雪不足のため 早期営業終了相次ぐ

私の記憶にある最悪の雪不足シーズンは2006-2007シーズンですが、今年はそれに並ぶか場所によってはそれ以上のようです。

飯綱高原は2月28日で営業終了です。もともと南向き斜面で長野市からも近いため、暖冬に弱いのですが、92年からのデータ統計あるかぎり最短の営業シーズンとなりました。

水上エリアで一番標高が低い大穴スキー場も営業終了。
奥利根スノーパークも土曜日をもってナイター終了となりました。現在は上部エリアのみまともに滑れる状況です。

新潟エリアでも湯沢エリアは今週はなんとか大丈夫ですが、暖かい日が続くと三連休が最後かもしれません。

今週末に寒波があるので最後の大雪に期待しましょう。

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神立高原 割引・クーポン情報

神立高原のクーポンはSTAのクーポンは1000円の食事券がセットのリフト券パック券で4500円です。
コンビニで購入できるJTBのリフト券も同じ内容です。

4500円で一日券が購入できるため、クーポン使わないと場内利用券の分だけ損です。

SURF&SNOWのサイトのクーポンは一日券が500円引きになるタイプです。
食事は持参する人にはうれしいタイプですね。

クラブオフが利用できる場合は割引額が大きくて、一日券が3200円となります。

神立高原はオールナイター営業があるなど、時間券が豊富なのですが、割引になるのは一日券のみです。

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青春18きっぷで行けるゲレンデ特集初級編

3月から普通列車乗り放題の青春18きっぷの季節となります。

ここでは実際に私が青春18きっぷで訪問したゲレンデを取り上げてみたいと思います。

まずはスキー場銀座である湯沢エリアは選択肢豊富でほぼすべてのメジャーゲレンデへ行くことができます。

一番簡単なのは駅の目の前がゲレンデとなっている湯沢中里スキー場です。
改札でたらすぐゲレンデです。更衣室も電車到着時に耐えられるだけのキャパシティがあります。

湯沢駅西口からのシャトルバスになりますが、GALA湯沢、NASPAスキーガーデン、湯沢高原の3スキー場を結ぶ無料シャトルバスは本数も多くて、こちらもアクセスが容易な部類でしょう。

また神立高原も頻繁にシャトルバスを出しており、更衣室も広いのでお勧めです。

越後湯沢駅東口からは湯沢パークや岩原や舞子スノーリゾートなどへのシャトルバスが出ています。

青春18きっぷで行く場合の問題は
関東からだと湯沢まで3本列車を乗り継必要があります。

そして水上から越後湯沢までは列車の本数が少なく、両数も少ないためそこは立ち乗りとなる可能性があります。
(10両→高崎から4両→水上から2両となるパターンが多い)

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鹿沢スノーエリア レストラン情報 ベースの一か所 レストランGORIN

かつてはカマンエリアにもレストランがあったそうですが、今はベースのレストランGORIN一か所のみとなっています。

価格帯的にはインフレが激しいゲレンデ食堂において、1000円でお釣りがくるメニューもあるなどゲレンデ食堂としては比較的良心的な価格設定となっています。
そしてボリュームも満足できるものとなっています。

ゲレンデ自体が混雑することが少ないので、レストランの混雑も少ないと思われますが、
研修会などで団体が来場していると事情が違ってくるのでご注意ください。

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鹿沢スノーエリア アクセス情報 最寄りICから40-120分は見ておく

鹿沢スノーエリアは最寄りのICから遠いので、穴場となっているわけですが、ICからの道のりは長いのですが、雪道が激しいわけではありません。

いろいろルートがありますが、一番近いのは小諸IC経由です。
しかしこれだと峠越えがあるので、道中がほとんど平坦である渋川伊香保周りをお勧めします。
ルートのほとんどは平坦な道で、最近開通したバイパスのおかげで平均速度も速いです。

軽井沢方面のほうが一般道の距離は短いのですが、うっかりしていると有料道路に入りますので注意です。

なお、電車での場合はタクシー利用が前提となっており、ツアーバスもあまり出ていないため、自家用車以外のアクセスは難しいと思っておきましょう。
(だから空いているわけですが)

