Podcast Addict 自動ダウンロード/自動削除の設定

自分は裏で巨大データをダウンロードされるのが困るので、自動ダウンロードの設定はしていないのだが、
初期状態でははWIFI接続時のみダウンロードされるので、自動ダウンロードの設定の需要は多いようだ。

というわけでPodcast Addict 自動ダウンロード/自動削除の設定の設定手順

おなじみのように右上のセッティングボタンを押して、Downloadセクションをタップする。
一番上にAutomatic Downloadがあり、これを有効にすると初期購読時を除き、エピソード更新時に自動でダウンロード予約が入る。

自動削除は結構設定項目が多い。
右上のセッティングボタンを押して、Automatic cleanupを選択すると、
いろいろあるが、初期状態では自動削除はされない。
Keep at mostで保持できる最大エピソード数を設定できる。初期状態では制限なしなので消えない。
あとは
Delete older episodesで削除期間を設定できる。

上記の設定はすべてのPodcastに有効な設定となるが、個別のPodcast画面で上書きもできる。

ランゲッジ・ヴィレッジ 参加者年齢層

年末年始の書き入れ時ということもあり、おそらく定員いっぱい(32名)だったと思うが、参加者の年齢層は比較的固まっていたように思われた。

まず一番中心参加層は30代前後の社会人と思われる。それなりにお金がかかるのと、年末年始でもないと休めないからというのが理由だろう。

比較的自由に休みがとれるであろう大学生はこの時期は見かけなかった。おそらく1月以降3月までは大学生の参加が増えてくると思われる。

社会人の経歴は学校教師やグローバル企業で英語を使っている人など、普段ではなかなか知り合えない人が多い。自分のクラスの半分以上は業務で英語を利用する立場の人(テレビ会議)であったという!

そして年末年始ならでは参加者層として、中学生の団体(おそらく学校経由で申し込みだと思うけど)とリピーターの高校生もいた。中学生のほうは単語もリスニングもまだまだで、会話をするのが大変そうだった。
対して高校生は自分で進んできているだけあって将来有望な英語力の持ち主が多かった。

ランゲッジ・ヴィレッジ 講師は様々な国出身のネイティブ

前回に引き続きランゲッジ・ヴィレッジの感想などをつづっていきたい。

まずは一番気になる講師についてであるが、ランゲッジ・ヴィレッジでは講師の数に対して、国籍は実にさまざまであるといえる。当たり前だがフィリピン留学ではフィリピン人以外の講師はいないわけだが、ランゲッジ・ヴィレッジではアメリカ人講師(半分ほど)、イギリス人講師、ジャマイカ人講師(ジャマイカの公用語は英語なのだ!)がいた。

もちろん授業中、授業時間外を含めて日本語は一切ないので、リスニング能力がある程度要求されるが、特段アクセントが気になることはなかったし、聞き取れない場合はゆっくりしゃべってくれるので問題ないだろう。

年末年始の繁忙期だとお手伝いのティーチャーが来るので、一人当たりの会話密度は下がるかもしれないが、いろいろな国の人の英語に触れることができると思うとそちらのほうがお得かもしれない!

国内で海外留学体験 合宿制英会話学校 ランゲッジ・ヴィレッジに行ってきた

年末年始休暇を利用して、「国内留学」のキーワードで検索TOPに来るランゲッジ・ヴィレッジに行ってきた。

富士山麓の合宿施設にて授業が行われ、
日本人同士でも、完全日本語禁止というコンセプト。
追加料金を払わない限り、相部屋になるので、部屋の中ですら日本語を使うことは許されない。

フィリピン留学でいうところのスパルタ系スクール(母国語使用禁止)のようである。

基本的に自力で来る人(つまり学生じゃなくて社会人)はこのコンセプトに賛同しているひとなので、日本語が飛び出すことはない。自分の滞在中も日本語での会話が行われることはなかった。