川場スキー場 アクセス情報

川場スキー場へのアクセスは標高1300メートルまで登っていく必要があるため、沼田ICから近さの割に厳しい部類に入ると思われます。麓との標高差という意味で言えば志賀高原へのアクセスとあまり変わりない標高差を自力で登っていく必要があります。

ただし、道中すれ違いに苦労するような狭い道はありませんので、その点はご安心ください。

川場スキー場のアクセスは車中心になりますが、雪道の運転が苦手な人向けに麓の道の駅「田園プラザかわば」から無料のシャトルバスが出ています。「田園プラザかわば」は東日本道の駅人気No.1に輝いたほどの人気道の駅ですので、立ち寄って損はないでしょう。

しかし川場スキー場といえばバブル期開業の名残立体駐車場が名物ですので、ぜひ立体駐車場に止めたいところです。バブル期と違って午前中に行けば立体駐車場に入ることができると思いますが、入れなくても屋外駐車場がありますので大丈夫です。

電車でのアクセスはまったく考慮されてませんが、スキーバスツアーはたくさん出ていて、訪問日も5台ほどバスが来ていました。車の足がない人はバスツアーを探してみてください。平日なら5000円以下という破格のプライスもあるため、自家用車があってもバスツアーがよいかもしれません。

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