沼田エリアで最大級 ホワイトワールド尾瀬岩鞍 取材レポート

沼田エリアで最大標高差でいうと丸沼高原に軍配が上がりますが、コースは縦長でバリエーションはあまり感じられません。
ホワイトワールド尾瀬岩鞍は一本のゴンドラで効率的にいろいろな方面のコースへ滑ることができるので、管理人の一番のお気に入りのゲレンデです。

椎坂トンネルの開通によりアクセスも10分近く短縮されましたので、ぜひ一度は訪問してみてください。

尾瀬岩鞍の各種情報は以下のリンクからご覧ください。

尾瀬岩鞍 アクセス情報
尾瀬岩鞍 混雑・リフト待ち情報
尾瀬岩鞍 レストラン情報
尾瀬岩鞍 クーポン・割引情報

取材日 2016/01/23

カテゴリー: 群馬, 関越道 | タグ: , | 3件のコメント

マウントジーンズ リフト券割引情報

マウントジーンズの一日券は通常購入すると4400円です。
半日券はわずか300円しか安くないです。

一日券と1000円分の食事券セットが4900円(チケット売り場で買えます)

いろいろなサイトのクーポンと同じ内容で準備なしで購入できるので特にクーポン等の用意は不要です。

なお一番お得なのは東急スノーリゾートの早割リフト券(2015年は3100円)です。
この東急スノーリゾート共通早割を購入すると一日券と500円の食事券が付いてきます。

また、各種クレジットカードのみならず電子マネーでnanacoとQUIC PAYとWAONが使えます。

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カテゴリー: 東北道, 栃木 | タグ: , | コメントする

マウントジーンズ 混雑・リフト待ち情報 ゴンドラはシングルレーンあり!

マウントジーンズはメインとなるゴンドラとクワッドが並行しているため、ゴンドラが止まらない限り激しいリフト待ちはないでしょう。

まずメインとなるゴンドラは8人乗りで、シングルレーンも完備されており、係員が積極的に定員乗車を誘導しているため、シングルレーン利用するならば並んでいてもそれほど待ちません。

クワッドリフトも訪問日はせいぜいまって5組程度だったので、シングルレーンは用意されてなかったのですが、ピーク時にはシングルレーンを作る可能性がありそうなポールがたってました。

実は一番リフト待ちが絶えないのが初心者向けの第一ペアリフトです。
ここはマウントジーンズで唯一の初級者向けゲレンデなのでファミリー層を中心に混雑します。
ペアリフトなので相乗りもあまりなく、終始リフト待ちが発生してます。

マウントジーンズで一番あいているのがゲレンデ右側の第二ペアリフトです。
ただしこちらは日によってはポールバーン専用になるそうで、事前にチェックしてください。
(一般開放しているときでもまずリフト待ちはありません)

ゴンドラ沿いのコースが余裕で滑れる人であればシングルレーンを利用してローテーションするのがお勧めです。
混んできたら第二リフト沿いに避難するとよいでしょう。

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マウントジーンズ アクセス・駐車場情報 那須ICから国道4号で県道305号左折が楽

マウントジーンズはいろいろなルートからアプローチすることができるのですが、
一番シンプルで楽なのは那須ICで降りて、国道4号線に出て、県道305号線に左折したらひたすら直進します。

以前は有料道路があったらしく、そこを回避させるために手前で看板を出してますが、上記305号線のルートがセンターラインもある道路が続くので一番良いです。

マウントジーンズのHPでは那須高原SAのスマートICを押してます。
確かにこちらが若干近いのですが、県道305号線にでるまで狭い道を行かなければならず、案内もないのでナビなしだと厳しいでしょう。

駐車場は近くの駐車場と2キロほど離れたどうぶつ王国の駐車場があります。土日でちょっと遅くなるとどうぶつ王国に回されますが、シャトルバスがピストン輸送で出ているので大丈夫です。
駐車場は土日祝日は有料でどうぶつ王国に回されてもきっちり1000円取られます。

電車の方は那須塩原駅より無料シャトルバスやバスツアーも豊富なので自家用車じゃなくてもいけるでしょう!

