とあるコンピュータプロダクト(Ansible)のカンファレンスのバナーを見ていたら、
Early Bird Pricing Thru 17 Janなる表記が目についた。
代替想像はついたのだが、Early Bird Pricingは早期購入料金のこと。
日本でもよくあるディナータイムの時間前倒し割引にも同じくEarly Bird Priceの単語が利用される。
とあるコンピュータプロダクト(Ansible)のカンファレンスのバナーを見ていたら、
Early Bird Pricing Thru 17 Janなる表記が目についた。
代替想像はついたのだが、Early Bird Pricingは早期購入料金のこと。
日本でもよくあるディナータイムの時間前倒し割引にも同じくEarly Bird Priceの単語が利用される。
ランゲッジ・ヴィレッジは富士山麓にある。
国内留学なのでSIMフリー端末を用意しておく必要はないが、都会というわけではないので
電波の入りは悪くなる。
自分はDocomoのMVNOであったが、SoftBankの人は圏外になることも多く、苦労していた。
AUは大丈夫。
ちなみにロビーではWIFIが提供されるのだが、あまりネットサーフィンしている時間もなかったので自分が持ってきたSIMフリー端末経由のテザリングで十分であった。
さてさて来るべき第207回のTOEICに向けてリーディング強化。
今まではSmartNewsの英語ニュースを利用していたのだが、情報ソースが英国に偏っていたので別のアプリをさがしてみたら、Polyglotsなるアプリを発見した。
このアプリの良いところは自動スクロールがあり、そのスクロール速度で自分のWPM(一分当たりのワード数)が図れるようになっているところ。
さらにはタップしただけで英単語の意味が出てきたり、自分の読んだワード数が表示されたりするのでさながら英語学習SNSのような感じがする。
合宿生活であるから三食は当然提供される。
そしてこの食事時間こそが講師や自分のクラス以外の人と話す絶好のチャンス。
もちろん話すといっても英語だけど!
朝食が遅くて8時半。
昼食は12時45分
夕食は17時半。
普段の生活サイクルと比べると食事の間隔が短い!
朝食の納豆や漬物のオプションを除くと、三食とも洋食である。
お昼を除きおかわり(refill)自由なので、おなかいっぱいになるだろう!
朝が比較的シンプルなメニューなのでほぼ日本人は納豆食べていた。
自分は外国人講師もいるので最初遠慮していたが、周りが食いまくっていたので毎日納豆食べていたという(笑)
一回だけお昼はBBQだったりした!
もともとランゲッジ・ヴィレッジのあった建物は佐川急便の研修施設だったそうで、地下1階地上5階建ての立派なビルである。
部屋は最上階の部屋が重役向け(?)の部屋で結構広いようだ。自分が泊まった部屋は最上階で4つのベッドとトイレ、サウナ付の風呂(ただし調整中で利用できず)がある洋室だった。五階のもう一部屋は和室らしい。
他の部屋は見てないが部屋によっては二段ベッドの部屋もあるらしい。もっとも昼間は授業だし、授業後は映画だったり、飲み会だったりで部屋にはほとんどいないので寝れれば十分!
トイレは各階にあり、ウォッシュレット完備!
風呂は二階に男女別に存在するが、4人も入ればいっぱいなので時間をずらしていくべし!
サウナもある。
冬場は6時から9時まで!自分はいつも開始直後にさっさと入ってしまっていた。
ドリンクは無料のコーヒーマシンや紅茶。それに自動販売機がある。
ジュースの種類は豊富だが、お酒の種類は少ない(ビールと氷結ぐらい)ので、酒好きなひとはふもとの町で仕入れてくるほうがよかろう(笑)
ほとんどの人は滞在期間が一週間なので下着以外は洗濯なしでも行けるかもしれないが、地下一階に無料で全自動洗濯機がりようできるので自分はほぼ毎日利用していた。こちらもピークになると待ちが発生するので早めに利用するか朝方はだれも利用していないので朝の利用もお勧め。
TOEIC向けアプリといえばTOEIC English Upgraderが有名だ。
TOEIC English Upgraderは主にリスニングパートの練習によいと思うが、自分の弱点はリーディングパート。
というわけでリーディングパートの練習になりそうなアプリを片っ端からダウンロードしてレビューする。
一発目にしてよいアプリに出会った!
