ノルン水上 レストラン情報 センターハウスのみ!カレー食べ放題実施中

ノルン水上の開業は1994年なので単一資本による開発となり、レストランはゲレンデ運営主体が提供しているもの以外ありません(老舗ゲレンデは個人商店がたくさんある代わりに、リフトが短いなどのデメリットもある)

センターハウスのレストランチロルでは2016年訪問時点で1500円とお値段は張るもののカレーブッフェを実施しています。窓際に向けてカウンター席も用意してあり、さっと食べたい人(滑り中心)には都合が良いです。

その他ピザレストランやCAFEなどもありますが、いずれもゲレンデベースに集中しています。

ゲレンデベース集中型の欠点として、お昼のピーク時に分散作戦(上級者しか来れないような上部のレストランを使う)がとれないことが挙げられます。

なので混雑が予想される日には11時前に入る、または13時半以降に入るなど時差レストラン利用がお勧めです。

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ノルン水上 ナイター情報 ナイターでも高速クワッドが動く!

ノルン水上は奥利根スノーパークと並んでロングナイターで有名です。

休前日は24時まで営業しているので朝の7時から滑っていたら17時間すべることができます!

コースはほかのナイターゲレンデ同様、昼間に比べると少なくなります。
A,B,Cコースが滑れなくなり、D,Eコースのみナイター滑走可能です。

また、奥利根スノーパークと違い(ここは高速リフトがないですが)、ノルン水上では高速リフトがナイターでも使えます。ただし4人乗りなので、乗車効率が良くないとリフト待ちも発生します(ナイターでリフト待ちは珍しい)

前日飲みすぎたりして、昼過ぎに起きても余裕でナイターに間に合い、長時間滑れるという点で評価できるナイターだと思います!

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ノルン水上 アクセス情報 ずっと上り坂で降雪時はスタック注意!

ノルン水上はICから近いのでアクセスが簡単だと思ってしまうかもしれませんが、その考えは違います!

ICから3キロの間に300メートル(ICは標高530でノルン水上のベースは標高830M)から近くは上ると思うので坂道が途切れることなく続きます。300メートルの差だと、中堅スキー場の標高差は上回ってしまうぐらいです。
最初の入り口過ぎたら、途中にチェーンを装着するスペースはありませんので降雪時はスタックしている車が見られます。4WDであれば行けるのでしょうが、スタック渋滞に巻き込まれたら4WDといえども終わりです(先が見えないので)

訪問した日は大雪のため、こちらも車間をとり前の車のスタックに影響されないように走りましたが、水上IC時点で降雪がある場合はチェーンを巻くか、アクセスが容易な奥利根スノーパークに変更するぐらいの柔軟性が必要でしょう。

晴天時でドライであれば、駐車場までの道幅二車線確保されていますし、駐車場も舗装されているので楽でしょう。

駐車場はアクセスが容易な第一駐車場と第二駐車場は早くに埋まってしまいます。それより下に回された場合はシャトルバスで行くことになります。ナイター時間帯狙いであれば歩いて行ける範囲の駐車場に止めることができるでしょう。

あと水上ICから道中にコンビニはありませんので、注意してください。
(ほかの水上エリアのゲレンデは少なくとも道中2つのコンビニを利用できる)

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ほたか牧場 今シーズンをもって営業終了

しばらく閉鎖の情報がないので安心していたのですが、衝撃的なニュースが飛び込んできました。

去年の10月に発表されていたのですが群馬片品村のほたか牧場スキー場が今シーズンをもって営業終了することが発表されたそうです。

ほたか牧場といえば、エリア最大級のパークで有名でした。ゲレンデとしてはリフト縦にほぼ二本(4本あるけど2本でカバーできる)なので決して広くはありませんが、パークを充実させることで生き残りを図っていたのですが、施設の老朽化更新コストが今後の運営のネックになったのではと想像します。

同じ運営もとであるオグナほたかにパークは移設するらしいですが、取り急ぎ今シーズンがラストということでほたか牧場に行くなら今しかないでしょ!