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カテゴリー: 東北道, 栃木 | タグ: , | 1件のコメント

マウントジーンズ 取材レポート

東急スノーリゾートの一角であるマウントジーンズ。

栃木県のビックゲレンデといえばハンターマウンテンであり、その陰に隠れがちですが、ゴンドラとクワッドを完備した中規模なゲレンデです。

関越道に比べると渋滞の少ない東北道
東北道沿いのゲレンデで日帰り圏内ぎりぎりでしょうか?

マウントジーンズについての各記事はリンクを参照ください。

マウントジーンズ アクセス・駐車場情報
マウントジーンズ 混雑・リフト待ち情報
取材日
2016/02/06

カテゴリー: 東北道, 栃木 | タグ: | 4件のコメント

富士見パノラマ コース情報 ゴンドラ沿いは迂回コースなし!

富士見パノラマといえばエリアで唯一といってもよいゴンドラ(ピラタス蓼科はロープウェイ)があるゲレンデなので、ついついゴンドラに乗ってしまうかもしれませんが、ゴンドラ沿いのコースは一切う回路なしかつ標高差700メートルの急斜面が続きます。

初心者の人はファミリーコースがお勧めです。
ここは上部からの流入もなく、独立したゲレンデとなっています。

次のステップアップとしてはセンターコースでここも独立したゲレンデでかつ、長さの違うペアリフトが二本かかっているので輸送力もあります。

おそらく中級者以上のレベルであれば上記コースでは物足りないと思いますが、ゴンドラがはじっこに位置している関係で、いったん一番右のペアリフトに乗って移動するのが楽でしょう。

このペアリフトからはゴンドラコースの下部ゲレンデでもあるシーダーゲレンデにアクセスできます。
ここが余裕でクリアできないとゴンドラ沿いのコースは厳しいです(シーダーコースと同じような斜度が延々と続くため)

ゴンドラ沿いのコースは4つにわかれてますが、う回路もないのでほぼ一つのコースとみなしていいかもしれません。

山頂からのコナシゲレンデはゴンドラ沿いでは一番斜度がゆるいのと、コース沿いにペアリフトがあるのでここでゴンドラコースならしをして、中腹のアルパイン&ラーチコースに続きます。ここがゴンドラコース沿いの唯一の分岐です。この中腹まではペアリフトで繰り返し滑れます。

その下のリンデンゲレンデは上級コースに分類されていますが、ここまで降りられてこられる人なら大丈夫でしょう。リンデンゲレンデをクリアするとシーダーゲレンデに合流します。ここはゴンドラ沿いではもっとも人口が多いので、荒れやすいです。

ゴンドラ沿いのコースは急斜面なので午後になるとコブとまではいかないですが、デコボコになってくるところが目立ってきます。

下部のコースはターンの必要もないので、ゴンドラ沿いと比べるとあまり荒れることがないです。

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富士見パノラマ レンタル情報

富士見パノラマのレンタルはセンターハウス以外にも下の駐車場に民間レンタルショップがあり、
内部のレンタルショップの半額ぐらいでレンタルすることができます。

車で行けば右折する場所の正面に看板が出ていますので、すぐわかると思います。
歩いて行くにはちょっと遠いですが、数百メートルなので行けない距離ではありません。

富士見パノラマセンターハウスのレンタルを利用する場合はHPの割引クーポン利用で10%引きになります。

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佐久 スキーガーデンパラダ 年に数回のスペシャルナイターDAY

バブル期のときは昼間のリフト待ちが数十分が当たり前だったので、ナイターを行っているゲレンデも多かったのですが、今や土日でも二月の第二週を除けば、リフト待ちはそれほどなくナイターの営業をやめてしまったところが多いのです。

ここ佐久 スキーガーデンパラダもかつてはナイター営業を行っていたようですが、今は年に数回スペシャルナイターDAYと称して行うのみです。

ナイターゲレンデは南パラダ全コース(2コース)となります。
今年は2016/01/16(Sat)に予定されてましたが、雪不足のため中止。
次回は2016/02/13(Sat)になります。ナイター券は1000円で一日券購入者は500円のワンコインとなります。

しかも、後日使えるリフト購入割引件がもらえます!
(以前は先着とはいえリフト一日券そのものだったので残念!)

