Siriで英会話トレーニング

ほとんど使うことがないSiriだが、英会話のトレーニングには使えるかもしれない。

まずは、設定で英語にする。

どこどこへ行きたい場合はI want to go 場所の名前でマップ検索ができる。

次に挨拶をしてみよう。
夜にGood morningというと「今何時だと思ってんのぉ」という感じで訂正されてしまう。

時間を知りたいときは”What time is it?”
ハッキリ言って、時計見りゃーわかる。
実用的じゃないな。

次にSiriをいじめてみる。

Are you stupid?

と聞いてみると?

Shut up

と言ってみると?
返事は音声では流れなくなる。

フィリピン留学 授業料がドル建て決済の学校が増えてきた

日本でも一般的になりつつあるフィリピン留学ではあるが、
今後の円安傾向を見越して、授業料をドル建て表記している学校が増えてきている。

こうなると為替リスクが受講生にゆだねられるので、
4週間2000ドル程度が相場だとすると、20円円安に振れると授業料は4万円増えるということになる。

昔はどこの学校でも10万円台で行けたらしいけど、今はドル建てじゃないところは値上げしているので20万以上になってしまうようだ。

Google 翻訳を利用して無料で発音とスピーキングの練習

類似の有料アプリが出ているが、Google翻訳は無料だし機能も十分である。

スマートフォンを利用しているなら音声認識機能を利用して、英語のスピーキングの練習をしよう。

Google翻訳アプリをインストールして、英語の文章で本日の出来事を話してみる。
きちんと英文が認識されるか?また話す英語をその場で考えることができるか?

具体的なシーンと会話を想定してやってみるとよいだろう。

空港でのチェックインやら、タクシー乗車
値段交渉など

0から英文を作り出すのが難しい場合は、英会話例文を読み上げて認識させるように発音してみるのもよいだろう。

リスニングするときはリスニングに集中しよう

母国語でも何かをしながら他の事を聞くというのは難しいのだが、英語となるとさらに難しい。

たとえばパソコンでこの記事を打ちながら、ESLPodcastを聴いているのだが、パソコンに集中しすぎるとPodcastの内容を聞き逃して、結局二回聞くことになる。

ここはコンピューターで言うところのマルチスレッドで処理する能力が必要なのだが、人間の脳みそはマルチスレッド対応ではないので、メイン処理のスピードを落として、リスニングに集中する時間を割り振るしかない。

長期的な目標としては新聞などを読みつつ、英語ニュースを同時に理解したいのだが、現状では高すぎるハードルだ。

iPhone(iOS)での語学学習でも再生速度可変のAudipoが最強

以前Android版の紹介をした再生速度可変のAudipoだが、iOS8では標準のプレーヤーが0.5,1.5,2.0倍速が選べるようになっているため、インストールしていなかった。

しかし調査のため本日インストールしてみたところ、標準のプレーヤーより倍速時の音質が良い。iOSの標準プレーヤーだといかにも倍速再生している音質だが、Audipoの場合は早口でしゃべっているといわれても気づかないほどの音質である。

Car battery

It is said that You must change car battery every two year.

From my experience, it is not true.
Car battery will last at least more than two years.
As long as you use your car regularly.

Since my car is manual transmission, I can use push start as last resort.

But my car’s battery is not common in Japan,
It’s time to replace it.

フィリピン・タイ・ベトナムのコンセント 日本のプラグがそのまま使えるが電圧は違う

東南アジアの上記の国では日本のコンセントが使えるハイブリッドタイプのコンセント(英語ではコンセントとはいわずに、プラグかアウトレットだけど)である。

plugフィリピン、タイ、ベトナムのマルチコンセント

以前にも書いたが、電圧の違いをACアダプターが吸収してくれる家電製品(あまり熱を出さない家電)はそのまま上記の国でも利用できる。

日常生活で使いそうなもので、電圧の違いに対応していないのはドライヤーぐらいかな?

VOA Learning English Broadcast Voice of America

やさしめの単語とゆっくりしたスピードで読み上げられるVOAのポッドキャスト

下記に引用したのは公式HPによる解説
他のVOAプログラムよりさらに少ない語彙とゆっくりしたペースであり、Special Englishの後継番組との位置づけ

Learning English use a limited vocabulary and are read at a slower pace than VOA’s other English broadcasts. Previously known as Special English.

毎日新しいエピソードが配信され、なんと一回30分の聞きごたえのある音声ポッドキャストとなっている。

扱う話題はおそらくいろいろな番組を組み合わせていて、
真面目な時事ニュースやドキュメンタリーやアメリカの歴史など多彩。

慣れてきたらAudipoなどの再生速度可変プレーヤーで1.5倍程度で聞くようにするとよいだろう。
毎日更新されるので、聞き続けるのは大変だが、いろいろな人の声が聞こえるので英語のリスニング教材としては貴重なポッドキャスト。

お風呂で英語のポッドキャストを聞く

毎日発生する隙間時間を使って、英語勉強に使おうというシリーズ。

長風呂で何もしないのももったいないというわけで、
お風呂につかりながら防水スピーカーを使ってポッドキャストを聞きながら、シャドーイング(リスニングしながら即同じ文章をしゃべること)の練習するとよい!

特にこのブログで何度も取り上げているESL Podcastはスピードがゆっくりなのでシャドーイングするには最適。
シャドーイングできないということはリスニング出来ていないということなので、リスニング能力のチェックにも使える。

いまどきはBluetoothの防水対応スピーカーが3000円以内で購入できる時代。