2017-2018 二月三連休の最混雑週の攻略法

二月の三連休といえばウィンタースポーツをしない人でも出かける可能性が高い最混雑週となります。

この週だけは滑走ゲレンデの選択を誤ると最悪のお出かけになってしまうので、慎重な事前調査と情報収集が必須となります。

毎年駐車所満車が発生してゲレンデに入れない事態も頻発しておりますが、スキー場全体を考えると空いているところは開いているのでメジャーどころは我慢しましょう。いくら規模が大きくても満車で入れたのが午後とか、レンタル待ち数時間で挙句に品切れとか食事もとれないとかひどい目に逢うぐらいならば、
小規模のゲレンデのほうが満足度が高いはずです。

ナイターなら混雑することもないのでナイターもおすすめですね。

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神立高原 池の平高速4人乗りリフト 故障中

神立高原のナイターの様子を見てきた2/3の土曜日22時20分ごろ
ナイターでメインとなる(下部は下山コース&連絡リフトなので実質このリフトのみがナイター滑走用リフト)池の平高速4人乗りリフトに乗ろうとしたところ、動いていません。

いつもある緊急停止かと思ったのですが、5分経っても動かず、少し動かしたと思ってもすぐ止まります。
そのうち停止の看板が出てきて長引きそうだったのでその日は撤収しましたが。場内アナウンスでは故障により救出に入ることとナイター発券中止との連絡がありました。ひどい人は救出まで数時間かかった模様でありました。

故障の原因は飛び乗りによるものであるらしいですが、現在も運休が続いております。
早期の復旧を期待したいところですが、来週以降も動かないと混雑の関係上しばらく神立訪問は見送ったほうが良いでしょう。

もしこの池の平高速4人乗りリフトが動かないとナイターで動かせるのは大中平高速4人乗りリフトとなり、若干滑走範囲が狭くなります。

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川場スキー場 分割して利用できる10時間券レビュー

川場スキー場は2015-2016シーズンよりICチケットを導入しています。

ICチケットだとゲートをくぐった時間が正確にわかるため、時間券の切り売りができるようになります。
川場スキー場の5時間券はほかのスキー場と変わりませんが、10時間券、20時間券は最近増えてきたシーズン中であれば一日以上に分けて使えるものです。

早速使ってみました。
ゲートを通ると1時間単位で残り時間が表示されます。
11時12分に最初のゲートをくぐったので、1時間分の有効期限は12時12分まで。
12分までにリフトに乗れば、あとは山頂で写真を撮るなりゆっくり降りてくれば時間は減りません。

次にくぐった時に残りの1時間が消費されるシステムなので、訪問日は3時間分利用で、半日券分並みの滑走時間が確保できました。たぶん5時間あれば一日いる分には十分かと。

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川場スキー場 立体駐車場が満車の時はシャトルバス!

川場スキー場は吹雪の時でも雪が積もらない立体駐車場がウリですが、当然収容台数には上限があります。

その時はどうなるかというと、スキー場からちょっと離れた第二駐車場、第4駐車場に止めてそこからマイクロバスで移動することになります。だいだい土日の10時半ぐらいだと立体駐車場に入れない可能性があります。

シャトルバスといってもピストン輸送で出してくれますし、5分もかからないのですが
普段車で行動している人だと車に忘れ物をしがちですので注意しましょう!

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塩沢石打IC そばのコンビニ 情報 ローソン南魚沼関店

塩沢石打ICを出た場合、舞子の後楽園エリアの最寄りICとなりますが、舞子の場合はIC出たらすぐにゲレンデですので最寄りのコンビニは遠回りしないといけません。

石打丸山の中央口や観光口にはこのローソン南魚沼関店が最寄りの立ち寄り場所となるでしょう。

しかーし、ここのセブンイレブン湯沢神立店ほどではないにしろ、ICから降りた車の仮眠や朝食目的で早朝から混雑する傾向があります。信号の角地にあり止めやすく出やすいのも人気の理由でしょう。

石打丸山の場合は少し先にセブンイレブンがありますし、上越国際の場合もセブンイレブンが上越国際へ曲がるところにありますので満車を想定してそれらのコンビニを予備にしておくとよいでしょう。

なお、現金のみですが、石打丸山の一日券が4800円で売っており、珈琲が付いてくる分こちらのほうが窓口で買うより若干得となります。

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2017-2018 田代エリア券やっぱり登場

かぐらスキー場は広大すぎて、初級者は全部回りきることは難しいです。

そんなときに便利なのが、緩斜面が多い田代エリアの専用券。
滑走エリアに制限はありますが、それでも大規模スキー場の1エリアなので並みのスキー場並みの広さはあります。

上級者だと第6ペアリフト沿いぐらいしか滑るところがありませんが、すいているので回すのによいかも!

