奥利根スノーパーク 明日からナイター開始

雪不足なので年内のナイター営業はなしという状況でしたが、一月の三連休には間に合いました。

奥利根スノーパークは今年リフト新設とコース新設という近年まれにみる投資を行っており、新設されたブナの木コースはいち早くオープンしてましたが、ブナの木コースはナイターゲレンデではありません。

ブナの木コースと展望コース以外はほぼナイター滑走可能というゲレンデですので、ナイターが始まらないと奥利根スノーパークを語れません!

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湯沢中里スキー場 レストラン情報

湯沢中里スキー場では客車を利用した無料休憩施設が豊富なこともあり、外から持ち込んで食べる人が多いのですが、ゲレンデレストランももちろんあります。

スキーセンターの3階のレストランが一番規模が大きいでしょうか?
注目は岩原のゲレンデピザレストラン 「ピッツァリア ラ・ロガンタ・デル・ピットーレ」の姉妹店「パオリーノ」があります。お値段はちょっとお高いのですが、本店はかなりの評判ですので姉妹店もぜひ訪問したいところです。

また第3ロマンスリフト乗り場そばには軽食スタンドがあり、お天気がよい日はこれらを利用するもありでしょう。

なお、昔は第3ロマンスの中腹のロッヂ中里や第5ロマンス乗り場の芳ヶ平ヒュッテでもレストラン営業をしていたのですが、入場者の減少とともにいつの間にかなくなってしまいました。残念!

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狭山スキー場 混雑・リフト待ち情報

狭山スキー場では車で着替えてきた場合を除き、ロッカールームがゲートを入ったところにありますので、まずはリフト券購入から並びます。

ほかのスキー場がオープンするまでは10時に並んだ列がかなり伸びてリフト券買うまでにも時間をとられます。
また、2014年2月の大雪のときはほかのゲレンデにいけなかった人たちが殺到して入場制限がかかりました。

リフトはいまどき珍しいシングルリフトが両脇に二本あり、入り口に近いA線が若干混むようです。混んでくるとディズニーのアトラクションのごとくロープが張り巡らされます。

昔オープン日にいたっときには一本15分待ちで滑走30秒で、かなりコスパが悪かった記憶がありますが、普段の土日ですと、オープン直後の一時間で15本は滑れますので早く行動するのに限ります。

ほかのゲレンデと同様11時ぐらいから混み始めて、みんながお昼に行きだすと若干減りますが、そこからまた14時から15時ぐらいに混雑のピークを迎えます。

狭山スキー場は21時まで営業しているので、ゲレンデが荒れているのが気にならなければ18時ぐらいからちょこっと滑るというのありですね!リフト券も安いですし。

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狭山スキー場 コース情報

狭山スキー場は室内ゲレンデということもあり、コースは1コースでバリエーションはありません!

滑り出しは若干斜度がありますが、後半はゆるいので30秒で滑り降りてこれます。
朝一のオープンから1時間程度はフラットな状態が楽しめますが、基本的にコースは荒れやすいと考えてください。

ここのゲレンデは外気温の関係でICS(砕いた氷をまいたゲレンデ)のため、雪質はざら目となります。

幅は30メートルと狭いようですが、リフトの輸送力に上限があるため、GALAやかぐらの混雑時間帯よりはすいている印象です。

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ザウスなき後唯一の室内ゲレンデ 狭山スキー場 取材リポート

狭山スキー場は日本で現存する唯一の屋内型のゲレンデ(スノーヴァなどはパークのみなので一般向け屋内ゲレンデとして唯一)です。

都心からのアクセスも良く、電車でもいける(ただし西武線車内にほぼスキーヤー、スノーボーダーはいないため、浮く)ゲレンデです。

規模は1コースで300メートルですので目的を絞っていきましょう。決してコースが少ないとか短いとか思ってはいけません!

