岩原スキー場 湯沢の老舗ゲレンデ 取材レポート

湯沢ICへ向かう時に正面に見えるまっ白いゲレンデが岩原スキー場です。

開発規制がかかる前のオープンなので幅数百メートルはあろうかというワイドな斜面が岩原の売りです。
ここまで幅が広い斜面はなかなか見られません。

老舗の割にリフトが長いものもあるので長距離滑走も可能です。

以下岩原スキー場滑走体験に基づく徹底レポート記事へのリンクです。

岩原スキー場 アクセス情報
岩原スキー場 レストラン情報
岩原スキー場 混雑・リフト待ち情報

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2017年1月のゲレンデ、関越道の混雑総括

例年の傾向では一月は正月から次の三連休をピークに第3週が一番すいているのですが、今年もそのパターンにあてはまりました。

ただし、極端な雪不足が3連休まで続いていたため、正月の混雑も一部の全面滑走可能なゲレンデを除き大してなかったですね。

ようやく大雪で全面滑走が増えてきたのが14日の週ですが、この週は正月・三連休で出かけた反動でやはり一番好いていました。行きの渋滞は大雪を起因とする渋滞であり、群馬側でチェーン規制が出てしまったことによるものです。

最終週は二月に向かって雪山へ行く人が増えるのと、給料日後ということもあり土曜の下りは5時台から徐々に渋滞が発生し、午前中いっぱい続きました。

2月の渋滞はもっと激しいものが予想されるので、渋滞フリーで抜けるには下りは5時までに花園を抜けること、上りは14時までに湯沢渋川伊香保を抜けることで回避できるでしょう!

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寒冷地におけるスマートフォンのバッテリー急速消耗体験

雪山では氷点下になることが当たり前かつ、ふぶいているときはスマートフォンの表面積が大きいほど風に当たって、冷やされます。

過去の体験ですが、グランデコに行ったときにおそらく氷点下10度近かったのでしょう、
スマホで一枚写真を撮ろうとしたらその瞬間バッテリーが10%以下になりました。

後でレストハウスで起動したところ復活しましたが、外では使わないことにしました。

次に大雪の日に車の中にスマホを置きっぱなしにして滑走に行きました。
8時間後に戻ってくるとキンキンに冷えたコンソールの中でスマホが完全放電されてました。
このときは電源を切っておくのが正解でした。

というわけでスマートフォンは寒冷地では急速にバッテリーが消耗するので、気をつけましょう。
(晴天時に内ポケットに入れておく分には劣化はあまりないので、外気にさらさないように!)

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オグナほたかスキー場 キッズパーク情報 センターハウス目の前!

オグナほたかスキー場のキッズパークはセンターハウスの目の前です。

コースとは分離された区画なのとセンターハウスから見える位置にあるので安心して遊ばせることができそうです。
ムービングベルトを利用するには専用の利用券が必要です。

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オグナほたかスキー場 ゲレンデの変遷 クワッドリフトなくなり、第7ペア登場

オグナほたかスキー場は今でこそ高速リフトがありませんが、2012-2013年シーズンまではクワッドリフトがありました。

かつて大分昔に訪問した時にはそのリフトばかり乗っていて、そのクワッドリフトだけでかなりのゲレンデをカバーすることができました。
しかし2013年シーズン中にクワッドリフトが故障し、日本のリフトでは珍しい三菱製のクワッドリフトということもあり修理不可能な事態に陥りました。
(そのシーズンはリフト券を値下げして残りのリフトで運営)

その後クワッドリフトのない部分を埋めるべく第7ペアリフトが新設され、翌シーズンからはリフトの乗り継ぎは発生するものの元のゲレンデスペックを取り戻しています。

クワッド時代を知る人からは今まで5分で行けていたところが、20分近くかかるようになったなどと嘆きの声が聞こえますが、今の時代高速クワッドを新設する余裕はどこのスキー場にもないので第7リフト新設があっただけでも奇跡に近いです。

輸送力が半分になってしまったので(クワッド+ペア二機が、クワッドなくなり半減)、混雑時はゲレンデ下部に長いリフト待ちが発生するようになっているそうです。といっても耐えられないレベルではないので、一度ベースから上がってあとは上部リフトを回していれば回避はできるでしょう。

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オグナほたかスキー場 レストラン情報 個人経営もゲレンデ直営もあり!