なんといってもその値段が3000円というのがお得です。
3月19日までですが、延長される可能性もあります(4月に使ったことがあるので)。

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2017-2018 渋滞で遅れても便利な時間券があるゲレンデ 沼田・水上編

毎年変わる可能性があるので毎年取り上げますが、時間券のあるゲレンデ情報の群馬北部編です。

午前券・午後券のようにお昼前後で切り替えだと、11時などに到着した時に一日券を買うべきか午後券を買うべきか悩みどころです。
昨今の渋滞事情では利用開始からカウントされる時間券の方が使い勝手が良いです。

てなわけで時間券のあるゲレンデで老舗のゲレンデを取り上げます。

まずは奥利根スノーパーク。ここは昔から5時間券の設定があります。ただしクーポンで一日券と食事券付きで同じぐらいの値段になってしまうというのが悩みどころ。ここは早朝3時間の早朝券、午後2時からのサンセット券や16時からのナイターA券、18時からのナイターB券など時間帯によって選択肢が豊富なので時間券以外も検討しましょう。

次はノルン水上。ここも5時間券の歴史が長いです。さすがに食事なしだと5時間券がお得でしょうか。

続いては沼田エリア

川場の時間券は5,10,20ありますが、全てシーズン中であれば持ち越し可能。なので渋滞で到着が遅れて5時間滑れないときは5時間券で滑れるだけ滑って、残りは後日などの使い分けができます。

丸沼高原は5時間券がありますが、これは一日券との差額が500円で後日持ち越し不可能。
10時間、20時間券は後日持ち越し可能です。

といったところです。場合によっては一日券+クーポン使った方がお得ですが、食事持参であれば時間券の方が良いでしょう。

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湯沢IC 穴場の最終コンビニ セーブオン湯沢神立店

湯沢ICからかぐらや苗場や神立高原に向かうときには道中にコンビニがセブンイレブン一件しかなくて、ここが駐車するのも苦労するほど混雑します。

特に朝方にトイレを借りようなどと考えているとまず間違いなく落胆するほど待つことになるでしょう。
(土樽PAで済ませておくべき)

そんなときのおすすめしたい穴場のコンビニはその近くにあるセーブオン湯沢神立店です。
セブンイレブンのある信号を左折すると次の信号のところに見えてきます。

こちらは湯沢中里への途中にあるコンビニであり、湯沢中里へのメインルートとも離れているためそれほど混んでいることはありません。セブンイレブンが満車に近いときはぜひこちらを利用してみてください。

注意:セーブオンはローソン買収されましたので、2018年中にローソンに転換されると思います。

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丸沼高原 2016-2017シーズンより駐車場有料化!

群馬県の片品エリアの最奥地にあり、駐車場無料化も先陣を切って行っていた丸沼高原ですが、
昨シーズンより駐車場が土日祝日有料化された模様です。

まさか無料化はあっても有料化になるのはかぐら以外に例がなかったのでノーマークでした。
一応歩くけど道路反対側の第3駐車場は無料のままです(遠すぎて使った事が無い)

あとゲレンデ上部にあった第5Pは公式HPからなくなってました。バイオレットコースのふもとあたりまで登れるのですが、峠道で険しいので閉鎖扱いにしたのでしょう。

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神立高原 ICチケット導入するも感度悪い

神立高原は今年からLIPACAなるICゲートシステムを導入しました。

実際に利用した感想として、このカード、後発のくせに感度が悪く
何人もの人が読み取りエラーでゲートで足止めを食らってました。

また読み取りした後にゲートのバーが閉まるのが早くて、正常に通したにもかかわらず通りきる前にバーが下りることもありました。

微調整でうまく乗り切れればよいのですが、シーズン初めからこの調子では先が思いやられますね。

参考までにこれまで利用してきたほかのスキー場でのICカードの読み取りトラブルはほぼ自分の場合はないですし、見たことも年に一回あるかどうかなのでいかに読み取り感度が悪いかということです。

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