草津国際スキー場 混雑 リフト待ち(三連休中日)

訪問したのが一月の三連休中日で絶好の晴天だったのでかなり混雑していた日です。
通常はここまで混むことはないので、以下の情報は最高でこのぐらい混雑するという参考にしてください。

草津国際スキー場は横への広がりがなく、縦に長いため混雑が分散しません。特に麓のリフトが混雑します。

本当の初心者向けのゆるい斜面は一番右側のペアリフトだけなのでここも混雑します。
中腹の殺生クワッド沿いのしゃくなげコースを滑ると下まで降りる以外の選択肢がないことも麓が混む理由です。
下部の最高リフト待ち時間は10-15分となりますが、10時半―11時半,13-14時半の時間帯をのゲレンデで過ごせば混雑を回避できるでしょう。

クワッドリフトやロープウェイには一人乗り用レーンがあるため、これを利用すれば待ち時間を短縮できるでしょう。ただしあまり混雑に慣れていないファミリー割合が多いので、係員の誘導はあまり熱心ではなく、4人乗りクワッドの定員乗車率は低めです。

また温泉に来ているついでにスキー・スノーボードという人も多いので、ファミリーが多いです。このため、お昼時のレストラン混雑もなかなか解消しないです。速めの行動をお勧めします。
(一月の連休半ばに訪問したときは山頂のレストランに入れず、お盆を持って外で食べている人が何人かいました)

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