駐車場はゲレンデ手前に舗装された平坦な駐車場が用意されています。土曜休日のみ営業のカマンエリアにも昔は駐車場があったのですが、今はアクセス道路ともども閉鎖されています。

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鹿沢スノーエリア 割引・クーポン情報

鹿沢スノーエリアの一日券は4000円ですが、ほかでは珍しい一日券に割引(食事券が付いてこない)がつきます。

割引はHPの割引クーポンやJAF割引きなどを利用して一日券500円引きにするかです。
食事券セットが500円増しで買えるとの情報がありましたが、今シーズンの公式HPには記載がありませんでした。

またここは2時間から一時間単位で4時間券まで用意されているので、渋滞などで到着が遅れた時は時間券のほうがお得です。
(時間券は初回ゲートを通過してからカウントされるので、購入して急いでリフトに乗る必要はなし)

リフト待ちがないので時間券でも十分全コース回ることができます。

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晴天率が90%で空いている穴場の鹿沢スノーエリア 取材レポート

訪問日はオグナほたか予定でしたが、強風でなんとリフト一本だけの運転!

沼田エリアは強風のため、晴天率の高い鹿沢スノーエリアに行くことにしました。

晴天率90%の宣伝文句は伊達ではなく、しかも二月の日曜日なのにほぼリフト待ちなしという穴場中の穴場でした。

鹿沢スノーエリアの各情報は各リンクからどうぞ

鹿沢スノーエリア アクセス情報
鹿沢スノーエリア 割引・クーポン情報
取材日 2016/02/21

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水上高原スキーリゾート 混雑・リフト待ち情報

二月の建国記念日の3連休は特別で、他のゲレンデ同様日帰り駐車場満車で動かない渋滞などの情報もありますが、
水上高原スキーリゾートは最奥地にあることもあり、普段の土日でもそれほど激しい混雑はありません。

一番のメインとなるクワッドリフトは初心者でも十分滑れるコースということもあり、水上高原リフトの中で一番混雑します。
一応シングルレーンもありますが、係員が全く誘導しないばかりか客も相乗りに非協力的(特にファミリーがひどく、相乗りが来るとわざと次を利用するなどを目撃)なため、他のゲレンデよりもストレスがたまる状況です。

上級者用の第1ペア、第二ペアリフトは斜面的に急斜面のため、リフト待ちはほとんど発生しません。

ホテルの向こう側の独立した第3ペアリフトの斜面はそり用のゲレンデとなっており、なおかつ初級者のステップアップ的な斜度になっているため、このペアリフトは若干リフト待ちが発生する可能性があります。
(加えてリフトの速度が通常の半分という遅さ!)

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水上高原スキーリゾート キッズパーク情報

水上高原を選ぶ人はコースの豊富さというよりもキッズパークの豊富さで選んでいるのかもしれません。
加えてリュージュコースやスノーモービル体験などスキー、スノーボード以外のアクティビティが充実しています。

ホテル前にムービングベルト付きのキッズパークがあります。
上級者が間違っても来ない平坦なところにあるため、お子様を安心して遊ばせることができます。

訪問時はポケモンをフィーチャーしているらしく、ピカチュウふわふわというアトラクション(巨大風船で中でトランポリンのようにして遊ぶ)がありました。

クワッドリフトも二台だけポケモン仕様となっており、運よくのれた場合は、おり場でピカチュゥステッカーがもらえます。

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水上高原スキーリゾート レストラン情報

周りに何もないところを開拓したため、
水上高原スキーリゾートのレストランは完全にホテルが経営しているところだけになります。

中心客層がファミリーなのでレストランが混雑しがちです。
ホテルのレストランは土日はバイキングをやっていますが、訪問日は13時過ぎても30-40分待ちとのことでホテルにあるレストランは混雑します。

土日は日帰り駐車場にもレストランがありますので幾分かそちらのほうがすいている可能性があります。

が、どのレストランも駐車場に近いため、駐車場から離れたすいているレストランを見つけるという選択肢がとれません。時間差攻撃でピーク前にレストランに入ることをお勧めします。

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