今まで検証用にAWSリソースを作成したときは数十分で消去していたのに、すっかり忘れて週明けに起動されていることが発覚!!
丸三日位起動していたので料金見るのが怖いのだが、幸いにして検証用はt3.nanoだったので$0.16程度。そしてPublicIPにも課金されるようになってこちらが$0.12
昔はPublicIPが無料だったことを考えるとインスタンスタイプが安いほど相対的にPublicIPの値段がボディーブローのように効いてくる。
今まで検証用にAWSリソースを作成したときは数十分で消去していたのに、すっかり忘れて週明けに起動されていることが発覚!!
丸三日位起動していたので料金見るのが怖いのだが、幸いにして検証用はt3.nanoだったので$0.16程度。そしてPublicIPにも課金されるようになってこちらが$0.12
昔はPublicIPが無料だったことを考えるとインスタンスタイプが安いほど相対的にPublicIPの値段がボディーブローのように効いてくる。
手元のアプリで二要素認証するのではなく、事業者側のタイミングでSMS認証を送ってくるPayPayカード。
ただそのSMSが結構な高確率で届かないのは困ったもの。
届かない場合にできるのは携帯番号変更のみ。PayPayカードの送信元が不具合起こしている可能性を考えてないという。
ここは利用速報メールも一時期全く届かない(半年以上続いてしれっと治ってた)事があって信用できない。
追伸:なんと20分後ぐらいに3連続(送信リトライ分)も送信されてきた。結局その時点で有効期限切れのため、サイド送信するハメに!
サーバー自体は遅くないのだが、作成などの操作を行うコントロールパネルが死ぬほど遅い。
どのぐらい遅いかというと何をするにももっさりでページ遷移しても直ぐ結果が出てこない。
サーバー構築してから5分以上構築中のままなんですが・・・・それでも時間課金されるという。
と思ったら20分経過してようやく構築。そして時間は構築完了からの時間表示となっていた。
脆弱性対応が必要だったのでpukiwikiをバージョンアップ!
基本的に新しいアーカイブの場所に以下のフォルダをコピーするだけなのだが、いろいろカスタマイズしている場合はその他のファイルの書き換えが必要。
新しいpukiwikiディレクトリにいるとして、同じ階層にwikiディレクトリが移行元とすると以下のコマンドを実施して、パーミッションを調整すると移行される。
rm -rf attach/ backup/ diff/ cache/ wiki/ counter/ cp -ir ../wiki/wiki ./ cp -ir ../wiki/attach ./ cp -ir ../wiki/backup ./ cp -ir ../wiki/diff ./ cp -ir ../wiki/cache/ ./ cp -ir ../wiki/counter ./
自分の場合その他read_auth/edit_auth(閲覧制限と編集制限しておかないとSPAMだらけに・・・)やnowikinameなどのカスタマイズをしているため、pukiwiki.ini.phpを更新した。
巨大ページの編集時に時折上記のエラーがでてたのだが、リトライで乗り切れていた。しかし最近朝一に頻発するようになったため根本対応を。
上記は日時バックアップを編集時に取得しているので、その際に通常よりもメモリを多く使うかららしい。メッセージを見ると・・・
PHP Fatal error: Allowed memory size of 33554432 bytes exhausted (tried to allocate 4214440 bytes)
48Mぐらいあれば乗り切れるとみた。
なのでphp.iniのmemory_limitを64Mにして、Apache再起動して様子を見ることにしよう。
memory_limit=64M
AWSコンソールが日本語化されるのは良いとしても時折誤解を招くような翻訳がされていることがある。
インスタンスの終了というと日本語で受け取ると単なる停止と受け止められる可能性があるのだが、実際にはインスタンスを削除(バックアップがなければ復元不可能)のことである。
これはもとの訳語terminateをそのまま訳した為と思われるが、終了するというよりは消滅させるというニュアンスなので適切な日本語訳としてはインスタンスの削除だろう。
これ気が付かずに終了してしまって障害になったケースがおそらく年間数件はあるんじゃなかろうかと思われる!
Windows10とUbuntuを入れたPCでWindowsを起動するとなぜか毎回UTCになり9時間マイナスになる。その時刻ずれおかげでAWS CLIが正しく起動しないなどの副作用もあるので何とかしたいと思っていた。
既定の地域がアメリカになっているという情報があったので日本にしたのだが、それでも時間がずれる。調べてみるとLinuxとマルチブートしているとLinux起動時にずれるらしいという情報を得た。
一応原因は分かったのでマルチブートの時はWindows10は使わない!という回避策で!
バージョン飛びすぎていろいろアプリケーションでエラーがでていた。
主要なミドルウェアはもちろん問題ないのだが、自作のアプリケーションで古いものが結構エラーになっていた。
中でも強烈だったのはDB接続不可能というもの、ID/PWはあっているのに・・・
あとはDatetime型のレンジが変わっているのかオーバーフローしていたり、謎現象だらけでさすがに解消までに時間がかかるので移行前のスナップショットに戻した。
CentOS7の標準パッケージの5.5を使い続けてきたけど、さすがにそろそろ10系にしておくかということで移行。
5.5系ではperconaのxtrabackupが使えたけど、10系では使えなくなったのでMariaBackup導入。
一応バックアップを取りつつ、各種アプリケーションの様子見。
寒いところに一晩おいて充電ケーブル指してなかったので起動すらしない状況に。
その状態で充電ケーブルさしても充電中にはなるのだが1時間立ってもレッドマークで起動に必要な電力足りず。
筐体触るとめっちゃ冷えていたので、とりあえず温める。
温めて10分後に起動してみると無事スリープ状態から復帰。
バッテリーは寒さに弱いので寒いところに放置したのがまずかったか!