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狭山スキー場 アクセス情報 車でも電車でも

狭山スキー場は西武球場前駅の目の前というか西武球場と同じ敷地にあります。

ということで西武線を使ってきてもいいし、車で来てもよいです。
車で来た場合のネックとしては1200円の駐車料金とほかのイベントが重なったときの満車のリスクがあることですね。

都内の渋滞を考えると電車で行くべきだとは思うのですが、車で行くことがほとんどです。

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湯沢中里スキー場 混雑・リフト待ち情報

湯沢中里スキー場は横に広いスキー場なので、端っこに行けばリフト待ちはほぼありません。

特に第6ロマンスリフトがある第6ゲレンデはスキーセンターからでは最低二回リフト乗って平行移動が必要なのですいています。またコースもほかのコースからの合流がないので安全です。
(コソ連にもってこい)

湯沢中里で一番人気は一番長い第3ロマンスリフトです。ここは駐車場も付近にあり、緩やかな斜面が1キロ続くコースがあるので家族ずれ中心にリフト待ちが発生しやすいです。コース難易度的には初級者までといったところなので行くなら朝のうちがお勧めです。その他のリフトは常時混雑することはないでしょう。

クワッドリフトがあるのですが、ガツガツ滑る人が少ないため、一人乗りレーン(相乗りレーン)は常設されてません。せっかくのクワッドなのにもったいない。

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湯沢中里スキー場 アクセス情報 湯沢インター交差点は右折せよ

湯沢中里スキー場は電車でアクセスしやすいスキー場ですが、近年では車での利用者も増えています。

電車の場合は湯沢中里駅直結で、更衣室などは外に出ずにいけますので大雪の日でも安心です。

車の場合、スキー場銀座である湯沢インターで下りることになりますが、カーナビのとおりに左折に行くとかぐら、神立高原、岩原などのメジャーゲレンデに向かう左折渋滞に巻き込まれる可能性があります。右折しても中里、岩原へはいけるので湯沢インターで左折が混んでいたら、右折しましょう。ICからは10分もあればつきますし、急な坂道はありません。

湯沢近辺は除雪体制が整っており、降雪があってもスプリンクラーによる融雪があるのでノーマルでもいけなくはないのですが、駐車場がつるつるに凍結してたりするのでやはりスタッドレスがないのであれば、電車できましょう。

駐車場は平坦でゲレンデ目の前、ほかのメジャーゲレンデに比べると満車になることもほぼないでしょう。

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元祖駅前ゲレンデ 湯沢中里スキー場 取材レポート

湯沢中里スキー場はGALA湯沢ができる前までは駅前ゲレンデの代表格でした。

かつてはプリンス系の運営でしたが、プリンス系の運営ゲレンデ減少に伴いスマイルリゾートグループに譲渡されて今に至ります。

客層としてはファミリーが多く、古い客車列車を利用した無料休憩所もあるので鉄道マニアにも人気(?)があります。また青春18キップを使ってくる場合はGALA湯沢より楽なので、電車で来る場合にもお勧めです。

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2016-2017 湯沢エリアほぼ滑走可能に!

昨日雪不足の記事をあげたのですが、さすが豪雪地帯の越後湯沢一日でほぼ全面滑走可能なゲレンデが増えました。
上越国際や舞子スノーリゾートも日帰り制限なくなりました。

石打丸山も下りリフト乗車がなくなり、下部まで滑って降りられます。
ただし、まだ湯沢高原、GALAとの三山連絡が始まっていないので、例年に比べると雪不足なのでしょう。

一方心配なのは片品、水上エリア。
丸沼高原はゴンドラ動き始めましたが、ほかは全面滑走には程遠く、尾瀬岩鞍は9コース。ほたか牧場は1コース。かたしな高原2コース。尾瀬戸倉も3コース。オグナほたかはオープンできておらず。

水上エリアもノルン水上1コース。奥利根スノーパーク2コース。宝台樹はほぼ全面滑走可能。

降雪により状況は変化するとは思いますが、年末年始でこの状況は悲しい限り。。

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