XS35はUbuntu10.04 LTSであればデフォルトネットワーク接続可能だが、UbuntuServerやCentOS5.x系ではデフォルトでNICを認識しない。
ソースコンパイルから紹介しているページもあったけど、ちとハードルが高そうなのでRPMパッケージをいただくことにした。
http://pkgs.org/
上記サイトから2つのRPMファイルをダウンロードした。
kmod-jme-1.0.6.1-2.el5.elrepo.x86_64.rpm – CentOS 5 (SL5, RHEL 5) – ELRepoと
module-init-tools-3.3-0.pre3.1.60.el5_5.1.x86_64.rpm – CentOS 5 (SL5, RHEL 5) – CentOS (RHEL)
USB経由でXS35に持っていく。
普通にRPMインストールするだけかと思いきやxenのカーネルだったため、通常のカーネルに依存関係がありインストールできない。DVD-ROMをマウントして通常のカーネルをインストール後に
rpm -Uvh *.rpmでインストール完了。
再起動するとeth1でネットワーク認識成功!