので値段もリーズナブル。一泊二食リフト券一日つきで1万円付近が中心価格帯です。

奥利根スノーパークに泊まるのであれば、ぜひ24時までのナイターか朝6時からの早朝営業のどちらかを体験してほしいですね。

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オールナイトでナイターができるゲレンデ

ナイター営業のゲレンデだけでも珍しい今日ですが、オールナイト営業をするところが徐々に増えてきています。

まず毎週金曜日、土曜日にオールナイト営業を行っているのは、埼玉の狭山スキー場です。
こちらは屋根つき人工雪ゲレンデなのでコースの短さは我慢してください。
雨でも平気です。

同じく金曜日の22時からと土曜日は18時から翌朝4時までのオールナイト営業を行っているのは、新潟県の神立高原スキー場です。こちらはリフト3本動くので、オールナイトゲレンデの中では一番の滑走エリアを誇ります。

毎週土曜日にオールナイト営業を行うのは静岡のYeti。こちらは雨などの悪天候だと中止になる可能性もあります。とはいえ冬の富士山麓で雨が降ることは少ないですけどね。

定期的にオールナイトをやっているのは上記3ゲレンデです。

あとは苗場スキー場が月一回でオールナイト営業をやってます。こちらはパークも営業しているのでパーク好きなひとはぜひご検討ください。

一回狭山スキー場のオールナイトに行った事がありますが、シーズンはじめだったのでリフト待ちがあって眠かったので3時ぐらいに撤収した記憶があります。たぶんシーズン真っ只中であれば、リフト待ちもほとんどないでしょう。

元気のある人はぜひオールナイトゲレンデに行ってみてください。

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奥利根スノーパーク 取材レポート

奥利根スノーパークは水上ICから10キロほどに位置する中規模のゲレンデです。
(昔は水上奥利根という名称でした)

途中のアクセス路に山道がなく、道路は融雪施設が多く(100%ではない)、駐車場も平坦で
水上エリアのゲレンデの中ではアクセス良好の部類です。

また奥利根スノーパークは早朝6時から24時まで、なんと最大18時間営業するロングタイム営業で有名です。
ナイターだけでも16時から24時まで8時間たっぷり滑れます。

ゲレンデの難易度的には20度を越える斜面がほとんどで、ほんとうの初心者が行くと滑れるところがなくて困るので中級以上で目的を持って(パーク、モーグル、スノースクート)訪れるなら最適のゲレンデとなるでしょう。

特に渋滞、リフト待ちなどの混雑無縁のナイターがありがたいので、毎年一回は訪問しています。

今年はベースにあるゲートハウスが建替えリニューアルするという思い切った投資を行いました。

奥利根スノーパークに関する各情報へのリンクです。

奥利根スノーパーク混雑情報

ほぼ昼間と同じエリアが滑れる!奥利根スノーパーク ナイター情報

奥利根スノーパーク レストラン情報

奥利根スノーパーク 小学生以下リフト代無料

取材日:2015/01/24 ナイター訪問

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ゲレンデ往路 最終コンビニ情報

ゲレンデ手前でコンビニ寄りたい時にどこで寄っておけばよいのかというときに、最終コンビニ情報が役に立つと思います。

今後どんどん記事を増やしていきますのでご期待ください。

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