どこでもTOEICアプリはなんと問題数500問。
初期設定では5問ずつ出題してくれるし、間違えた問題のみを実施できるし、気になる問題をチェックできるしで、無料とは思えない充実ぶり。
音声はついていないが、日本語の解説付き。
Part5の性質上音声よりも解説が重要であるし、問題にたいする瞬発力を鍛える意味で数をこなしたほうがよいので音声はなくても問題ないだろう。
ランゲッジ・ヴィレッジでは富士・新富士駅から無料送迎バスを提供しているのでそちらを利用するのが王道。
社会人も多いから車で来る人が多いかと思ったら、自分以外には後一人だけだったという。
東京方面から車で来る場合は新富士回りよりも御殿場ICで降りて、国道469号線を目指すのが時間的にも料金的にもよい。
御殿場ICを出たらまずは国道469号線を目指す。国道469号線をひたすら走る(この道はくねくね曲がっているので注意)とそのうち県道72号県道158号が左に分岐する看板が見えてくる。手前が県道72号線ですぐ奥が県道158号線。
県道158号線に入ればあとは目印となるヤマザキストア手前まで行く。
そこからの入口が分かりづらいのだが、いったんヤマザキストアまで行ってお菓子や飲み物を買うついでに地図を調べるとよいだろう。
ヤマザキストアからUターンして、ちょっと行ったところにランゲッジ・ヴィレッジの黄色い看板がある小道があるので右折。細い道を道なりに左折して、突き当りを大きく右に曲がるとあとはランゲッジ・ヴィレッジまでわずか!
県道158号線からランゲッジ・ヴィレッジへの右折ポイント(ヤマザキストア方面から右折。御殿場からは左折)
以前付近を通った時にカーナビに任せていったらとんでもない別の道から細い道を誘導されそうになったので(結局発見できず、上記ルートで県道158号線に入ること!
ちなみにバスは違うルートを使うのだが、細い道が延々と続くのであまりお勧めはしない。
ランゲッジ・ヴィレッジでは初日と最終日は半日の3レッスン。それ以外は一日6レッスンなのでレッスンの時間はフィリピン留学と変わらない。
ただしマンツーマンではないので、一人当たりの会話時間はどうしても少なくなる。
が、そこはレッスンの内容で極力ペアを作って会話をさせたりすることで工夫している。
レッスン中は間違ってもよいから、自分から積極的に発言していかないと駄目である!
クラスは事前に申請したTOEICなどのスコアとランゲッジ・ヴィレッジが用意した英語での簡単なアンケートに答えることで、事前にレベル分けが行われる。
自分は4つあるうちの最上位クラスに分類されたので、
講師も容赦なく難しい課題をふってきたが、全員上級者なので難なく(?)こなしていた。
レッスン内容はビジネス英語半分、日常会話半分といったところかな?
ビジネス英語といっても堅苦しいものではなく、面接を想定した質問を自分で作ったり、電話応対をロールプレイしたり、プレゼンテーションを作ったり。
最後のプレゼンテーション課題はみな苦労していたようだ。
(ネタ探しに加えそれを英語にするのが大変)
日常会話系は自己紹介から始まり、フリートークやら。これらはレッスン後や食事も続くので割合的にはこちらのほうが多いかな。
自分は裏で巨大データをダウンロードされるのが困るので、自動ダウンロードの設定はしていないのだが、
初期状態でははWIFI接続時のみダウンロードされるので、自動ダウンロードの設定の需要は多いようだ。
というわけでPodcast Addict 自動ダウンロード/自動削除の設定の設定手順
おなじみのように右上のセッティングボタンを押して、Downloadセクションをタップする。
一番上にAutomatic Downloadがあり、これを有効にすると初期購読時を除き、エピソード更新時に自動でダウンロード予約が入る。
自動削除は結構設定項目が多い。
右上のセッティングボタンを押して、Automatic cleanupを選択すると、
いろいろあるが、初期状態では自動削除はされない。
Keep at mostで保持できる最大エピソード数を設定できる。初期状態では制限なしなので消えない。
あとは
Delete older episodesで削除期間を設定できる。
上記の設定はすべてのPodcastに有効な設定となるが、個別のPodcast画面で上書きもできる。
年末年始の書き入れ時ということもあり、おそらく定員いっぱい(32名)だったと思うが、参加者の年齢層は比較的固まっていたように思われた。
まず一番中心参加層は30代前後の社会人と思われる。それなりにお金がかかるのと、年末年始でもないと休めないからというのが理由だろう。
比較的自由に休みがとれるであろう大学生はこの時期は見かけなかった。おそらく1月以降3月までは大学生の参加が増えてくると思われる。
社会人の経歴は学校教師やグローバル企業で英語を使っている人など、普段ではなかなか知り合えない人が多い。自分のクラスの半分以上は業務で英語を利用する立場の人(テレビ会議)であったという!
そして年末年始ならでは参加者層として、中学生の団体(おそらく学校経由で申し込みだと思うけど)とリピーターの高校生もいた。中学生のほうは単語もリスニングもまだまだで、会話をするのが大変そうだった。
対して高校生は自分で進んできているだけあって将来有望な英語力の持ち主が多かった。