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水上ICから一番近いゲレンデ&24時までのロングナイター ノルン水上 取材レポート

群馬のスキー場はICから遠いところ(最低30分。平均1時間)が多いのですが、ノルン水上はICから近いことを売りにしています。アクセスのところで詳細に述べますが、近いとは言っても坂道が続くので降雪時は要注意です。

ノルン水上の売りは
・比較的新しめ(といっても20年以上)のゲレンデなのでリフトのかけ方が効率的でクワッドリフトの比率も5割であること。
・奥利根とならび休前日は24時までのロングナイター
・カレービュッフェ

最後の売りは一部の人にしかとどかないでしょうが(笑)

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湯沢高原 レストラン情報 公式レストラン以外にも山麓にたくさん選択あり

湯沢高原の公式HPに出ているレストランはゲレンデ運営会社のレストランですが、老舗のゲレンデに共通する特徴である個人経営のレストランが湯沢高原布場エリアには豊富にあります。

クーポンなどについてくる食事券は公式レストランに限定されている場合があるので注意が必要ですが、昔ながらのゲレンデ食堂でノスタルジーに浸るのもなかなか捨てがたいですね(近年に開業したスキー場は同一資本なので基本的に個人経営が入り込む余地はない)

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湯沢高原 混雑情報 GALAからの振替がなければ空いている

湯沢高原はアクセスが良い割にリフト待ちなどが発生することは少ない穴場のゲレンデです。

ただし近年下山コースができて振替になることは減りましたが、お隣GALA湯沢が運休になると振替の客がどっと押し寄せて混雑します。

基本的に初心者オンリーでファミリー向けのファミリーリフトは家族ずれでいつもにぎわっていますが、中級者以上であれば上部ゲレンデを中心にすべるでしょうから上部の湯沢高原エリアの混雑について解説します。

高原トリプルリフトが湯沢高原エリアの中心リフトで高速3人乗り。しかし特に混雑時に整列乗車を誘導している様子は見られませんでした。おそらくそんなに待つことがないからだと思われます。

その他のリフトはペアリフトか湯沢高原へ移動するロープウェイですが、こちらはよほどのことがない限り行列になることはないでしょう。

昔のゲレンデでありコース幅も広いのでゲレンデの混雑も近隣のゲレンデに比べれば感じないはずです。

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湯沢高原 アクセス情報 電車+シャトルバスが良い

湯沢高原にはゲレンデ隣接の駐車場はありません。
公式HPには町営滝ノ沢駐車場を使うように出ていますが、有料となっています。取材日時点ででは一日500円。
また道中の運転は融雪道路なので山道はほぼないのですが、人通りの多い温泉街を運転することと結局ゲレンデまで歩く羽目になるので電車で来るのがお勧めです。

GALA/NASPAと3ゲレンデ共通シャトルバスが越後湯沢西口を中心に高頻度で出ており、電車でのアクセスも楽な部類です。ちなみに歩いても10分程度なので晴れているかつ荷物が少なければ越後湯沢西口から歩いてもよいでしょう。実際に筆者はバスが待ち切れずに歩いて行ったことがあります!

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越後湯沢の老舗ゲレンデ 湯沢高原 スキー場 取材レポート

越後湯沢はスキー場銀座と呼ばれるほどゲレンデの数が多いですが、その中でもおそらくは一番の老舗と思われる布場ゲレンデを含む湯沢高原スキー場について取材レポートです。

ゲレンデの規模としてはほかのビッグゲレンデが多いだけに、見劣りしますがその分すいています。
お子さんのゲレンデデビューには最適な独立ゲレンデである布場ファミリーが良いですし、湯沢界隈では珍しい一気に頂上からダウンヒルできるコマクサコースなどは上級者でも納得できるでしょう。

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大寒波襲来でゲレンデコンディション回復へ

年末年始から3連休にかけても雪不足が見られた今シーズンですが、ようやく通常営業に入れるぐらいの降雪が今週火曜日から週末にかけて続いています。

おそらく今週末にかけて閉鎖している上級コースや最下部ゲレンデもあけてくるスキー場が多いと思われます。

お気に入りゲレンデである尾瀬岩鞍も最大斜度40度のエキスパートコースがついにオープンした模様で、ようやく全面滑走可能に近い状況となりました。

ただ、この寒波週末も続くので強風リフト運休などが予想されるので事前チェック必須です。

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