オグナほたかスキー場はゲレンデの規模の割にレストランの選択肢が豊富です。

ゲレンデベース(センターハウス)に直営のレストランがあり、土日は二階も解放してます。
その他ペアリフト乗り場近辺に二件ほどありますが、食事券も使えるようです。

ゲレンデ中腹にはアゼリアというちょっと昭和の雰囲気を感じる食堂があり、ここはカウンター形式の座席も用意されているのでおひとり様にも利用しやすいです。

ゲレンデトップに近い位置にはカプリコーンというレストランがありますが、場所柄それほど収容力は多くありません。お勧めはゲレンデベースの個人経営のレストランでしょうか!

値段的には800円の食事券で収まるメニューも豊富にあって、ゲレンデレストランの中ではリーズナブルな放火と思います!

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オグナほたかスキー場 アクセス情報沼田ICから国道120号で50分 急坂注意

沼田エリアのゲレンデは川場、たんばらが30分程度(通常時)ですが、その他のゲレンデはやはり1時間はした道を走る覚悟が必要です。

国道120号の平川交差点までは途中椎坂トンネルができたこともあり、上り下りはそんなにないですが平川交差点で県道64号に入ると交通量の少なさもあり、雪が残っている可能性が高くなります。

このオグナほたかへのアクセスの最大の難点はほたか牧場への分岐から急坂が続きます。ベースの1250メートルまで350メートルほど、坂道をずっと上るアクセスの厳しさです。降雪時はスタックしないように間隔をとり、空転しないように轍を見極めて走らねばなりません。
というわけで自分の場合は降雪が見込まれる場合はノルン水上と同様行くのをためらってしまいますね。

駐車場はゲレンデ付近の第一と第二が比較的早くに埋まります。第三駐車場が広いので8時ぐらいにつくとだいたいここからシャトルバスです。とはいってもシャトルバスはピストン輸送しているので待つことはありません。
(一応板かかえて歩けなくはないが急坂なので素直にシャトルバスに乗るほうが楽)

ちなみに第二駐車場だと坂を登るうえにシャトルバスもないので中途半端な位置なのであります。

その他かなり離れたところに駐車場がありますが、普通の土日ではあまり解放されていることを見たことがありませんので2月の3連休用でしょうか?

なお、無料化がすすむゲレンデ駐車場のなかではここはいまだに土日1000円取られます!

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オグナほたかスキー場 穂高3スキー場唯一の生き残り 取材レポート

片品村には現在6つのスキー場がありますが、そのうち二つほたか牧場とオグナほたかは同じ会社が運営しています。

共通券もあり無料シャトルバスもあるので両方のゲレンデを行き来して楽しめるのですが、残念ながら先日の一報のとおり穂高牧場は今シーズン限りの営業となっているので来シーズン以降ほたかエリア唯一のゲレンデとなります。
(さらに昔にはほたかオリンピアという別のゲレンデもあった)

もともと片品村営だったのですが、今は運営が別会社になっているようです。

尾瀬岩鞍や丸沼高原などのビックゲレンデに隠れがちですが、なかなか面白い斜面ぞろいです。

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ノルン水上 混雑情報 第3クワッドが混む

ノルン水上ではゲレンデベースから3つのリフトが動いてることもあり、定員乗車されている限りは混雑は無縁のはずです・・・が残念ながら第3クワッドを除き、相乗りレーンの設置は見られませんでした。

基本的に上級者ゲレンデにしかつながらない第一クワッドはすいているのと、中腹からの第4ペアリフトがこちらも上級コースのみカバーなので中級レベル以上は第一クワッドを回すとよいでしょう。Eコースを除きノルン水上のすべてのコースを滑れます。

問題はメインとなる第3クワッドの混雑ですが、こちらはナイターでもそれなりに混雑しますので相乗りレーンを積極的に活用するしか回避策はないでしょう。第二ペアは初級者向けなのであまり混んでいません。

ゲレンデの混雑は上級者コースはほとんど人がいませんが、リフト沿いから見えるEコースはノルン水上では一番人口密度が多いです(が、ガーラ湯沢などに比べると天国)

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ノルン水上 キッズパーク情報 第二駐車場内にノルンみなかみスノーランド移設

ノルン水上のキッズパーク情報です。

以前はゲレンデ内にネットで仕切ってキッズパークを造っていたらしいのですが、悲しいかなゲレンデ上部からの激突の危険性があるため第二駐車場に移動されました。

しかし親御さんたちには普通のゲレンデと隔離されたことで迷う心配も、追突される心配もないので安心ではないでしょうか?

ただし、そり以外は禁止なのでスキーの練習にはゲレンデ下部の初心者エリア(ネットでかこってある)に移動する必要があります。

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