内容:ナイターリフト券:1,000円(当日の1日券、5時間券購入の方はナイターリフト券500円)
ナイター券購入特典:ナイター券購入者全員にリフト1日券50%OFF券プレゼント!

来年以降も続くように、今年の2/13日は昼間の混雑を避けて、レアな佐久パラダのナイターを体験してみては?

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ブランシュたかやま ゲレンデ・コース・難易度

ブランシュたかやまは第一駐車場からアクセスできる下部ゲレンデと第二駐車場より上の上部ゲレンデで大きく難易度が変わります。

まずゲレンデ下部にはキッズランドやしなの鉄道の115系休憩室などがあり、リフトもほぼ平坦で一直線なコースのためのペアリフトしかありません。ここのペアリフトから下に降りた場合は絶対ゲレンデベースにたどり着けるので初級者、家族ずれには下部ゲレンデがよいでしょう。
唯一の難点はこのペアリフトが長いうえにゆっくりなので一本降りてくるのにかなり時間を要することでしょうか?

ゲレンデ中部より上のゲレンデは中級者向けのゲレンデ構成となっています。
高速クワッドの左側に見えるのがスラロームコースで。ほぼ一直線の整地バーンとなっています。
かなり飛ばしている人が多いですね。

その奥には訪問時は滑れなかったのですが、パノラマコースがあります。スラロームコースと同じ斜面ですので難易度も一緒かと思われます。

クワッドリフトから見て右側にそれるコースはジャイアントコースとロマンチックコースになります。ロマンチックコースのほうが若干斜度がゆるくて、ジャイアントコースは斜度がある分人は少ないです。どちらのコースもクワッドリフトに戻るにはちょっと不便なところに降りてきます。

ジャイアントコースからアクセスできる第3ペアリフトに乗ると、山頂への展望台へ一番近いブランシュたかやまのトップにアクセスできます。ここからのもみの木樹氷コースは山頂から大きく迂回する初級者コースです。
景色がよいので初級者じゃなくても楽しめると思います。後半第3ペアからクワッド方面へ戻る連絡路が幅狭い&平坦なのでご注意ください。

第4ロマンスリフトは短いペアリフトでファンタジーコースという短めのバーン専用のリフトといったところです。

ブランシュたかやまはほぼ人工雪でコースをカバーしてますが、唯一天然雪のみのコースがエキスパートコースです。残念ながら訪問時は雪不足で滑れませんでした!

結構な人が滑っていますが、斜面の幅が広かったからかコブが目立つことはなかったです。
(春スキーだとコブになるかも)

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ブランシュたかやま レストラン情報 種類豊富でなんとこたつのあるレストランもあり!

ブランシュたかやまは規模の割にレストランがたくさんあり、中腹にもあるので場所をずらせばお昼時の混雑でも比較的すいています。

ベースにあるのはファミリーレストラン山木綿(やまゆう)で、ベースにはキッズランド(サンキッドが3つもある)やしなの鉄道の115系を利用して無料休憩室もあるのでまさにファミリー向けです。

中腹のクワッドリフトのベースにはレストハウスバウムがあり、こちらはフードコート形式になっており、3つの店から選ぶことができます。

ちょっとゲレンデはずれの第4ペアそばにあるアメリカンレストランポテトは洋食中心でカレーハンバーグドリアが名物です。
このメニューの提供時間はかかりますが、たくさんの人が頼んでいました。

その近くには信州そば和食処ふるさとがあり、なんとこたつで休めるスペースがあります!

それぞれ特徴があるので一回の訪問ではもったいないぐらいですね。

また、ジュースの自販機が市中と同じ値段なのもうれしいです。

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