保存先を英語で言うと

保存先というと日本語でも保存フォルダや保存場所などの類義語があり、それぞれに英訳を探すこともできるが、
保存先の英語訳としては「save location」が一番しっくりくるかと思われる。

そのほかの保存先の英語訳としては
save folderやsave placeやsave destinationなどがあるが、save location一個覚えておけばよく、そのほかは類推できるでしょう!

実際の仕様例(save locationではないが、screenshotの保存先の意味でlocationが使われている)
Read ahead for step-by-step instructions on how to change the default screenshot location on OS X

Podcast Addict 連続再生のやり方

Podcast Addictは日本語化されていないため、ちょっとした操作が分からない人が多いと思われるが、
Podcast Addictで利用されているのは比較的簡単な英語なのでぜひ使い続けることをお勧めする。

今回は検索の多かったPodcast Addictでの連続再生のやり方。
これは簡単で再生したいエピソードを長く押しているとメニューが出てくるので、そのメニューの「Add to Playlist」を選べばPlayListに追加されて連続再生される。

未知の単語があったら意味を推測してみる

わからない単語があるからといって即辞書に手を伸ばしてはいけない。

日本語でもわからない単語に時折遭遇するときに、文脈から意味を類推できれば、辞書は引かないことの方が多い。

ましてやネイティブでなければわからない単語に出会うことの方が多いわけで、そのたびに辞書を引いていたらとてもスピードが伸びない。

なので前後の流れから類推する訓練を日ごろからするべきである。

本日であったのはawryという単語。
こんな単語聞いたこともないが、おそらく口語ではよく使われているのだろう。
知らなかったけども、「何かがおかしい」という意味を類推することができた。

「The total of the user space percentage – us, the niced percentage – ni, and the idle percentage – id, should be close to 100%. Which it is in this case. If the CPU is spending a more time in the other states then something is probably awry – see the Troubleshooting section below.」

上記英語を日本語に訳すとこうなる。
ユーザーCPUの利用率とNICEの利用率とIDLEの合計は限りなく100%になるはずである。
CPUがそれ以外のことに消費されていたら、それは何かがawryである可能性がある。
その場合は下記のトラブルシューティングセクションをご覧ください。

前後の分の流れ、「Aは正常である、しかしそれ以外の時はBの可能性がある。その時はトラブルシューティングを見ろ。」と行っているのでBはよくないことである意味と取れる。実際よくないことor予想外のことぐらいのニュアンスをつかんでおけばawryの意味なんて気にしないで読み進めていくことができる。

こういう訓練を続けていくと未知の単語も恐れることはなくなり、よほどのことがない限り、辞書に頼ることはなくなるだろう。

クレジット 一括払い 英語では?

海外ではクレジットカードの支払回数を請求時にどれだけ払うかを決めるらしいので、レジでは一括払いしか選べない。
というわけで一括払いという概念自体がなじみがないのでぴったりくる英語は一般的ではない。

lump sum paymentが一括払いの英訳らしいのだが、あまり英語の文献が引っかからないので、長い文章で説明する方が良いかもしれない。

一括払いの概念の知らない人に説明するとしたら以下の感じかな?

In Japan, You can choose the way of payment.
You could choose to pay all price at once or pay small amount over several times.

ポッドキャストレビュー BBC School Radio Together

BBCはとても多くのPodcastを提供しており、全部聞いていたらいくら時間があっても足りない。

が、どうしても新しいものにチャレンジしたくなるのでPodcast Addictで検索して出てきたこの番組を聞いてみた。

あとで調べたら現地の小学生向けプログラムということでことわざのコーナーやら歌のコーナーなどがあって、そのまま学校で使ってそうな内容だ。

紹介文には以下のようにある
「Together uses material from a wide range of cultural and religious sources with the aim of contributing to pupils’ spiritual, moral, social and cultural development.」

現地の小学生向けとはいっても、日本人がそのまま利用すると結構なハイレベルなので、中級以上の実力が必須だろうか?